iwao's diary

BlogをAmebaへ転居しました。
こちらも当分残しますけど、更新はありません。

Mの燃料計とカードキーの疑問?

2020-07-10 | Renault

はい、前述のMの燃費に引き続きですが、疑問は、ルノー・メガーヌの燃料計なんです

オートストップで満タンにして、トリップメーターをゼロにリセット、その後、103.9kmを走った後の燃料計の表示です。

メーターのメモリの間隔も上から下に向かってかなり狭くなっていますね。針が水平くらいで燃料タンクの容量の半分だと勝手に思っているのですが、100kmチョイ走った後の下がり具合は、変じゃないですかぁ~これ

前述の燃費の時に撮った写真では、400kmちょいで赤い表示と白い表示の境目まで下がっていて、この段階で給油マークが点灯します。燃料タンクの形状が影響しているとは思いますが、この燃料計の目盛り、なんか変じゃないですか?

燃料が減っても最初は針が下がりにくいのなら、一目盛りの間隔を反対に狭くする方なんちゃうの?

そして、もう一つの疑問が、カードキーの電池切れ表示

納車後、しばらくして、表示が出ましたので、電池くらいちゃんと替えといてよって思いつつ、電池交換したのですが、一か月くらいして、また電池切れの表示が、、、しばらく無視しておりましたが、気になるので、カードキーの電池容量をチェックしてみました。

容量は3Vを超えています、、、他のサイトでも掲載されていましたが、また、一応新品の電池を入れなおして、様子見したいと思います。

今は、この表示ですけど、これでまた、すぐに電池切れ表示が出たら、ディーラーで相談ですね~

 

そして、その後の経過報告です~

180km走った時の針の位置です 103.9kmから急激に降下しました。

この投稿を読まれたFB友達から、次のようなコメントをいただきました。

「燃料計はタンクの中の浮きの動きを検出しています。浮きは円弧の動きをするので、円を立てたときの上側と下側は、液面の移動量に対して針の動きが小さく、円の側面あたりは液面の移動量に対して針の動きも大きくなります。針の動きはガソリンの容量ではなく、浮きの位置がどのへんか、という見方をしないといけません。最近の樹脂タンクは形状もいびつなので、針の位置と容量は一致しません。」

オールドMiniは、この浮きが引っかかったみたいで、一時期、満タン表示で固定されていたことがありましたけど、、、w

最近の車は、もう少し電気的な計測をしているのかと思っていました。。。

ブログネタとして、しばらく、燃料計の針の動きを観察したいと思います。

続き

こんな感じの下がり具合です。ここまで全部一般道の走行です。ということは、だいだい10km/Lの燃費です。約300km走行で、燃料計の針は水平、半分の位置まできています。

415kmで大きな目盛り3つ分の降下です。

残りの大きな目盛り2つ分で、130km走行できるって事になります。415km+130km=545kmの航続距離ですね。

そして、469.5kmで給油ランプが点灯し、チャイムが鳴りました。この時のRangeは、60kmで、その後、しばらくしてRange表示は--kmとなりました。

切りよく走行14000kmでガソリンスタンドへ~ 給油は、オートストップで43.74L入りました。500.9km÷43.74L=11.45km/Lですね。

てな感じで、燃料計の針の動向調査終了でござます。最初の100kmくらいの針の動きはともかく、その後は概ね針の下がり具合は、妥当な感じがします。すべて一般道走行、主な用途は通勤、一部(約70km)、バイクトレーラーのけん引が含まれていますが、渋滞も少なかったので、燃費への影響は微増だったかと思います。