まるさんかくしかく〇△☐Ⅱ

雑感・雑記・日記

排水管清掃飛び込み営業と自己点検

2023-04-02 10:48:53 | 掃除

※ マイナスドライバーで汚水桝の蓋を開け1分足らずで済むのだから、やらぬ手は無い。 

2023 (日) 0402 春は黄砂?など微塵のモジョモジョ、問題無し。今度ホースで流そうか。次は夏?
2022 (日) 0227 汚れは薄く少々。きれいなもの。 少しずつ季節的相違を見比べてみたいと思った。
2021 (水) 0203 問題なし。
2020
 (土) ほぼ問題なし。 
2019
(金) 小石が中に落ちたがすぐ終わる。何か落としたり土埃等の侵入は後々手間 要工夫。
2018(木)雪の残る朝7時半前に視認。きれいなものだ。夕方からは再び積雪の可能性もあるという。
2017
(水)点検、きれい。冬はなるべく熱湯で食器洗いをしたりシンクや目皿などの掃除を心掛けよう。
2016
(月)冬前、点検口周りに砂利を敷いたので土は内部に落ちにい。シンクへの塩素撒き、問題なし。
2015
(日)寒いので、11時半ころの少し暖かくなってきたころを見計らって点検口に臨む。問題なし。
2014(土)問題無し。洗濯と台所の排水が合流する点検口が一番汚れる。昨年飛込が選んで開けた場所。
2013  (金)"ついで商法"的、怪しげな「排水管清掃の飛び込み営業」あり。今日はその記念日?
立ち会わないで任せてしまうことなく業者が勝手に点検する前に、業者と一緒に点検口を観察しよう。どうせお断りするのだから。点検口内部に地面の泥などが落ちていたりしないか、事前に蓋を開けた形跡がないか。業者が故意に汚すなんて事例も、実際にあるという。
戸建は(集合住宅に比べ排水管も太く)そんなに酷くならないという。食器洗いに湯を使う場合は尚更だろう。揚物好きで毎日揚げるような家庭では様子が違ってこよう。換気扇・排水管・食べてる人の血管(動脈)まで検査確認対応が必要になってくるだろう。いずれにしても、日ごろから自分の口にも排水口にも、余分なものや多すぎるものを流し込むのは、いささかよろしくないと思われる。
毎年、動脈硬化的詰まり傾向になるであろう真冬の2月1日自分で点検口を開けて視ることにしよう。マイナスドライバー1本を用意。ふた開閉時に土が落下しないよう注意・工夫。蓋を外す時に手は汚れる。ゴム手袋など準備。袖がドブ臭く汚れる場合も想定。年に一度なのでありあわせの物で工夫を。
地域一斉工事と称して15000円、あるいは3000円という金額のチラシが郵便受けに入ったりするが、追加料金請求があるかもしれないので、信用しないほうが良いだろう。【排水管清掃の飛び込み営業あり/】

視るだけなら素人でもできるのだから、そこさえやっておけば自ずと判断も生まれてこようというもの。
※ 取扱説明書にある1週間に1度とか1か月に一回というのは真に受けない方が良い。気になるなら、初めその通りやってみて汚れが酷ければチェックを増やし、そうで無ければスパンを広く。必要のない事をこまめにやろうとすれば、疲れ追われ油断も生じ、結局長続きしない。定期的に点検する気があるなら、1枚の紙に様子をメモすれば、次第におのずと記録されていく。私は12か月分の雑フォルダーを用意してやってきたが、この記事がリマインダーになってくれている。

自分の目で直接観るのは、思ったより簡単。軽い気持ちで "Try it"。

+++++++++++++++++++++++++排水管点検+
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2017.10.19  何社もの一斉工事のチラシが入る。1箇所3000円、一式3万円など、平均の15,000円と言うのもあるが根拠不明確。地域巡回(ローラー作戦)型を展開する業者のも、4桁もあれば5桁もある料金。丁寧さに自信のある業者なら薄利で実績を作られては如何か。良ければ客はリピーターになる始めの一歩で甘い汁を吸おうとするから客は信用しない。常に、"始めの一歩"が問題。

2018.9.28 気温の低い冬場もいいが、雑菌類が増殖しやすい夏場も、点検した方がいいのだろうか?
2018.11.5 夏にはそう思ったが、何ことはない、秋は釣瓶落としで、じきに冬。急がんでもダイジョウブ。
2018.11.10 陣馬山へ登る途中の"大平"で東屋を造作するボランティア。建築素人が老後のDIY、楽しそう。
2018.11.15 自分でメンテナンスしても何の評価も得られないが、状況を知ることが出来、安心感は得られる。
2018.12.13 排水管高圧洗浄キャンペーン 地域一斉工事3000円のチラシ。玄関扉を開けさせる手口では?
2018.12.23 有機物あるところ、どの場所別も放置せず。【歯ブラシや 嗅ってみたら ギョッとする/】
2018.12.25 水清ければ魚棲まず。口も血管も汚れる。雑排水管言わずもがな。ふと思う、岩魚棲む渓流を。
2018.12.26 夏には冬の寒さを、冬には夏の暑さを侮る。健気な排水管に気持だけでも労わり、感謝。
2019.1.23 齢を取ると自分自身の排水管機能が弱ってくる。労わり続けて使い続けて ... 。
2019.3.11 転がる石に苔つかず。気血水(血涙汗)をよく流し、時々ドッと流す。座して閑居はダメと自省。
2019.3.29 空気を入れ、水を流す。流れ良ければ汚れ少なし。でも汚れたら掃除。歯も口も使ったら掃除
2019.4.18 歯医者に行き、思う。細菌は刻一刻増殖しているということ。ある意味掃除屋。副産物有害の場合も。
2019.5.12 生体は、自己クリーニング機能を備えていたりする。蝉の羽には細菌減らす構造があるそう。
2019.5.13 塩ビ管にしろ義歯にしろ、人工物は自浄作用を持ち合わせない。生きてるって、改めて不思議。
2019.5.21 娘から、毎日心臓をドッドッドと動かした方がいいって言われた。齢相応に無理なくだとしても、なんか納得。
2019.6.1 面倒臭い。分かる!。でも、それだと何も変わらないのも確か。やり出すと超簡単、しかも、プライスレス
2019.7.27 令和となった今も、日本の社会性は戦後のゴタゴタから抜けきらぬまま米国流だけが溢れただけみたい。
2019.8.3 今夏も猛暑酷暑続き、風呂場も流しもカビや酵母の発生顕著。滴る汗で遠ざかる?こまめな排水口掃除。
2019.8.28 エアコンのフィルター、最近は自動で掃除もしてくれるが、排水管点検は、"年一"でも、この眼で見よう!
2019.8.29 男の子が沢山の家庭、泥汚れで洗濯排水口が詰まることがあるらしい。頼むなら、地元の業者か。
2019.9.28 沈澱池の砂利は藻類でモヤモヤして菌類が水質浄化。キッチン排水口辺りのヌメヌメの掃除は、是か非か?
2019.10.16 排水口のヌメヌメ、食中毒の視点からは、熱湯や塩素で小まめに掃除、細菌を蔓延させない事が重要だとか。
2020.1.4 冬は手袋の上に炊事手袋のカミさん。保湿クリームなんかを塗って、熱湯で食器洗いすれば手も綺麗、らしい。
2020.1.10 もうじき点検。この寒中点検は私には当たり前になった。自分で決めたことをやるのは苦ではない不思議。
2020.2.3 今後も飛び込み営業は続くだろう。油等を流してしまう家庭は営業に金を払うことだろう。自分次第という事。
2020.3.10 転居13年。油分は流さぬよう熱湯や塩素ケアもして汚水桝点検はいつも"良好"。問題は自身の血管リンパ管。
2020.4.22 温かくなってきた。微生物も活発になる。ところで増殖一途の新型コロナウィルス、どんな推移を見せるのか。
2020.6.1 コロナ禍で家庭で料理をする人も増えた。シンクから流れ落ちるパイプが詰まらぬように排水にも注意。
2020.11.30 中小から大手まで、日本の行政も経済も勿論政治も、旧態然。柳の下のドジョウ狙いで“待ち惚け”てばかり。
2020.12.1 中国が40万円台の電気自動車攻勢に。良いと思う方向へズイ!と。日本は小手先の後手後手。口だけのSDG!s
2021.2.3 コロナに関係なく慌ただしかった0201.なので点検は0203になった。まんず、ダイジョブだぁ。
2021.4.13 コロナが教えてくれたような、家での時間の使いかた。DIYやCooking、歯磨きなんかも丁寧にやると気持いい。
2021.4.18 今日は風呂場換気扇フィルター掃除を孫に手伝ってもらった。洗濯機フィルターも、そのうち。
2021.8.4 熱中症警戒アラート。もはや外回りの家事やメンテは休みにして、ひたすら英気を養うべき時期だと思う。
2022.7.25 この記事は見られてる様子。それだけ飛び込み業者が多いという事か。高値で閑より、"通りを良く"すれば?


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