第４３回横浜デンタルショー

連休ですが「第４３回横浜デンタルショー」などに参加するため、東京出張してきました。本日無事戻りです。

一昨年１１月にあった「日本デンタルショー」と同じ横浜市「パシフィコ横浜」が会場で、勝手知ったるです。「日本デンタルショー」より規模は小さいですが、会場は広く見やすく良かったです。

テーブルクリニックで「洗浄/消毒/滅菌の最新の方法と重要性」という講演を聴いてきました。参考になること多いです。



実は昨年１１月「東京デンタルショー」に参加予定でしたが、用事のため参加出来ず、今回の横浜でのデンタルショーに行った次第。今回の一連の出張や観光についてはまたこのブログでご報告です。



デンタルショーに参加すると、このようなオリジナル手提げをいただき、各種パンフ、チラシ、見本品をこの手提げに入れるものですから、結構な重さになります。今回はその辺も考えて行動して重い荷物にはなりませんでした。少々前回の経験が生きました。

イロイロ採用したい商品がありましたので、今年の投資目標にしたいと思う今日コノゴロです。

「龍馬伝」に続き長曽我部氏ドラマを

ＮＨＫ大河ドラマ「龍馬伝」２週目です。このドラマ結末を知りすぎているとは言うものの、やはり展開が楽しみです。一年間このドラマで日曜日の夜、楽しめそうです。

ＮＨＫ大河ドラマに是非登場させたい戦国武将の第一位は長曽我部元親だそうです。1/6四国新聞記事に出ています。長曽我部氏は戦国時代、土佐（高知県）の豪族。長曽我部元親は四国統一直前に豊臣秀吉の軍門に下り、その後土佐（高知県）は関が原後江戸幕府支配下、山内氏が入り、長曽我部氏は“滅び”てしまいます。

長曽我部氏に仕えていた土着武士が郷士で、「龍馬伝」では下士と呼んでいます。他方山内氏とともに土佐（高知県）入りした武士が上士です。

さてさて「龍馬伝」で盛り上がる高知県ですが、長曽我部元親を主人公にしたＮＨＫ大河ドラマは作られるのでしょうか？これまで、長曽我部元親を題材にした映画やＴＶドラマなどの映像作品余り無いのじゃないかなと思います。

長曽我部元親を題材にしたドラマも作られたらいいなと思う今日コノゴロです。

１８きっぷ５ 津山駅 幻の駅弁「しいたけ弁当」

1/3に１８きっぷを利用して岡山県津山市に行きました。いつも毎度おなじみのように、滞在時間は少ないです。今回は約１時間２０分。この限られた時間での行動ですので、駅から近場ということで、津山城跡「鶴山公園」に行きました。

ここの公園の入り口に「津山観光センター」がありここのお食事処にこんな看板があります。




以前津山駅で販売されていたそうですが、今は津山駅では販売されず、この「津山観光センター」のお食事処での販売のみなのだそうです。定価650円、さあ買って帰ろうとして『一つ下さい』と店主に伝えたところ『完売です』とのこと。今日は５０個用意しておいたそうですが、人気なのか買えませんでした。店主によりますと、前もって電話予約しておけばいいとのこと。幻の駅弁だそうですが、私にとっても幻になってしまいました。残念ナリ。

また津山はＢ級グルメの「ホルモンうどん」でも有名みたいです。「ホルモンうどん」は鉄板焼きが基本とのこと。津山城跡の鶴山公園入場券売り場の人が、今日営業しているお店の名前を教えてくれましたが、食べに行く時間無く、これまた残念ナリです。



津山城跡の鶴山公園は桜で有名ですので、桜の咲く頃再訪したいと思う今日コノゴロです。

３歳児健康診査（歯科）

本日、昨年7/23以来の高松市保健センターでの歯科健診に行ってきました。前回は「成人の歯の健康教室」でしたが、今回は「３歳児健康診査（歯科）」です。

健診開始は13:00からで、約一時間半、２人の歯科医師で５０数人の３歳児の歯科健診。私の担当した子どもさん概ね良好な健診結果でしたが、唯一お一人、２０本の乳歯中１４本の虫歯のある子どもさんがいました。

最近はランファントカリエスといって、お口の中虫歯だらけという子どもさん皆無になったと思っていましたので、久々の“発見”。『いかんぜよ!』です。多分、ジュース類をたくさん摂っているのかもです。

ジュースに代わってフッ素含有の緑茶が、子どもさんの飲み物にいいです。ジュース、スポーツドリンク、炭酸飲料は出来うる限り飲用をひかえ、緑茶に切り替えれば虫歯予防に効果です。虫歯予防はフッ素です。歯磨き剤はフッ素入り歯磨き剤ご利用下さい。ヨロシクデス。

今月のブログスター 「今年印象深いこと」

今日の話題は今月のブログスター。正月休みのため、少々アップが遅れていましたが、最近番町歯科クリニックホームページ「サロン」コーナーに今月バージョンがアップです。

今月のブログスター話題はやはり、患者Ｏさんが「高齢者イイ歯のコンクール」で香川県第一位の香川県知事賞を受賞したことです。昨年12/28のブログ「今年印象深いこと」を取り上げています。

この受賞を期に患者Ｏさんより積極的になり、生き生きされたのが印象的です。最近、左下第二大臼歯の一部がクラックにより破損して、大慌てで来院されました。『歯自慢なのに、これは困る！』とおっしゃりましたが、ＭＩテクニックで、難なく光重合型レジン充填処置をして、機能回復した次第。

今日ご来院のあるご婦人、今前期高齢者の方ですが、Ｏさんのことを話させていただき、８０歳の節目で是非、「高齢者イイ歯のコンクール」に応募しましょうとお伝えしました。このご婦人、今２９本の歯があり、口腔衛生状態もいいですので、このまま順調にいっていただければ、８０歳の時にＯさん同様県知事賞狙えるかもです。楽しみな今日コノゴロです。



アップの写真はつい先日に利用したＪＲ津山線津山駅での快速「ことぶき」号です。２両編成が基本。ヘッドマークがついてないのが、なんとも残念ですが、「ことぶき」いいネーミングです。

イチゴ「さぬきひめ」をいただいて

昨日、友人のＮ君が採りたてのイチゴ「さぬきひめ」を持ってきてくれました。早速食べてみましたが、美味しいです。

このＮ君実は歯科技工士なんです。歯科技工の職をあるとき諦め、今のイチゴ栽培を始めた人です。もう１０年以上のイチゴ栽培の経験があり、上手にイチゴ作ってます。

歯科技工士さんは歯科医療にとって無くてはならない存在の方なのですが、長時間労働、低賃金などの理由で歯科技工士を廃業する人が絶えません。折角取ったライセンスを生かさず、他職業に就く人が多いのはホンマ残念。

今後、日本の歯科医療にとって、歯科技工士さんの問題は深刻な影響を及ばしてくるかも分かりません。Ｎ君が栽培した「さぬきひめ」の甘酸っぱい味をかみ締めながら、少々歯科医療の行く末が心配になる今日コノゴロです。

坪尻駅還暦

今日も寒いです。今日の話題は坪尻駅です。昨年12/15四国新聞記事によりますと、「車で行けない秘境駅」として有名なＪＲ土讃線坪尻駅が今月開業60周年“還暦”を迎えるそうです。

ＪＲ四国は1/11午前11時から、坪尻駅現地で祝賀式典を催すそうで、この式典には一般の人も参加できるそうですが、会場の収容人員の関係で定員120名（先着）限定になるようです。




ＪＲ四国ではこの坪尻駅還暦記念に臨時列車「秘境坪尻号」を運行するそうで、高松駅8:50発　坪尻駅10:25着です。この臨時列車「秘境坪尻号」ツアーはワープ高松支店で希望者募集です。募集人員１２０名（最小催行人員５０名）。



式典申し込みはＪＲ阿波池田駅（0883-72-0022）ツアー申し込みはワープ高松支店（087-851-1326）です。

私は当日所用があり、このイベントには参加できません。少々残念な今日コノゴロです。

２０１０診療スタート

いよいよ今日より２０１０年の診療開始です。やはり緊張しますが、楽しいです。今年もイロイロな方との、歯科診療を通しての出会いを楽しみに、仕事に取り組んで行こうと思う今日コノゴロです。

昨年７月ご来院になり１２月に治療終了したある患者さんより、年賀状をいただきました。来院当初、上下前歯部のかなりの本数の歯が動揺していた方でしたが、咬合の修正の結果、ブラブラ状態の１本のみ抜歯しましたが、他の歯牙は保存できました。予約キャンセルもなく、熱心にバスで通院され、私としてもヤリガイのある患者さんでした。

今年も一人でも多くの人に喜んでいただければと思いながら、年賀状をアップしました。



今年、気づいたのですが、番町歯科クリニックのオモトに赤い実がついています。オモトの実がついたのは、これまで無かったので新鮮な発見です。歯科診療でも充実という実をつけたいと思う２０１０年診療初日です。

明日から２０１０年の診療開始です。

正月休みも早いものです。明日1/4より番町歯科クリニックでは診療開始です。イロイロな人との歯科診療を介しての出会いがあると思います。一つ一つ大切に出来たらと思う今日コノゴロです。

今日は「１８きっぷ」を利用して岡山県津山市まで行ってきました。このことについては、今日のところはさわりにとどめ、週末にこのブログに書く予定です。

ＪＲ津山線には快速「ことぶき」という列車が運用されていて、縁起いいです。また津山に行く途中「福渡」という駅があります。




このＪＲ福渡駅近くに面白い文の看板が出ていたので、ここでご紹介。

～行こうか岡山、戻ろうか津山、ここが思案の福渡～




番町歯科クリニックを受診しようか、どうしようかと迷っている方、是非ご来院下さい。喜んでいただけると思います。ヨロシクデス。

年明けうどん

正月休みも早いもので、あと一日を残すだけですか。今日街をブラブラしましたが、目新しいポスターやのぼりがうどん屋さんにあります。それが「年明けうどん」。

２００８年に「さぬきうどん振興協議会」が提唱し始めた「年明けうどん」が、新聞記事に続々登場しています。地元四国新聞では2009 12/7 12/20 2010 1/1。朝日新聞では2009 12/31に記事があります。

これら記事によりますと、「年明けうどん」は「太くて長いうどんで長寿を祈る」と協議会が提案したもので、白いうどんに梅干やエビなどを添え「紅白」で新年を祝い、1/15までに食べて１年の幸せを願うものです。

アップの写真はＪＲ高松駅前にあるうどん屋さん「めりけんや」さんのお店入り口の「年明けうどん」のぼりです。



四国新聞記事によりますと、商標使用申請が４２都道府県約３００業者にのぼるそうです。スーパーで日清食品さんの「日清のどん兵衛　年明けうどん」を見つけて思わず買ってしまいました。

実はこのカップめんやうどん屋さんで「年明けうどん」を私自身まだ食べていませんので、お味のコメントは出来ません。アシカラズ。