白夜の炎

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東電福利厚生施設などの詳細

2011-04-06 10:29:51 | 原発
 今だ被災者にほとんど開放していない東電の施設の内訳は以下の通り。

 独身寮  168

 単身寮   66

 厚生施設  22

 体育施設  6


 車内託児所 1

 食堂   198 (元データは東電にサービスを提供している東京リビングサービスHP http://www.tls-net.co.jp/)


 このほかにも空いている社宅が少なからずあるはず。

 私が報道で知っていのは、新潟県内の社宅24棟を開放しているということのみ。

 すでに社員で埋まっているところもあるとは思うが、体育館など、受けれに利用できるところもあるはず。

 日頃からサービス提供を委託している会社に食事等を依頼すればよいではないか。ケータリングサービスもやっているのだから。(http://www.tls-net.co.jp/service/keita/index.html)

 なぜやらぬ。



 今回国家破たんの危機を生みながら平然としているこの会社が、真剣に事態に取り組まないい条以下は直ちに実施すべき。

 東電の施設はもう勝手に接収、利用する。

 東電を独自の法人として廃止する特別立法を行い、その上で施設を有効活用すべし。


 *ちなみに東京リビングサービスは東電100パーセント出資の子会社なので、サービス提供は、その気になれば何とでもなるはずです。

 


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