白夜の炎

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小林よしのりも「カルト」と批判! 山谷えり子をなぜ放置するのか/LITERAより

2014-10-08 16:02:40 | 文化
「 いったいなぜなのか。山谷えり子拉致問題担当相兼国家公安委員長や高市早苗総務相など、安倍内閣の閣僚とネオナチや在特会など極右団体との関係が明らかになってから2週間。その間に「知らなかった」という彼らの弁明が真っ赤なウソであることも次々に明らかになった。ところが、新聞やテレビなどのマスコミではこの問題はほとんど報道されていないのだ。先日、始まった国会でも彼らを追及しようという動きはまったく出てこない。

 とくに信じられないのは、山谷えり子がなんの責任も問われず放置されていることだ。周知のように、山谷はヘイトスピーチ団体「在特会」との密接な関係を暴露されたのだが、その報道に対する姿勢はウソとごまかし、開き直りに満ちたものだった。

 山谷はまず、「週刊文春」(9月25日号)で在特会の関西支部長(当時)だった増木重夫氏と20年来の付き合いがあることを指摘され、この増木氏、京都支部長になるN氏、在特会の関連団体「チーム関西」のリーダーのA氏の3人と一緒に写った写真が誌面に掲載された。ところが、「文春」の取材に山谷は「ザイトクカイってなんですか?」と会の存在そのものを知らないふりをし、増木氏についても「在特会の人とは知らなかった。政治家なので写真をといわれれば撮る」とその関係を完全否定した。

 しかし、その後、山谷と増木氏の関係を物語る証拠が次々出てくる。増木氏のホームページには、別の日に議員会館で山谷と一緒に撮った写真や、親しい関係を物語るこんな日記も存在していた。

〈山谷先生の宿泊されているホテルへ押しかけ、少々遅い「夜明けのコーヒー」。諸々の事案を相談。いつものことながら、先生ハイテンション。あのエネルギーはどこから来るのか。「えりこ先生ホの字の会」(勝手応援団)の設立を検討中。〉
 また、山谷には、「文春」の写真とは別の議員会館の写真で増木氏と一緒に写真に写っていた在特会の関係者から2010年に2回にわたって献金を受け取っていた事実も発覚した。

 さらに信じられないのが、9月25日、日本外国特派員協会で行われた山谷の会見の内容だった。この会見では、当然、在特会元幹部との関係に質問が集中したのだが、山谷はこれだけさまざまな証拠が出てきているにもかかわらず、「選挙区が全国でありまして、たくさんの人々とお会いいたします。そのマスキさんという方が在特会の関係者ということは存じ上げておりません。」とあいかわらずの回答をくりかえしたのだ。

 しかし、これに対して、警察組織のトップである山谷が在特会幹部を「知らなかった」といいはり、文春のインタビューで「在特会そのものを知らない」と発言したのはおかしい、という批判が複数の記者からとんだ。これだけ国連から問題とされているという団体のことを知らなくて、警察行政のトップが務まるのか、と。

 すると、山谷は一転して「在特会を知らないとはいっていない」「週刊誌のやりとりは事実ではない」と、今度は「文春」の記事を捏造よばわりしたのだ。  

 だが、このウソもあっけなくバレてしまう。会見での発言を知った「週刊文春」は山谷とのやりとりを録音したテープを「週刊文春デジタル」にアップしたのだが、そこには、記者が在特会について何度も説明しているのに、「何ですか、ザイトクカイって」「ザイトクカイって何ですか」「私ちょっとよくわかりませんので」と、シラを切り通す山谷の声がはっきり残されていた。

 閣僚がこれだけ言を左右し、虚偽をふりまいているだけでも普通なら進退問題に発展しかねないが、この会見でもうひとつ見逃せないのは、山谷が明らかに在特会をかばい、在特会と同じ思想をもっていることを思わず表明してしまったことだ。

 山谷は在特会との関係を否定しながら、在特会についてどう思うかと問われると、「色々な組織についてコメントすることは適切ではない」と発言をさけ続けた。また、在特会によるヘイトスピーチの問題点を指摘されても、「ヘイトスピーチをする人、そしてそれにまた反対する人々との間で暴力的な行為すら起きている。遺憾に思っています」「色々なグループがぶつかっている」と、必ず反ヘイト側を持ち出して、在特会を擁護し続けたのだ。

 そして、もっと決定的だったのが、この会見に出席していたTBSラジオ「荻上チキ・Session-22」のプロデューサー・長谷川裕氏からの質問内容だった。

 長谷川プロデューサーは同番組が山谷に対して事前に「在特会をどのような団体と認識しているか」という質問をしたところ、書面で「同団体については、在日韓国人・朝鮮人問題を広く一般に提起し、彼等に付与されている「特別永住資格」の廃止を主張するなど、「在日特権」をなくすことを目的として活動している組織と承知しています。」という回答があったことを公開。そのうえで「在日特権」とは何か、と質問したのだ。

 すると、山谷は「今、お読みになっている部分は恐らく、在特会のHPから引用したものをそのまま記しているんだろうという風に思います。」と信じられない弁明をしつつ、「法律やいろいろなルールに基づいて特別な権利があるというのは、それはそれで、私が答えるべきことではないと思います。」と、発言したのである。

 そもそも「在日特権」自体がまったく根拠のない、ヘイトスピーチのためのフィクションであることは今や国際社会の常識だ。ところが山谷は「私が答えるべきことではない」といいながら、思わず「特別な権利がある」と完全に認めてしまったのだ。しかも、在特会のHPそのまま引用して自らの認識としている事実……・
 当然、会見場は騒然となり、海外記者やフリージャーナリストから疑問の声がとびかった。しかし、山谷はそれに答えず、一方的に会見を打ち切ってしまったのである。

 いずれにしても、国家公安委員長が特定のレイシスト団体に明らかにシンパシーをもち、同一の差別思想を会見で口にしたのだ。普通なら、確実に閣僚辞任に発展する話だろう。

 ちなみに、山谷えり子については、保守派の小林よしのりもブログで警鐘を鳴らしている。
「山谷えり子は在特会だけではなくて、統一協会とも繋がりがあるらしい。」

「しかし、朝鮮人差別の「在特会」と、朝鮮人・文鮮明教祖の「統一協会」の二股をかけている山谷えり子とは、一体何者だ?」

「この山谷を「国家公安委員長」に任命した安倍晋三は、一体何を考えているのか? まったく恐ろしい! 日本はカルトに支配されつつあるのではないか?」

 だが、冒頭でもいったように、大新聞やテレビはこの問題を一切報道していない。日本外国特派員協会で行われた会見についても、その内容を詳しく報道したのは、前出のTBSラジオ「荻上チキ・Session-22」と「日刊ゲンダイ」くらいだった。

「朝日問題で、マスコミは完全に安倍政権に対して及び腰になっていますからね。下手に批判したら、自分たちも朝日と同じ目にあう、と。とくに山谷や高市は安倍首相のお気に入りで、警察やテレビの許認可権をもっていますから、ほとんどさわれない」(ジャーナリスト)
 もはや、この国に言論の自由はないのか。
(エンジョウトオル)」

http://lite-ra.com/2014/10/post-525.html

あの蛭子さんが「安倍首相の右翼的な動きが怖ろしい」と発言する理由/LITERAより

2014-10-08 15:56:14 | 文化
「 蛭子能収が絶好調だ。太川陽介と目的地までひたすらバスを乗り継ぐという変わり種の旅番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京系)がきっかけとなり、本人曰く「過去に経験がないくらい」仕事のオファーが殺到しているらしい。

 飄々として、何を考えているのかよくわからない。空気を読まない発言を連発して周囲を慌てさせる。それでいてなぜか憎めない。そんな蛭子さんが“生き方本”を出したというので、いったいどんなことを書いているのか、気になって、その本『ひとりぼっちを笑うな』(蛭子能収/角川oneテーマ21)を手に取ってみた。すると、そこには想像以上にまっとうな蛭子さんの“哲学”が綴られていた。

 蛭子さんはまず、東日本大震災における“絆”について疑問を口にする。

「正直なところ、僕にはちょっとそれがよくわからなかったんですよね」

 もちろんあの震災は二度と起こって欲しくないし、被災者への思いを蛭子さんだって持っている。しかし“絆”や“がんばろう”という言葉を強調することに蛭子さんは違和感を覚えているのだ。

「あくまでも人は自由だから、絆の外にいる人、がんばらない人がいてもいいし、それを(略)説教や強要をするのは好ましくない」

 おっしゃる通り! しかし多くの人はそんな“本音”を言いたくても言えない。だってそんなことを言えば非国民だとか人間の心がないと非難されることは容易に想像できるからだ。

「いまの日本には、そういった無言の圧力みたいなものが存在しているように感じるんです。とはいえ、それもその人たち次第だと思うんですよね。だって、その人自身は不謹慎なことを言ってるつもりはないんじゃないですか?」

 だから蛭子さん本人も決して不謹慎なことを言っているつもりはない。その根底にあるのは「自由」だ。誰かに束縛されたり、自由を脅かされることが何よりも大嫌いだという蛭子さんは、だから“群れ”は危険だと思っている。本音を言えないのは、グループに所属しているからで、そこから「無言の圧力」を受けるからだ。

 ゆえに蛭子さんは「ひとりぼっち」を選ぶ。いや選ぶのではなくそれが蛭子さんにとっての自由であり、快適で自然なことだから。そしてこう思う。「『友だち』って必要なのかなあ」と。

「長いこと、自由であることを第一に考えていると、いわゆる“友だち”と呼ばれるような人は、あまり必要でなくなります。むしろ、友だちがたくさんいると、面倒くさいと感じることも多々あるくらい。友だちはいい存在でもある一方で、ときには、自由を妨げる存在になるからです」

 逆に自分が誰かを誘えば、その人の自由や時間を奪ってしまうことにもなると指摘する。

 蛭子さんは競艇にも映画にも基本はひとりで行くし、共演者とは外で会ったこともない。仕事の打ち上げやみんなと一緒に食事もするのも苦手。ついでに大皿料理も「他人が箸をつけたものを自分の口にいれるっていうことが、生理的にダメ」なので大嫌い。テレビでも思ったことは正直に話す。

「共演者や視聴者からの顰蹙を買うようなことがあっても、自分自身でいるためにはそれしか手段がなかった(それしかできなかった?)。(略)『もっと視聴者受けすることを言わなくっちゃ』とは、絶対に思いませんでした。だって、それではウソになってしまうから」

 そして自由であるためには自分だけでなく他人も尊重するし、他人に迷惑はかけないという。

「他人に迷惑をかけるようなことはしないっていうのが、僕にとって絶対的なものとしてある」

「僕自身が自由であるためには、他人の自由も尊重しないといけないという信念であり、それが鉄則なんです。人それぞれ好きなものは違うし、ライフスタイルだって違う。そこをまず尊重しない限り、いつか自分の自由も侵されてしまうような気がしてなりません」

 自由をこよなく愛し、自分を偽りたくないという蛭子さんは、だからこそ「自由を奪う」戦争は断固として反対だという。そして集団的自衛権について「手出せば倍返しされる」と朝日新聞(6月24日)でこんなことを言っている。

「正直、難しいことはよく分かりませんが、報復されるだけなんじゃないですか。 『集団』っていう響きも嫌いですね。集団では個人の自由がなくなり、リーダーの命令を聞かないとたたかれる。自分で正しい判断ができなくなるでしょ。(略)手を出すと倍返しされ、互いにエスカレートして、ナイフを持ち出すことになりかねません。歯止めがかからなくなり、最後には死を想像してしまう。漫画ならいいけど、現実に起きてはいけない」

 なるほど蛭子さんらしい率直な発言だ。そして本書でも戦争についてこんな考えを吐露するのだ。

「ここ最近の右翼的な動きは、とても怖い気がします。安倍首相は、おそらく中国と韓国を頭に入れた上で、それ(集団的自衛権)をとおそうとしているのでしょうけれど、僕はたとえどんな理由であれ、戦争は絶対にやってはいけないものだと強く思っています」

「戦争ほど個人の自由を奪うものなんて、他にはないんですよね。誰かの自由を強制的に奪うようなものは、いかなる理由があっても断固として反対です」

 なによりも自由が大切で、自由が好き。群れない個人を尊重し、あくまで“個人”として戦争に反対する。そんな蛭子さんの「ひとりぼっち」は素敵だ。だが、それ以上にすごいのは、自身の性格を「内向的」と分析し、恥ずかしがり屋で決して目立ちたくはないと言う一方、「誰かに『嫌われている』と思ったことがない」という点だ。

 その理由は「僕は誰かに嫌われるようなことをなにひとつしていない」から。だから自信を持って「戦争は反対」「友だちはいらない」「絆は強要されるものではない」と本音を言える。いや、本音しか言えないのだろう。

 本音を言えず、KYと指摘されるのを恐れ、同調圧力に苦しむ多くの人々、特に若い世代には是非読んで欲しい蛭子さんの人生哲学だった。
(伊勢崎馨)」

http://lite-ra.com/2014/10/post-514.html

NHKで「原発いらない」発言! 過激でまっとうな加賀まりこのルーツとは?/LITERAより

2014-10-08 15:52:55 | 文化
「 今、女優の加賀まりこが熱い。女優としての活躍はもちろんだが、老いてますます、その発言の過激さに拍車がかかっているのだ。少し前にもNHKのトーク番組『スタジオパークからこんにちは』にゲスト出演した際の発言が大きな話題を呼んだ。

「生きて行く上で、たまたま私たちはこの地球に、つかの間お邪魔しているだけじゃない? 着飾ったり、気負わなくてもいいと思う。だから戦争もいらないし、原発もいらない」

 籾井勝人が会長となって、安倍政権の広報機関になりさがってしまったNHKで、政権の政策に真っ向から対立するような発言を堂々と行ったのである。しかも、この発言は戦争や原発について訊かれたものではなかった。加賀の普段から飾らぬ自然体について司会の戸田恵子に訊かれ、現在のパートナーと付き合ってから着飾る事をやめたことを明かした後の発言だった。そのためネット上では「さらりと持論を言えて素敵!」「彼女の発言だからこそ説得性がある」「凛々しくて憧れる」「あっぱれ」と反響を呼び、ネット検索ランキングも急上昇したのだ。

 だが加賀の歯に衣きせぬ発言は、何も今に始まったものではない。自身も「小さい時から思った事は何でも口にする毒舌家」と公言し、そのために若い頃から「生意気」とのレッテルさえ貼られてきた。 

 特に加賀が『夜のヒットスタジオSUPER』(1989~90年/フジテレビ系)の司会を務めた時の発言の数々は、その後の加賀の「小悪魔」「生意気」というイメージを決定づけた。

 番組初回で「歌手に媚びない司会」と宣言した加賀は、その言葉の通り出演アーティストたちをこき下ろした。人気絶頂のB`zが出演した際には、ボーカルの稲葉浩志に向かって、「稲葉クンはいい男だと思いこんでたけど、リハーサルですっぴんの顔見たら『なんだ』って思っちゃった」と笑い、一方の松本孝弘に対しては「こっちは不細工ね」と言い放つ。

 南野陽子には「案外と色黒ね、時代劇では 綺麗な人だと思ったけど」、CHAGE and ASKAには「(CHAGE)Cを取ったらハゲじゃない」などなど。またステージで歌う直前の吉幾三の頬にキスをして、吉がキスマークをつけたまま歌ったこともあるなど、まさに言いたい放題。
 
 しかも、こうした毒舌は年下の芸能人にだけ向けられる訳ではない。こんな大物作家との痛快トラブルもある。当時、仲良しだった作家の長部日出雄と銀座で飲んでいた加賀。同じ店に偶然居合わせたあるベストセラー作家が長部に「いいねぇ、女優さんと仲良くして」「僕なんて映画の原作持ってても、口なんかきいてもらったことないよぉ」とネチネチと話しかけてきた。次の瞬間、加賀は立ち上がり、こう啖呵を切ったという。

「アンタなんか最低よ! 本が売れたからってナンボのもんよ、書いているものと人格はエラい違いじゃないの!」

 この時、加賀はその作家の顔を知らなかったが、実は彼女はこの作家の原作映画に3本も出演していたという。「権威にたてつくチンピラでいたい!」という、いかにも加賀らしいエピソードではないか。

 こうした加賀の気質はどこからきたものなのか。加賀の著書『純情ババァになりました。』(講談社文庫/2008年)には、そのルーツが描かれている。

 1943年に東京神田で生まれた加賀は、かつては色街だった神楽坂育ち。「日本に初めて入ってきたバーバリーのトレンチコートを買うために1カ月分の給料をはたいてしまうような」ダンディな洒落者で大映プロデューサーの父と、専業主婦の母との間の3兄姉の末っ子として生まれた。家には映画関係者が頻繁に出入りする環境で、また10代の加賀はダンディな父に、レディとしてエスコートされホテルに出入るような生活を送っていた。

 父親からは「一人前の人間として見ているから、自分で考え、何でもやりなさい。但し、家族に迷惑をかけるようなことはしなさんな」という自由な教育を受け、母親からからはその生き様を教わったという。

「(母は)派手なことは好まず、世間体や体裁をかまうことも一切なかった。〈世間体〉なんてものを生きる物差しにしてどーする!? という、私の価値観の一端はこの母から継いだと思う」

 さらに彼女の気質についてはもうひとつ興味深いルーツがあった。

「神田錦町で〈松本亭〉という料亭を営んでいた祖母(母方)は、自由民権運動と社会正義のために一肌脱いだ女大夫だった。(略)家には、足尾銅山鉱毒事件の田中正造、幸徳秋水、犬養毅父子など、時の政局を動かす政治家や多くの志士たちが出入りし、彼らのパトロンでもあった」

 加賀自身、自分の気質をこの祖母からの隔世遺伝だと分析するが、まさに反骨の血が流れていたことになる。

 だが、最近の加賀の発言を見ていると、毒舌、過激さだけでなく、冒頭のNHK発言のように「シンプルさ」「まっとうさ」なども加わった気がする。その部分で大きな影響があったと思われるのが、私生活でのパートナーである“ダーリン”との出会いだ。

 今年で付き合い始めて10年という“ダーリン”は、そもそもは30年以上前に仕事で知り合ったテレビマンだった。その間、友だちとしての付き合いが続いていたが、加賀が60歳を目前にした頃、加賀自身が「恋人として付き合って欲しい」と告白して始まった関係だという。加賀によると“ダーリン”はこんな男性らしい。

「自分の損得では絶対に動かない人。通りすがりの人が駅で倒れたら、自分が急いでいても助けることがすんなりできる人。誠実が服を着て歩いているような人で、どんなときでもすくっと立っていられる人」(日経BP社「日経ヘルス プルミエ」08年6月号)

「“魂の清潔さ”みたいな部分は全然変わらない。地位や立場で人を差別しないし、嫌なオヤジの部分もでてこない。いるでしょ、出しゃばりで『俺が、俺が』ってタイプ。その真逆」(主婦の友社「ゆうゆう」13年2月号)

 仕事がオフの時は必ず一緒に過ごすというダーリン。彼の存在は、これまで以上に加賀をシンプルに、そして素直にさせたようだ。60歳を迎えたとき、加賀は、それまで所有していた専用車を手放した。

「いるものと、いらないものが見えてきたのね。きっと。私には丈夫な足があるんだから歩こう!って」」(同上「ゆうゆう」より) 

 そして加賀は「正義が好き」と言い切り、それを貫こうとする。

 「人がどう思うかは私には重要じゃないの。大事なのは自分が信じた通りに行動すること」(同上「日経ヘルス プルミエ」より)

 正義のため、自分信じたことだからこそ、加賀は「戦争もいらないし、原発もいらない」と臆することなく自然と口に出すことができるのだろう。こんな60代の女性が沢山出現してくれれば、日本はもっといい国になるはずだ。
(林グンマ)」

http://lite-ra.com/i/2014/10/post-523-entry.html

Nuclear workers kept in dark on Fukushima hazard pay/ロイター

2014-10-08 15:25:24 | 原発
`(Reuters) - Almost a year after Japan pledged to double hazard pay at the stricken Fukushima nuclear plant, workers are still in the dark about how much extra they are getting paid, if anything, for cleaning up the worst nuclear disaster since Chernobyl.

Under pressure to improve working conditions at Fukushima after a series of radioactive water leaks last year, Tokyo Electric Power Co President Naomi Hirose promised in November to double the hazard pay the utility allocates to its subcontractors for plant workers. That would have increased the amount each worker at the nuclear facility is supposed to earn to about $180 a day in hazard pay.

Only one of the more than three dozen workers interviewed by Reuters from July through September said he received the full hazard pay increase promised by Tepco. Some workers said they got nothing. In cases where payslips detailed a hazard allowance, the amounts ranged from $36 to about $90 a day – at best half of what Hirose promised.

In some instances, workers said they were told they would be paid a hazard bonus based on how much radiation they absorb – an incentive to take additional risks at a dangerous work site.

One worker interviewed by Reuters said he was told he would get an additional $45 per day every time he was in so-called “hot zones” near Reactors No. 1 and No. 2. Another worker was told he would receive an hourly rate that worked out to $4,500 extra in hazard pay for being exposed to the radiation limit for Japan's nuclear workers over a five-year period. And a third worker said he was told the payout for that same exposure would be $36,000.

Assessing how much Fukushima workers are being paid is complicated by Tepco's insistence that pay is a private matter for its contractors. The power utility, which runs Fukushima and has been nationalized, sits at the top of a contracting pyramid that includes construction giants such as Taisei Corp. Tepco has declined to disclose details of any of its legal agreements with its subcontractors.

The top Tepco official at the plant conceded during a July press tour of the complex that he did not know how much of the increase in hazard pay was being disbursed. "When it comes to the pay rise, I don't have an exact understanding of how much money is getting directly to the workers," said Akira Ono, the Fukushima plant manager.

Tepco said in a statement to Reuters that it instructs subcontractors to ensure workers' pay is included in all contracts and it also asks companies working at the plant to submit documentation for all the subcontractors they use. The power utility said it had recently begun random checks of some of the smaller contractors to determine how much of the hazard pay is reaching workers. A worker who filled in a Tepco survey told Reuters in September that one of the questions was directly related to hazard pay.

Tepco still relies on some 800 mostly small contractors to provide workers for the cleanup after the tsunami that swamped the plant on March 11, 2011 sparked meltdowns at three reactors. Subcontractors provide almost all of the 6,000 workers now employed at the plant. Tokyo Electric employs only about 250 on its own payroll at the facility.

The workforce at Fukushima has almost doubled over the past year, mostly as part of an effort to protect groundwater from being contaminated and to store water that comes in contact with melted fuel in the reactor buildings.

Some of the workers who arrived recently at the plant have been building bunkers to store highly radioactive sludge, which is a by-product of the process whereby contaminated water is treated. Others are installing equipment to freeze a ring of earth around four reactors at Fukushima to keep water from reaching the melted cores, an unprecedented effort directed by Kajima Corp and expected to cost nearly $300 million.

Kazumitsu Nawata, a professor in the University of Tokyo's department of technology who has researched conditions inside Fukushima, said that if workers do not receive pay that is commensurate with the risks they are taking, they will ultimately look elsewhere for employment. If more experienced workers leave for safer jobs in Tokyo where construction projects are accelerating ahead of the 2020 Olympic Games, it will also increase the likelihood of accidents at the plant, Nawata said in an interview.

"Until now, we have relied heavily on the goodwill of workers. But it's already been three years since the accident. This is no longer sustainable," he said.



IGNORED PLEDGE

Like other workers, Koji Sakurada learned about the hazard pay pledge soon after Tepco president Hirose made his announcement last November. News of the promised increase spread by word of mouth and text messages at a crowded break room at the plant.

"I expected one of my (subcontractor) employers to call a meeting to talk about a raise, but there was nothing," Sakurada said. "They completely ignored Tepco's announcement."

By then, Sakurada, 52, had already spent a year and a half scanning buses and work vans for radiation as they left the plant. Wearing a protective suit and mask, he worked a nine-hour shift running a Geiger counter over the vehicles in a makeshift tent set up as a decontamination station. He was paid about $9 an hour.

Sakurada was one of four Fukushima workers who last month filed a lawsuit seeking to hold Tepco responsible for conditions at the plant, even for workers it does not employ directly. It marks the first time Tepco has been sued for a failure to police the employment practices of its subcontractors.

The lawsuit, which was filed in a court in the city of Iwaki, about 60 kms (37 miles) south of the nuclear plant, seeks $600,000 in unpaid wages. It also seeks to have Fukushima workers put on Tepco's payroll or have the utility otherwise take responsibility for their pay. [ID:nL3N0R407F]

Tepco said it had not yet received Sakurada's lawsuit. "If a suit has indeed been filed, we will check the demands and claims and make a sincere effort to deal with it," the company said.

Interviews with 37 current and former workers, almost all of whom spoke on condition of anonymity, revealed a wide variance in how they were being compensated, particularly for hazard pay. Six workers employed by different subcontractors for Taisei and who were working side by side in July building concrete bunkers were receiving a hazard allowance that ranged from zero to $90 a day.

Taisei said it could not comment on the claims without more details about the identity of the workers. The company said it oversees and monitors all the subcontractors it employs.

Only one worker interviewed by Reuters, a crane operator who reports to Raito Kogyo, a large Tokyo-based construction company, said he was receiving the promised hazard allowance of $180 per day.

OLYMPIC ANGST

Tepco's pledge last November to increase hazard pay came after a nudge from Japan's government, which was seeking to burnish its image in the weeks leading up to Prime Minister Shinzo Abe's pitch last year for Tokyo to host the Olympics. Abe assembled a previously undisclosed public relations team for this purpose, including officials from the trade and foreign ministries, according to two members of the team.

With Fukushima spinning back into crisis as new revelations emerged of radioactive water leaks, the Japanese were concerned that their chances of pulling off a successful Olympic bid might be damaged. Abe's then-trade minister compared Tepco's attempts to control the leaks to a game of "whack-a-mole."

In Buenos Aires in early September, Abe told the International Olympic Committee that the water leaks from Fukushima were "under control," a remark that attracted widespread criticism from opposition lawmakers and environmental activists back home.

By late October, after Tokyo was awarded the Games, Abe's PR team was battling negative publicity over working conditions at Fukushima, the two team members said. Abuses at the plant were outlined in a report by Reuters that exposed illegal labor practices as well as the involvement of organized crime in providing workers for the clean-up. [ID:nL4N0HS0UJ]

The government encouraged Tepco to take action, partly in response to the reports. That led to Hirose's announcement in November to double hazard pay, according to one of the people on the PR team.

Within weeks of the pledge, Tepco was quietly back-pedalling. In a letter issued to contractors in late November, first reported in the Mainichi newspaper, the company said the promise to double the hazard allotment was "aimed at improving pay for workers," but that did not mean each worker would necessarily see a pay increase of that amount.

In testimony before parliament in March where he was questioned about hazard pay, Hirose said he wanted to encourage Tepco's contractors to pay "an appropriate wage to each and every worker."

'LIKE HITTING A RESET BUTTON'

Sakurada moved to Fukushima in May 2012 to be closer to his fiancée in Iwaki. He took a job with a local company because he was promised a place to stay.

TOP, a local firm that supplies workers for construction, only told Sakurada he would be working in the nuclear plant two days before he started. When Sakurada asked for a pay rise to compensate for the increased danger, he said a TOP manager told him it would be unfair to others to pay him more.

By early 2014, Sakurada said he'd seen a 56-year-old worker fired for reaching his radiation limit. He had also watched another middle-aged worker – a man he did not know – die in front of him of an apparent heart attack. None of the other workers knew how to revive him with a defibrillator kept in the break room, he said.

Sakurada quit in May. Unlike the other plaintiffs in the lawsuit, he agreed to be interviewed and identified by name for this report.

TOP’s manager did not respond to repeated calls to the company headquarters or faxed questions about Sakurada's claims.

"The whole structure at Fukushima, everything from working hours to radiation levels, needs to be made clear. Like hitting a reset button," said Sakurada.

(1 US dollar = 108.64 Japanese yen)

(Additional reporting by Kevin Krolicki. Editing by Bill Tarrant and Peter Hirschberg.)`

http://www.reuters.com/article/2014/10/08/us-fukushima-workers-insight-idUSKCN0HW24120141008

ユーラシアは独露中の主導になる?/田中宇

2014-10-08 15:09:38 | 国際
「【2014年10月7日】
 今春からのウクライナ危機の本質は、NATOのアフガニスタン占領が今年で終わるのを機にドイツがEUの軍事統合に拍車をかけ、欧州を脱NATO・脱対米従属・親露的な独自路線に進めようとするのを、米国が阻止しようとする策だ。

 ドイツは、EU内の対米従属派に配慮して米国のロシア敵視策にある程度つき合いながらも、最終的にウクライナ危機を転機として、欧州とロシアとの影響圏の境界確定につなげ、独露関係を好転しようとしている。長期的に見てウクライナ危機は、きたるべき多極型世界を準備するための、欧露の影響圏が重なる地域での境界画定の作業となる。」

http://www.tanakanews.com/

集団的自衛権 根拠「秘密」なら監視機関にも非開示/東京新聞

2014-10-08 14:44:57 | 政治
「 安倍晋三首相は六日の衆院予算委員会で、集団的自衛権を行使する必要があると判断した情報が特定秘密保護法の特定秘密に指定された場合、国民に非公開になるとの認識を示した。監視機関の役割を強調して、意図的な情報の非開示がないようにすると説明したが、監視機関には大臣に特定秘密を公開させる強制力はなく、国民の知る権利が侵されることへの歯止めにはならない。 (新開浩)

 武力で他国を守る集団的自衛権を行使するには、武力行使の新三要件を満たす必要がある。首相は新三要件を満たしたと判断する根拠となる情報について「国会や国民に適切に公開し、理解を得ることは極めて重要だ」と指摘。内閣府に設置する予定の特定秘密の監視機関「独立公文書管理監」に対して「十分な検証に必要な権限を付与することを検討している」と述べた。

 各省庁の大臣が管理監に、特定秘密に指定されていることを理由に情報提供を拒むことも可能だと説明。その場合「管理監に理由を疎明しなければならないことを運用基準に明記することを検討している。管理監に提供されない場合は極めて限られる」と述べた。

 しかし、大臣が特定秘密を公開できない理由を管理監に説明するだけでは、政府が集団的自衛権の行使に踏み切った根拠を国民は知ることができない。

 管理監は大臣らに是正を要求する強制力はない。首相が管理監のチェック機能を強調しても、国民への説明が置き去りになる懸念は拭えない。

 江渡聡徳(えとあきのり)防衛相は、自衛隊と米軍の役割分担を定めた日米防衛協力の指針(ガイドライン)の見直しをめぐり、現行の周辺事態の考え方について「わが国周辺の地域は、地理的におのずと限界がある」と指摘し、見直しを検討していると明らかにした。」

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014100702000124.html

<ノーベル賞>「平和賞」生んだ情熱の女性 

2014-10-08 13:21:56 | EU
「◇オーストリアの活動家 ベルタ・フォン・ズットナー

 ノーベル賞の発表が始まった。アルフレッド・ノーベルが賞の創設を遺言にしたためたことはよく知られているが、その一つを「平和賞」(10日発表)とした陰には、彼に深い影響を与えた一人の女性の存在があった。ベルタ・フォン・ズットナー(1843~1914年)。没後100年を記念して、その生涯を描く一人芝居も上演される。【石塚淳子】

【写真特集】日本人ノーベル賞の軌跡

 ベルタは1905年に女性で初めてノーベル平和賞に選ばれたオーストリアの平和活動家で、作家。日本での知名度は高くないが、オーストリア大使館文化担当公使のペーター・シュトーラーさんは「国ではユーロ導入前の紙幣に肖像が使われていたほど高名な人物です」と話す。

 ノーベルとの出会いは30歳の頃。ダイナマイトの発明で巨万の富を築き、パリに豪邸を構えていたノーベルが新聞に秘書募集の広告を出し、ベルタが応じたのがきっかけだった。伯爵家に生まれ、没落はしたものの教養豊かで数カ国語に通じたベルタはノーベルを魅了した。だが、かつて恋仲だったズットナー男爵家の子息から「君なしでは生きられない」との電報を受け取り、数カ月でノーベルの元を去る。「ノーベルはベルタに恋をしていたようです。残念ながら実りませんでしたが」。ベルタの生涯に詳しい立命館大学の山根和代准教授(平和学)はそう語る。

 それでも2人の友情は続いた。1886年、夫とパリを訪れた彼女をノーベルは歓待。この時、ベルタは国際仲裁裁判所の実現を目指すロンドンの平和組織の存在を知って衝撃を受ける。帰国後、組織の理念を広めるために小説「武器を捨てよ!」を執筆。伯爵家の娘が4度の戦争を経験し、2人の夫を失う中で平和主義に目覚める物語で、16言語に翻訳される大ベストセラーに。出版をきっかけにベルタは平和運動に身を投じ、ノーベルに手紙を書き送っては資金援助を求めた。

 ノーベル自身は平和には抑止力も必要との考えだったため、時には批判的な意見を述べながらも、1896年に死去するまでベルタの活動を支え続けた。「もし彼女がいなかったら、ノーベル平和賞がつくられることはなかったでしょう」と山根准教授。

 欧州列強の軍備拡張が進む中、ベルタは国粋主義者や反ユダヤ主義者を敵に回し、アメリカや北欧にも足を運んで大規模な戦争が訪れる危険性を叫び続けた。1911年に出版した小説では「雲のある高い所からラジウムの放射線によって一瞬にして敵の全艦隊、軍隊、そしてすべての都市を破壊するのは、簡単なことです」と核兵器の脅威を思わせる警告をしている。71歳で世を去ったその1週間後、サラエボでオーストリア皇太子が暗殺され、第一次世界大戦へとなだれ込んでいく。

 ベルタの生涯をたどる一人芝居のタイトルは「情熱に燃える魂」。オーストリアの女優、マクシー・ブラハさんが構想を練り自ら演じる。日本では27日の東京・明治大駿河台キャンパスを皮切りに広島、兵庫、京都、愛知の5都府県(東京は2回)で上演される。場所と日程はオーストリア文化フォーラムのサイト(http://www.austrianculture.jp/theater.html)に。」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141007-00000038-mai-soci

10月7日(火)のつぶやき その2

2014-10-08 03:25:36 | EU

出征慶応ボーイ 戦争日常の隣に 三田で遺品展/東京新聞 ln.is/blog.goo.ne.jp…


中曽根元首相が「土人女を集め慰安所開設」! 防衛省に戦時記録が ln.is/blog.goo.ne.jp… @tenjyoseikaさんから

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学者や弁護士ら、脅迫状届いた大学を支援する会 - 朝日新聞デジタル ln.is/t.asahi.com/ia…


学者や弁護士ら、脅迫状届いた大学を支援する会/朝日新聞 goo.gl/C3f5u8


『文春』、大高未貴氏による“でっちあげ”報道を韓国人教授が告発──安教授の当惑「みなさんとても悪い人ですね」 #BLOGOS ln.is/blogos.com/out…

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県内外から支援続々 辺野古 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース ln.is/ryukyushimpo.j…


<社説>米議会報告書 県内移設断念しか道はない - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース ln.is/ryukyushimpo.j…


<社説>米議会報告書 県内移設断念しか道はない 2014年10月4日/琉球新報 ln.is/blog.goo.ne.jp…


中村氏ら3氏にノーベル物理学賞 青色LEDを開発 - 47NEWS(よんななニュース) ln.is/www.47news.jp/…
出身は京大や名古屋大学。最近名古屋大学理系の躍進を感じる。


@tenjyoseika 中村先生は徳島大学工学部。裾野がずいぶん広がった。また民間企業が果たした役割も大きい。戦後の自由な環境と丁寧な努力のたまものだろう。
とにかくおめでとうございます。


【自動発言】 小出裕章『核核融合炉?…トリチウムは除去・閉じ込め不可能で最大の放射能物質。六ヶ所・再処理工場が稼働すればトリチウムを全量放出することに』 j.mp/zf4dIL

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学者や弁護士ら、脅迫状届いた大学を支援する会/朝日新聞 ln.is/blog.goo.ne.jp… @tenjyoseikaさんから



10月7日(火)のつぶやき その1

2014-10-08 03:25:35 | EU

管理されたのは女の性ではなく、男の性。
国家により性を管理され、戦争で人を殺し殺される。
そのことにこそ、男なら怒ってほしい。
合法的に買春してたんだ、文句い言うな! と、世界に吠えてる今の状況こそが、いかに自分たちを貶めているか、考えてほしい。

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差別と排外主義は間違いであり、このような犯罪と対決する姿勢を示すことは大事だ。ただし、法規制の前に「取り締まる警察の暴走を止めるシステム」をしっかり構築し、代用監獄の廃止、取り調べ可視化、裁判所への全証拠提出義務付け、法廷での証... fb.me/3BWYPARsU

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NHKは、我々日本国民の総てがノーベル平和賞候補にノミネートされている事を国民に伝える義務がある。
しかし、全くその気は無い。公共放送の看板を降して解散する時期が来たようだ。

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とてもいいインタビュー記事と思う →「強くて優しい」新しいリベラルが必要 NPO代表理事、駒崎弘樹さん - 毎日新聞 mainichi.jp/feature/news/2…

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日本の会社の99.7パーセントは、中小企業です。これは、雇用の70パーセントを占めています。これでは、景気が良くなる訳がありません。『大企業の内部留保額と民間平均賃金の推移』 pic.twitter.com/IBsCE763ue

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幻の放射性ヨウ素汚染地図を復活させる【日本全国・47都道府県まとめ】
sting-wl.com/iodine-map3.ht… pic.twitter.com/IM7vSUma6U

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二枚とも映画の撮影現場の写真です。こういう動画を制作して、偽装ニュースを作るのが流行している。人々を驚かせ、恐怖と混乱に落とすことが好きな人が必要とされている。愛や人権を表現する動画は本物のアーチストにしか作れません。 pic.twitter.com/JRTW9Wh40Y

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映画では、除染活動の問題点、学校活動への親の不安、甲状腺異常・・・・などなど福島の実態がなまなましく、こういう過ちをおかしたわたしたち世代の責任をあらためて感じました。 ぜひ、再稼働反対の署名運動にご協力ください。blog.goo.ne.jp/mmasaosato/e/d…

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議会で性差別の暴言を受けた塩村都議に誹謗中傷のメールやファックスが多いそうですが、それも匿名です。メール、ファックス、SNS、電話、テレビ、ラジオ、書籍、雑誌、言語・・・。全て唯のメディアであり、それは人と人を媒介させるもの。メディアの使い方がおかしい人は現実でもおかしいのです。

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こんにちは、戦場カメラマンの渡部陽一です。イラク・シリア一帯で勢力を拡大するイスラム過激派組織イラク・シリア・イスラム国(ISIS)がシリアとトルコ国境にあるクルド人が暮らすアインアラブの街を包囲しています。クルド人民防衛隊さらにアメリカからの元兵士が参入しISIS側と戦闘。

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結局、ロシア、中国、アメリカ、イギリス、フランスの常任理事国にぎりぎりの妥協をさせるとこういう矛盾が生じる。ISILはイスラームを名乗っているではないか。イスラームだからテロ組織だと言うのではない。イスラームを名乗る組織がなぜ暴力を行使するのか、その理由の解明には蓋をしてしまう

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1)吉田調書をネタにした朝日バッシングが原発報道を萎縮させる可能性について。後半では、このバッシングが原発報道の萎縮から、メディアの姿勢そのものの萎縮、ひいてはメディアの存在そものの縮小につながる懸念があることが出演者の共通認識としてありました。

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国立市・名古屋市に続き、都道府県では初。他の自治体も続いて欲しい。
ヘイトスピーチ:国内法整備求める意見書 奈良県議会可決 - 毎日新聞 mainichi.jp/select/news/20…

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2回目の事前交渉を終えて記者会見する学生団体の代表ら=香港で2014年10月6日、隅俊之撮影 pic.twitter.com/h4WqdMF29d

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香港デモ。政府と学生代表の対話に向けた準備交渉が先ほど行われ、政府側は、複数回、公開で対等な対話の開始▽政府は対話での合意事項を実行するーことで合意したと会見で発表。政府側は今週中にと希望。

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萩生田氏の「河野談話骨抜き」発言は「個人的見解」と菅官房長官(産経新聞) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141007-…

政権の心の声だろう。そもそも総裁補佐がメディア向けに行った発言が「個人的見解」で通るわけがない。とことん私たちを馬鹿にしている。


公正さの確認が検証の核心/藤田博司 ln.is/blog.goo.ne.jp… @tenjyoseikaさんから


「イスラム国」戦闘員事件 北大生の男「なれないなら自殺する」(フジテレビ系(FNN)) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?…
大学や政府に批判的なジャーナリストへの弾圧の始まり。


赤ん坊をベビーカーに乗せて救出する作業員。
チェルノブイリ原発事故の放射線量を測定中に、半径30キロ内のタツェンキ村の無人の家で発見された。村は事故後1カ月以内に12万人が避難し、その後数年間でさらに22万人が移住を余儀なくされた。 pic.twitter.com/tYL2yOdCvj

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@EXSKF 夫婦でネオコン。戦争でもうけるアメリカ経済の手配師だ。


ひどい。あそこの現状を伝えられる日本人ジャーナリストは常岡さんだけなのに。「取材に必要な機材を押収された常岡さんは予定していた取材をキャンセルせざるをえなくなった。乱暴な取材妨害だと常岡さんは憤慨している」|常岡浩介さん宅にガサ入れ! d.hatena.ne.jp/takase22/touch…

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母親が我が子に話しかけ続けた結果、幼児が母国語を話し始めるのと同じように人間心理に於いて、日常的に同じイメージを継続的に大量摂取し続けた人間は、その対象に対し最も信頼に足る親近感を持ち始めるようになります。現実では会ったことのない芸能人らに対し親近感を持つあの心理作用と同じです。

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常岡浩介(@shamilsh)さんが家宅捜索を受けた。「イスラム国での戦闘志願の北大生に同行取材するつもりだった」と語っているが、ジャーナリストに刑法の私戦予備容疑は適用できないだろう。特定秘密保護法の安全脅威活動を適用するつもりか?→d.hatena.ne.jp/takase22/

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李信恵さん裁判支援の会のパンフレット「安寧通信」と共に並ぶ #東京大行進2014 のフライヤー。裁判後の報告会兼支援の会立ち上げ集会で配らさせてもらいました! pic.twitter.com/rhNO1c3sCJ

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木村幹先生(@kankimura )よりご新著『日韓歴史認識問題とは何か 歴史教科書・「慰安婦」・ポピュリズム』(ミネルヴァ書房)を賜りました.d.hatena.ne.jp/myamadakg/2014… まことにありがとうございます.拝読させていただきます.

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