以前から行いたかった、86ブレーキフルード交換・エア抜き作業。
デフ、ミッションオイル交換後に未達成だったメンテ項目であった。
ビートに変わり、実験車両となるR2で練習はしているので、準備が整ったらやるつもりだった。
その準備だが、デジタルトルク値入力の電動インパクトのゲットというもの(笑)。
エア抜きの際は、リジットラックに乗せるので、ホイールナットを緩めたり、締めたりするにはインパクトが無いとね。
肝心なのは、締める際の締め付けトルク。俺の持っているエアインパクトは数字で管理できないタイヤル式。
なんとか、デジタル入力できるの無いの?って思ってたら、大自工業製であった(笑)。
シガー電源でなく、ACから動かしたいので変換器も調達。
あとは、ブレーキフルード。最近純正見直しの機運の俺なので、ここでも純正フルードを調達しましたよ。
DOT4でないが、DOT3で全く不自由していない俺の趣味レベルに適合させてみた。
吸湿性が気になってるし・・ってのが主因(笑)。何しろ、この時分に交換するとなると湿気きになるから。
古河のフルードの方がDOT4で値段も安い・・・ってのが釈然としないが、前オーナー時代からのメンテナンス記録に沿って純正一択でアル(笑)。
あとは、湿度を気にしながら、雨の降らない土日を待つのみであった。
そして、全国的に猛暑日となった土曜日。湿度が低いという理由で作業を進める愚行へ走ったワケでした。
湿度は42%だが、外気温37度の昼過ぎからという無茶ぶりであった(笑)。
あ、作業手順書をテキストファイルで作成したってのも強行した一因かも(汗)。
ツヅク・・。
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