10/26(火)今日は、熊谷軽自動車協会へ行く。ビートのユーザー車検である。
朝は、7時起き。7時半過ぎに家を出発しても余裕で到着する。
予約したのは、第2ラウンドだからね。
8時40分過ぎには、熊谷陸運局に到着。ここでは、2つの事をするのでアル。
1つ。これは、自賠責保険を購入すること。こちらの方が自賠責購入が早いし、楽だから。
2つ。こちらは、今回のユーザー車検だけの用事である。
事前に整備した際に判明した、右側タイロッドエンドブーツからのグリス漏れの対策。
対策と言っても、コレ↓である(笑)。

・・やっぱり、少しグリスが飛び出てきている。この間、拭き取ったんだがな。
想定どおりの展開だったので、乾燥した土を探す。
そして、タイロッドエンドブーツ周辺に土を着ける。これが、対策でアル(笑)。
これで乗り切ると決めていたから、検査直前付近の場所として選んだわけ。
軽自動車協会の敷地内でジャッキアップは目立つからな(汗)。
そして、いよいよ軽自動車協会に到着。

まず、7番で申請用紙を購入する。

愛想がナイ女性職員に継続検査申請書を欲しいと伝える。
『2部ください!』
とイレギュラーの注文に、一瞬調子を崩された模様。
更に愛想が無くなったように思えたヨ。
60円ナリ。
隣の隣の棟に行って、軽自動車検査票をもらうように言われる。
指示に従い、そっちに向かう。
こちらのお姉さんは、とても親切だった。愛想もあるし。どうしてこんなに違うのか~。

中央棟に行き、総合受付で継続検査と伝える。4年前にもいた、岡チャンが今回も受け付けてくれた。
書類のチェックをされた後、左側にある手数料支払の列に並ぶように言われる。
あと数年で定年か・・と思われるオバハン、オッサンがテキパキとこなす(笑)。
検査手数料1400円と重量税8800円がかかるので、10200円を予め用意しておいた。
業者なんかは、申請用紙をバインドしているんだが、そこにお札もバインドしてるのね。
最後に、また愛想の良いお姉さんの棟に行き予約の確認を受けた。
ついでに、ユーザー車検を受けるならと、若葉マークのパウチも手渡された。
少し恥ずかしいが、お姉さんの厚意と思い受取りますタ。
いよいよ、ラインへ。左側が2WD専用と路面に書かれている1番へ並ぶ。
ここで、前回は、確か2番で受けたと思ったが・・・。1番、なんか面倒くせえぞ。
ブレーキ検査やスピードメーター検査の際にいちいち後輪を動かさなきゃならん。
40㎞でのパッシング・・じゃなくて、垂れているボタンを押さなきゃならん。

ライン屋内入口の所に来て、看板を見たら↑、2番でも良かったじゃん。
外観検査は、検査官が1人しか居ないから、ラインに入る前にはやってこなかった。
事前に見学していた際、下回り検査後にやっているのを見ていたから排ガス検査に進む事にした。
【排ガス検査】
いきなり排ガスかよ・・と思いながら、プローブをマフラーに指す。
180の時のように排ガス規制対応するボタンを押す事はある?とか考えている暇はナシ。
天井の経過を示す電光掲示板に注意を注ぐ。
『○』と出て、直ぐ横の記録計に検査証を入れるように指示が電光掲示板より出た。
【サイドストリップ】
通過するだけ(笑)。『○』
そして次は、
【ブレーキ、スピード】
ローラーが微妙にクルマのホイルベースに足りない位置にあるゾ。
最初にフロントタイヤを入口側のローラーに乗せる。ブレーキを踏む、離すようにとの指示どおり行う。
『○』
スピードメーター検査となる。
前に進み後輪を出口側ローラーに載せる。そして、1、2速と加速して垂れているボタンを押す(笑)。
これも難なく『○』
問題は、この後起きた。まだ、ブレーキ検査の電光表示が出ているのだ。
こっちとしては、どうすればいいんか!!って気分になる。
・・・20~30秒ぐらいの時間が流れる(笑)。検査官が気付くのにその位時間は掛かるみたいだな(汗)。
『下がってブレーキテストしてください。』みたいな事をマイクで言っているみたい。
これに従い、入口側のローラーにバックして後輪を載せた。
踏む、離すを行って『○』。そしてサイドも『○』
要するに、後輪ブレーキのテストだったってことさ(笑)。
だが、直後は、すげぇー、緊張したし、汗かいた気分(汗)。
マルチラインだったら楽だったのに。後悔先にたたずである。
【光軸】
ブレーキの検査終了後、前進して指示が掲示板に出る。
ここでライト点灯指示が出る。今回、光軸に関しては実はとても不安。
2年前の車検は業者に頼んだから。
検査ラインに並ぶ迄は、光軸落ちたらテスター屋へ行き、並びなおせばいいや・・って思ってたけど。
なんか、順番待ちの列が混みまくってんだよね。
結果は杞憂に終わる。あっけなく『○』が出た。
さて、こうなると下回り検査に突入となる。泥付け対策が通じるのであろうか?
まあ、大丈夫だろう・・と思いリフトで
上げられたビートの中で祈る俺(笑)。
カンカン、カンカンと段々と後方に行くのが感じられた所で、
安堵。
無事車検終了となった。車検は終わったが、ブーツの交換はこれからでアル。
○車検費用○
申請書類 30円
重量税 8800円
検査手数料 1400円
自賠責保険料 18980円
合計 29210円
朝は、7時起き。7時半過ぎに家を出発しても余裕で到着する。
予約したのは、第2ラウンドだからね。
8時40分過ぎには、熊谷陸運局に到着。ここでは、2つの事をするのでアル。
1つ。これは、自賠責保険を購入すること。こちらの方が自賠責購入が早いし、楽だから。
2つ。こちらは、今回のユーザー車検だけの用事である。
事前に整備した際に判明した、右側タイロッドエンドブーツからのグリス漏れの対策。
対策と言っても、コレ↓である(笑)。

・・やっぱり、少しグリスが飛び出てきている。この間、拭き取ったんだがな。
想定どおりの展開だったので、乾燥した土を探す。
そして、タイロッドエンドブーツ周辺に土を着ける。これが、対策でアル(笑)。
これで乗り切ると決めていたから、検査直前付近の場所として選んだわけ。
軽自動車協会の敷地内でジャッキアップは目立つからな(汗)。
そして、いよいよ軽自動車協会に到着。

まず、7番で申請用紙を購入する。

愛想がナイ女性職員に継続検査申請書を欲しいと伝える。
『2部ください!』
とイレギュラーの注文に、一瞬調子を崩された模様。
更に愛想が無くなったように思えたヨ。

隣の隣の棟に行って、軽自動車検査票をもらうように言われる。
指示に従い、そっちに向かう。
こちらのお姉さんは、とても親切だった。愛想もあるし。どうしてこんなに違うのか~。

中央棟に行き、総合受付で継続検査と伝える。4年前にもいた、岡チャンが今回も受け付けてくれた。
書類のチェックをされた後、左側にある手数料支払の列に並ぶように言われる。
あと数年で定年か・・と思われるオバハン、オッサンがテキパキとこなす(笑)。
検査手数料1400円と重量税8800円がかかるので、10200円を予め用意しておいた。
業者なんかは、申請用紙をバインドしているんだが、そこにお札もバインドしてるのね。

最後に、また愛想の良いお姉さんの棟に行き予約の確認を受けた。
ついでに、ユーザー車検を受けるならと、若葉マークのパウチも手渡された。
少し恥ずかしいが、お姉さんの厚意と思い受取りますタ。
いよいよ、ラインへ。左側が2WD専用と路面に書かれている1番へ並ぶ。
ここで、前回は、確か2番で受けたと思ったが・・・。1番、なんか面倒くせえぞ。
ブレーキ検査やスピードメーター検査の際にいちいち後輪を動かさなきゃならん。
40㎞でのパッシング・・じゃなくて、垂れているボタンを押さなきゃならん。

ライン屋内入口の所に来て、看板を見たら↑、2番でも良かったじゃん。
外観検査は、検査官が1人しか居ないから、ラインに入る前にはやってこなかった。
事前に見学していた際、下回り検査後にやっているのを見ていたから排ガス検査に進む事にした。
【排ガス検査】
いきなり排ガスかよ・・と思いながら、プローブをマフラーに指す。
180の時のように排ガス規制対応するボタンを押す事はある?とか考えている暇はナシ。
天井の経過を示す電光掲示板に注意を注ぐ。
『○』と出て、直ぐ横の記録計に検査証を入れるように指示が電光掲示板より出た。
【サイドストリップ】
通過するだけ(笑)。『○』
そして次は、
【ブレーキ、スピード】
ローラーが微妙にクルマのホイルベースに足りない位置にあるゾ。
最初にフロントタイヤを入口側のローラーに乗せる。ブレーキを踏む、離すようにとの指示どおり行う。
『○』
スピードメーター検査となる。
前に進み後輪を出口側ローラーに載せる。そして、1、2速と加速して垂れているボタンを押す(笑)。
これも難なく『○』
問題は、この後起きた。まだ、ブレーキ検査の電光表示が出ているのだ。
こっちとしては、どうすればいいんか!!って気分になる。
・・・20~30秒ぐらいの時間が流れる(笑)。検査官が気付くのにその位時間は掛かるみたいだな(汗)。
『下がってブレーキテストしてください。』みたいな事をマイクで言っているみたい。
これに従い、入口側のローラーにバックして後輪を載せた。
踏む、離すを行って『○』。そしてサイドも『○』
要するに、後輪ブレーキのテストだったってことさ(笑)。
だが、直後は、すげぇー、緊張したし、汗かいた気分(汗)。
マルチラインだったら楽だったのに。後悔先にたたずである。
【光軸】
ブレーキの検査終了後、前進して指示が掲示板に出る。
ここでライト点灯指示が出る。今回、光軸に関しては実はとても不安。
2年前の車検は業者に頼んだから。
検査ラインに並ぶ迄は、光軸落ちたらテスター屋へ行き、並びなおせばいいや・・って思ってたけど。
なんか、順番待ちの列が混みまくってんだよね。
結果は杞憂に終わる。あっけなく『○』が出た。

さて、こうなると下回り検査に突入となる。泥付け対策が通じるのであろうか?
まあ、大丈夫だろう・・と思いリフトで

カンカン、カンカンと段々と後方に行くのが感じられた所で、

無事車検終了となった。車検は終わったが、ブーツの交換はこれからでアル。
○車検費用○
申請書類 30円
重量税 8800円
検査手数料 1400円
自賠責保険料 18980円
合計 29210円
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