山陽・九州新幹線で「みずほ」再登場2 「はと」「富士」の復活は?

2010-08-25 23:07:39 | 鉄道
今日は暑さも随分和らぎました。9月も残暑が続くようですが、35℃以上の真夏日はもうなくなるのではと思う今日コノゴロです。

昨日、朝日新聞記事 山陽・九州新幹線で「みずほ」再登場をご紹介しましたが、この記事は朝日新聞のスクープだったようで、今日四国新聞、デイリースポーツ紙にもこのニュースが掲載されています。写真は今日の四国新聞記事です。



かつて東海道新幹線開通以前、1963(昭和38年)までは東海道本線が花形路線。この東京ー神戸間を151系電車特急が走ってました。花形特急「こだま」「つばめ」この愛称名は今も新幹線愛称名で残っていますが、かつての華やかさは陰を潜めてしまいました。

田町所属特急「こだま」「つばめ」のアルミ製愛称板。「こだま」「つばめ」は1枚の愛称板の表裏です。





各駅停車の新幹線電車名が「こだま」「つばめ」というのは少々寂しい限り。山陽新幹線では「こだま」の愛称名で博多ー小倉や博多ー広島間などで運転していますが、どうも馴染まないのです。やはり「こだま」は東海道新幹線によく似合う。山陽区間は国際平和都市広島がありますし、平和の象徴「はと」を復活してくれたらなあと常々思っています。

ブルートレイン愛称名の中で「みずほ」「さくら」「はやぶさ」が復活ですので、あとは「富士」ですか。国鉄時代よりの伝統ある愛称名「はと」「富士」も是非復活してほしいものです。JRさんヨロシクデス。

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