iwao's diary

BlogをAmebaへ転居しました。
こちらも当分残しますけど、更新はありません。

第49回 bimota オーナーズツーリング (前編)

2022-10-16 | bimota

ここのところ、バイク ツーリングのお天気に恵まれず、今回も週間天気予報では、またあかんやん〜って思っておりましたが、何と、いいお天気になりました。

今回は、前に開催した時、台風関連の大雨状態だった岐阜県恵那峡を目指します。リベンジですね。iwaoは、初めてdb1Jでの参加という事で、事前情報によると関東方面等からも多くのdb1が集まるとお聞きし楽しみでした。

ただ、うちのdb1は、まだ1回、それも近場の朝練コースを走っただけで、高速道も未体験という事で、一抹の不安を抱えながらの出発となりました。。。

御在所SAにちょっと早めに到着できるように出発したのですが、実は、案の定、高速に入る直前に、ちょっとエンジン音がバラつき始め、おや?ちょっと、前に走った時と違う感覚だったので変だな思いつつ、ICに到着し、高速に入って、合流加速レーンを走っていた時に、エンジンが吹けない状況になりました さてさて、これにて一件落着、いや、反対、一巻の終わりかなと思ったら、あれれ? 普通に加速するように急になったので、ナンジャラホイって感じで、最初の合流予定の御在所に到着することができました。

N会長もご到着〜 予定ではKB1でしたがSB3です。直前にKBのバッテリーに不安を覚え、変更されたそうです。 この慎重さ、用意周到は見習わなければなりません・・・(この時点で既に遅し)

喉元過ぎれば熱さを忘れるように、すっかり、先ほどの状況を記憶回路から消去し、次の集合ポイントまで、快調に編隊走行できました。名古屋に入ってから、後ろに赤灯を確認するという、プチハプニングもありました 追越車線を編隊の最後尾で走っていたのですが、ほとんど後方確認ができないビィタローニのミラーに赤灯を一瞬確認できたのと、それなりに混雑していたのが幸いし、走行車線に戻りスルーできたのはラッキーでした。もちろん、前方を走るメンバーも大丈夫で、そのまた前を走っていた車が、チィ〜んだったと思います。

次の合流場所の屏風山PAには、めちゃくちゃ綺麗なdb1SRも到着していました

マフラー音が大きくて、バッフルを入れたとの事でしたが、それでも中々の快音でした〜〜〜

SB5とdb1、同時代bimotaです。ヘッドランプも同じくYAMAHA FJ1200のモノ。SB5のマフラーをカバーするカウリングの処理ですが、初期型db1と同じデザインセンスだと思いました。

今回のツーリングコースを選定していただいたHB3のKさんも登場です!

そして、その後も順調に走り、最終集合場所の道の駅らっせいみさとに到着です。

今回もはるばる九州からの参加のKB1のMさんも到着していました。

にしても、今回はお天気良すぎて、暑いです プロテクター装着は、キツイっすぅ 

お昼になりましたので、こちらで昼食をいただきました 

これから、ワインディングを少々走りますので、軽めのお蕎麦なんですけど、、、やはり大盛ですっ w

食事を済ませ、駐車場へ戻ると、関東組、関西組(別働隊)さんも続々と登場されました。

こちらで、今回のツーリング(ワインディング)コースが紹介されました。 HB3、Kさんの手書きのツーリングMap、そのマメさに脱帽でございます、、、

という事で、全車で向かうことになったのですが、実は、この道の駅で素敵な出会いがありました。

駐車場に何やら見慣れない車両が停まっていて、男性が座り込んで、工具を取り出しエンジンの調整をされています。

ジャ〜ん、バブルカー、、、メッサーシュミット、憧れのKR200でした〜〜〜 素敵すぎます  

とても気さくなオーナーさんで、どうぞ、どうぞ、乗ってみてください〜 と、いう事で、お言葉に甘えて、乗車させていただきました

まぁ、かなりの舞い上がりようなのは、お許しください。今回のある意味、最大の収穫だったかもわかりません〜 

そして、気持ちのいいワインディングを走り、その後のお決まりの集合写真でございます。

お土産さんは営業していなかったので、ガラ〜んとしておりました。そして、その閉まっていたお店の横で見かけたバイク がこちらです

MV AGUSTA 750S   伊豆へのMAGNIツーリングでお会いしたSさんが今回の特別ゲストだったんですね〜 

そして、撮影も終わり、各車、すぐそこのホテル(かんぽの宿恵那)へと向かいました

そして、、、 db1J       です。。。

to be continued・・・