4歳になった孫娘は「イヤイヤ期」が少しだけ薄れてきたようだ。
これも、娘が「今度」という言葉を使いながらも、きちんと信頼を積み上げてきたからと思った。
灯油タンクに灯油を詰めて歩いて帰るようだから私も歩きで灯油を担うお手伝いで娘たちの家へ。
ガソリンスタンドでは娘が灯油を入れていたが、見ている私が手袋をしているのを見て係員が飛んで来た。「灯油だからまだいいんですけどガソリンの場合は必ず手袋外して静電気除去パッドに触れた人が必ず一人で給油してくださいね」。
さもありなん。私は給油にはタッチしていないが、ここは頷いて素直に承っておく。そういう情報伝達努力は悪いことではない。
灯油と孫の自転車漕ぎ、まるで上げ潮のゴミみたいなもの。いつもの道が、結構遠くて重たかった。
家に到着すると。娘、私にアーモンドを分けてくれた。缶ビールもお駄賃とか言って1本出してきたがそれは辞退した。このところ鮭が残る。
孫娘「じいじ、一人で還るの?」と気遣ってくれる。
孫娘のいえに到着する前に、孫「じいじと一緒に帰って来れて楽しい」、「じいじも楽しい」。なんてやりとり。
ホント、楽しかった。
でも、「歩道橋で来て~」のように、一年一年の変わり玉。瞬間瞬間の変わり玉みたいなもの。孫はどんどん成長を繰り返している。
そういえば、私が小さかった頃に口の中で溶かして様々な色に変わっていく駄菓子の飴。あれまだあるんだろうか・・・。
++++++++++++++++変わり玉+ <2018-02-03 0203>
2021.2.3 孫は1年生。宿題をやっている姿は、しっかり児童。変化している?漢字「左・右」の書き順など教えてくれる。