Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

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気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

バリ島「第3隠れ家」にて・・

2006-09-30 10:15:15 | インドネシアとバリ島の話
<オリジナル記事>
2005-03-14
「シャワータイム(バリの第3隠れ家にて)」テーマ:苦悩のバリ島


 夕方、サンセット30分前、

 「ビールがほしい!」

 「まず、その前にシャワーをとろうか?」

 「ウム・・・」

なかなか 気ィ~つかってるじゃないの・・・

スミニャック地区「Bali Ayu Hotel」のベッド、足元の位置にしつらえてある「タオルセッティング」・・・

まるで蓮華の花を想わせるバスタオルの折り紙(違う!タオルタタミ?)がアレンジされているのだ。

その真ん中に「花」、ハイビスカス、、

ほとんど日没に近い状態であるけれど、手前から射しこむ「夕日」に照らされた花びらの赤色にご注目いただきたい、、、。夕日のエネルギーが注ぎ込まれ、ハイビスカスの花弁発色は『超真紅』・・・

「それなりに、お洒落に考えるてるよな~・・・」

これ、熱帯地方的発想ではないか!



* 長期滞在向けホテル視察の為、当ホテルには何だかんだと1週間、滞在してしました。続き記事の稿稿します。


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2 Comments

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せつない色香… (水砂子)
2006-09-30 18:32:40
小説もエッセイも両方楽しみなので嬉しいです♪

これはこれは、艶やかな赤ですねぇ!

引き込まれてしまいそうな、でもどことなくせつないような…。

心憎い配置の美しさを、目いっぱい引き出したような一瞬ですね。
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タオル飾り (悠々)
2006-10-02 08:13:00
日本のホテルではタオルとか毛布でのアートにはお目に掛かりませんね。

以前、沖縄に何回か豪華客船の日本丸で何回か渡航しましたが、特等に乗っていったせいか、毎晩ベットの上には毛布で工夫を凝らした花とか波とかのメーキングがしてあって、ボーイについチップをはずむ羽目になりましたが、退屈な船旅では良い慰めになりました。イギリス風に毎日午後のお茶とか、ねる前のおやつも持ってきてくれて、楽しい旅でした。

一度貴賓室で行った時は部屋にピアノまであって、船の旅は上級クラスで行くに限ると思いました。

バロンさんのお部屋もきっと豪華なスイートだったんでしょうね。

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