親分の橋本大阪市長・維新の会協同代表がアホな発言を連発したあと始末なのか、大阪府知事の松井氏(維新の会)が大阪にオスプレイを受け入れ、訓練の実施を認めると発言した。
寝耳に水の八尾市長をはじめ、近畿圏の関係者から反対や疑問を呈する声が上がっている。
当然だろう。
あれだけの人口密集地で各種工場が広がり、新幹線も高速道路もある上をオスプレイが飛ぶのだ。
万が一新幹線の上に落ちたら。化学工場。高速道路。高層マンション。
・・・しかしここまでこう書いてみて私自身よくわかった。
普天間で如何に危険なことが行われているか。
大阪や東京に置き換えて考えてみると、かなりリアルに危ない行為だ。
松井さん…この点想像力を喚起してくれてありがとう。
ただ次の選挙ではぜひとも姿を消してください。
(写真は八尾飛行場とその周辺)
「 大阪府の松井一郎知事が米軍新型輸送機MV22オスプレイの訓練受け入れを検討していることについて、候補地に浮上した八尾空港の地元、大阪府八尾市の田中誠太市長は3日、「市民の安全確保を最優先に、反対の立場で対応したい」との見解を明らかにした。
田中市長は「市民生活に大きな影響をもたらす事案で、八尾市との調整や市民への事前説明がないのは遺憾だ」と指摘。府に対し、十分協議するよう申し入れる考えを示した。
見解は、八尾空港や周辺では、軽飛行機の墜落事故やヘリコプターの事故があったと指摘し「市民の不安感はぬぐえず、市街地にある八尾空港が選択されるのは反対だ」としている。(共同通信)
和歌山知事、大阪受け入れを疑問視
和歌山県の仁坂吉伸知事は3日の記者会見で、米軍新型輸送機MV22オスプレイの訓練の一部を大阪府で受け入れる松井一郎大阪府知事の構想について「受け入れとは何なのか。どうするのか、質問したい」と、疑問を呈した。
仁坂氏は「今の日米安全保障関係法制では、米軍は決めたら勝手に飛んでくる」と指摘。「その前提で考えると『受け入れ』とはいったい何なのか」と問題提起した。(共同通信)
「沖縄の負担軽減、一つの方向」と評価 徳島知事
徳島県の飯泉嘉門知事は3日の記者会見で、松井一郎大阪府知事が米軍新型輸送機MV22オスプレイの訓練の一部受け入れを検討していることについて「沖縄県の負担軽減を進める一つの方向だ」と評価した。
同時に「沖縄県と防衛省、米軍との関わり合いの中で、どういう形で落ち着くのか見守りたい」と述べた。(共同通信」
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-06-03_50043
寝耳に水の八尾市長をはじめ、近畿圏の関係者から反対や疑問を呈する声が上がっている。
当然だろう。
あれだけの人口密集地で各種工場が広がり、新幹線も高速道路もある上をオスプレイが飛ぶのだ。
万が一新幹線の上に落ちたら。化学工場。高速道路。高層マンション。
・・・しかしここまでこう書いてみて私自身よくわかった。
普天間で如何に危険なことが行われているか。
大阪や東京に置き換えて考えてみると、かなりリアルに危ない行為だ。
松井さん…この点想像力を喚起してくれてありがとう。
ただ次の選挙ではぜひとも姿を消してください。
(写真は八尾飛行場とその周辺)
「 大阪府の松井一郎知事が米軍新型輸送機MV22オスプレイの訓練受け入れを検討していることについて、候補地に浮上した八尾空港の地元、大阪府八尾市の田中誠太市長は3日、「市民の安全確保を最優先に、反対の立場で対応したい」との見解を明らかにした。
田中市長は「市民生活に大きな影響をもたらす事案で、八尾市との調整や市民への事前説明がないのは遺憾だ」と指摘。府に対し、十分協議するよう申し入れる考えを示した。
見解は、八尾空港や周辺では、軽飛行機の墜落事故やヘリコプターの事故があったと指摘し「市民の不安感はぬぐえず、市街地にある八尾空港が選択されるのは反対だ」としている。(共同通信)
和歌山知事、大阪受け入れを疑問視
和歌山県の仁坂吉伸知事は3日の記者会見で、米軍新型輸送機MV22オスプレイの訓練の一部を大阪府で受け入れる松井一郎大阪府知事の構想について「受け入れとは何なのか。どうするのか、質問したい」と、疑問を呈した。
仁坂氏は「今の日米安全保障関係法制では、米軍は決めたら勝手に飛んでくる」と指摘。「その前提で考えると『受け入れ』とはいったい何なのか」と問題提起した。(共同通信)
「沖縄の負担軽減、一つの方向」と評価 徳島知事
徳島県の飯泉嘉門知事は3日の記者会見で、松井一郎大阪府知事が米軍新型輸送機MV22オスプレイの訓練の一部受け入れを検討していることについて「沖縄県の負担軽減を進める一つの方向だ」と評価した。
同時に「沖縄県と防衛省、米軍との関わり合いの中で、どういう形で落ち着くのか見守りたい」と述べた。(共同通信」
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-06-03_50043
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