「へンくつ日記」

日常や社会全般の時事。
そして個人的思考のアレコレを
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備忘録 10.18 報恩こそが“人間”の証明について

2011年10月18日 14時38分31秒 | Weblog
 
「周囲の人に感謝や尊敬の心をもてなくては
どれほど力があっても結局は孤立し、せっかくの
力も発揮できずに終わってしまう
感謝や尊敬の心は、その人の人間としての
大きさの証である」(創立者)

「恩を知り、恩に感謝し、恩に報いようと生きるとき
人間は、自分自身を豊かに高めていくことができる」(同)

「感謝のない人間は、人が自分のために、何かしてくれて
当り前だと思っている。結局、人に依存し、甘えて生きている
といってよい。だから、人が何かしてくれないと、不平と不満を感じ
いつも、文句ばかりが出てしまう。そして、少し大変な思いをすると
落ち込んだり、ふてくされたりする。それは、自分で自分をみじめにし
不幸の迷路をさまようことになる」(同)

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