本日、微熱あり、だるいので午後半休。
このパターン、随分昔から続く流れである。隙あれば、自分の好きなコトをしようとする特性は相変わらずでアル(笑)。
会社を後にして、段々と調子が良くなっていく感じなので、身体を休めるよりエンジンオイルを固めた廃油ポイ1~3号を捨てようかと思った。
自治体によるが、俺の自治体はエンジンオイルを固めた処理で家庭ごみ置き場で捨ててはならないルールなんね。
焼却場に問い合わせたのは別件で書いてるので省略するけど、確かに収集車コンテナ内で箱が潰され、オイルがドロドロと絞り出されるのだろう。
『えー、本当にいいの!?』って思ったわけ。コンテナ内、オイル掃除しなきゃいけないんじゃん?きっとねぇ。
下手したら引火もんだしね。
それで、『ルールを守ったエンジンオイル交換愛好会』準会員としては、しっかりと有休を取得した際に持ち込むことにしてイマス。
本日もソレで、自宅に着いたらR2に3箱を積み込んだ。
タフトのオイル交換した時とR2のオイル交換した時の排出物だと思う。
1個余計なのは、オイルの吸い取り量を余裕持たせたいので、3リットルも1箱に入れないで2箱に分けたりするから。
早速、クリーンセンターに向かう。人間とは、物事と正反対の様態を示す名称を付けたがる生き物だなーと感じながら施設にイン。
そして、いよいよ、オイルポイ3兄弟を引き渡す時、例のアレが起こるわけだ(汗)。
現場のジーサン:『それ、何ですか?』
俺はいつものフレーズを言うだけどね。
「オイル固めたものデス。」って。
するとジジィがイキナリ(まあ、予想できたが・・)
『エッーーーーーーーーー』
う、うるせぇな、コイツ。たたむぞ!!って瞬間沸騰してしまったが、ジジイより年下だがオトナである俺は
「持参して持ち込めばいいと確認してますー!」って言った。
まあ、前回も言っているが、毎回、多分、これからもジジイに優しく伝えるのだろう。
『ふーん。それならまっ、いいか。そこ置いて』
ふーん、とか、 まっ、いいかじゃねぇだろ!!しっかり覚えておけよ。たたむぞ!!と思いながら、カートに3兄弟を優しく積み上げマシタ。
「箱から漏れてませんから大丈夫ですよ。」と一言も忘れずに俺。
が、ジジイは更に俺をいら立たせる一言、
『あー、エンジンオイルねっ。』
て、てめぇ、分かってて、あんなでけぇ声だしたのかぁ?!歓迎されないゴミのようだが、接客態度がめちゃくちゃ悪いなぁ。
タヌキじじぃと俺の茶番は今後も続くと思われるが、気持ちよく利用させてもらいたいわ、ほんと。
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