GW前の4月下旬。
コペン殿のオイルフィルター交換を行いました。
購入した23年11月から年を越した際に挑戦したんですが肝心なフィルター適合を間違えて退却したので・・。
漸く、リベンジということデス。
何となく汚いエンジンルーム・・・(汗)。
今回の肝は、オイルフィルター交換の常道エクステンションの使いこなしデス。
まあ、前回はエクステンションでフィルターを取り出し後、交換フィルターを入れようとして新旧サイズ差で気づいた。
なので、もう一度取りだしたフィルターを付け直してるので、正確には2度目ですねぇ。
ただ、本当に2度目なので、手順は結構忘れてた。
グリルを外すってこともそうだったし、クリップ取り出し後のグリル上側引き上げもぎこちなく。
ツメ折ったら・・・ってびびってたW。
では、まずはジャッキアップとリジットラック掛け。
オイルフィラーを開け、下に潜ってオイル吸着剤箱の設置です。
コンクリが汚れるのは許されないので、新聞紙で養生。ドレンボルトを緩めます。
ドレンボルトに新しいドレンパッキンを噛まして規定トルク値で締めときます。
いよいよ、本丸のフィルターを落城させる行動に入ります。
敵情視察Wの図 ↓ 。
サービスホールからフィルターレンチをクルクル回して差し入れ。
入所中の旧フィルター君に指先を使って被せます。これ、本当に苦行ですわなぁ。
まあ、固定されているフィルターに被せるのは未だ未だラクチンなんだけど(汗)。
本当は、下に潜った1人が指先でレンチをフィルターに被せているところを、もう一人が
エクステンションを差し込みながら、レンチの■穴に突き刺すのがベストか・・。
巣穴に潜った動物を攻撃するみたいだ・・。
(一人でやると結構、なかなかできずイライラしました。)
一人でやる場合は、この次の段階のフィルター口にフィルターを嵌合させるのがまた面倒くさい。
ライトで覗きながら、エクステンションを奥へ奥へと進めて、壁にフィルターを押し付けて・・。
フィルター本体の穴に、フィルター口を上手く嵌合させる・・って超面倒くさかった。
※ ↓ は 暗中模索している状況デス。
二人でやれば、下からの一人はサービスホールから手を突っ込んで微調整できるものを!
前回もそう思ったのから、3回目の際は嫁な人に手伝ってもらうこととします。
サービスホールに手を入れている時、皆さんは何を考えていますか?
俺は、抜けなくなったらどうしよう・・、地震があったらどうなるのか?腕がへし折り曲がるッ!!とか、ろくな事しか考えてないですW。
(ローマの真実の口かよ・・・)
それと、完了後に手を洗っていると、決まって時計する位置位で傷が出来てますねぇ。
一体、誰がぁ!!!!って毎回一人叫びをしてます。・・まあサービスホールの仕業に決まってますがね。
【備忘録】
99,340㎞
使用オイル:カインズ 全合成油 5W-30 SN 3リットル缶
1.6リットル程度残っている。
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