カがつくもので身近で当たり前のようなものが、結構怖いと今更ながら思った。
蚊は、人類を死に至らしめる原因として地上最凶生物とも言われる。変な病原菌も媒介する。
9月10月ともなれば痒さを倍増させる感じで刺してくる。
風邪は、夏は妙に長引き体調不良を拭きずる。
老人では、風邪をこじらせて死に至ることも珍しくない、むしろ通説。
カビも、また猛烈な毒素をまき散らしながら蔓延。なんで真菌なんて呼び名が冠せられるのか。
いずれにしても、これらが重篤な症状にまで進むには、こちらの身体の免疫機構がグラついたときでもある。
免疫力を落とさず、日和見感染も起こさないために、ほどよい運動やマインドフルネスを取り入れたい時期であり季節である。
もうひとつ、免疫力をも崩してくるし、身近で結構危険な生物と言えば・・・。
世のカミさんを挙げることが出来るかもしれない。
距離感や対応を誤るべからず、努々注意怠ること無きよう・・・。