goo blog サービス終了のお知らせ 

白夜の炎

原発の問題・世界の出来事・本・映画

北朝鮮の核実験

2012-04-25 13:44:21 | 軍事
「北朝鮮、2週間内に核実験=数十発の核兵器保有か―米報道

時事通信 4月25日(水)10時31分配信

 【ワシントン時事】米NBCテレビは24日、複数の米当局者の話として、北朝鮮が早ければ同日夜(日本時間25日午前)、遅くとも2週間以内に地下核実験を実施する可能性があると報じた。米当局は、北朝鮮が既に12発から数十発の核兵器を保有していると分析しているという。

 NBCによると、米当局者は核実験の具体的な実施日を特定できないとしつつ、今後2週間内に行われる可能性は「百パーセント」と断言。人民軍創建80周年に当たる25日を可能性の一つとして、いつでもあり得るとの見方を明らかにした。 」

好きな軍用機-アブロランカスター爆撃機

2012-04-22 15:55:50 | 軍事
 1942-45年にかけて156000回の作戦に参加。

 3249機が撃墜された。

 スピットファイアがイギリスを守った戦闘機であるならば、ランカスターはナチスドイツを倒した爆撃機ということになるでしょう。

好きな軍用機-ミグ29

2012-04-21 19:04:23 | 軍事
 ミグ21に続いての登場。

 この機体-ミグ29-が登場したとき、みんなびっくりしました。

 空気の取り入れ口が、離着陸時には閉じて、翼上部にある別の入り口が開くというので・・・。

 それがよくわかる写真を選びました。

 個人的には機体のデザインが好きです。

好きな軍用機-一式戦闘機・隼

2012-04-20 14:43:11 | 軍事
考えてみると日本の飛行機をあげていなかったので、一式戦闘機をあげます。

大分悩みました。

この飛行機も当時の国際水準からみると決して比肩しうるものではなく、活躍の場も限られました。

しかし陸軍機で太平洋戦争で活躍した、となるとこの飛行機かな…ということで選びました。

好きな軍用機-ラファール

2012-04-19 18:12:01 | 軍事
 軽戦闘機ということではラファールを入れないといけない。

 ユーロファイター計画から離脱したフランスが開発した。

 しかし唯我独尊が過ぎて、あまり支持されてはいない。

 特徴は何と言ってもこの空気取り入れ口。


 表示がおかしなことになっていますが、四角い画像マークをクリックしていただければ画像を見られます。

好きな軍用機-ドルニエ・DO-X

2012-04-19 10:10:36 | 軍事
軽戦闘機が好きだといった後でこの機体はない、という話もあるでしょうが、この時代にこの機体…、ということで感銘を受けた一機です。

軍用機でもありませんが・・・。とにかく、多くの試行錯誤の結果、今日があるのですね。

好きな軍用機-ミグ21

2012-04-18 15:12:22 | 軍事
 基本的に軽戦闘機が好きだということがあるので、ミグ21を載せます。

 さまざまなバージョンがあり、後期のタイプでは大分重くなった感じがします。

 また実戦の履歴では、必ずしも活躍した軍用機とも言えませんが、ある時代に一方を支えた名機とは言えるように思います。

北朝鮮ミサイル続報-中国提供のミサイル運搬車は安保理決議違反?

2012-04-17 17:05:49 | 軍事
「【ソウル=門間順平】

 韓国の国防省当局者は17日、北朝鮮が15日の軍事パレードで公開した新型の長距離弾道ミサイルを搭載した発射台付き車両が中国製だった可能性が高いことを明らかにした。

 17日の韓国紙・朝鮮日報も、韓国政府消息筋が中国からの輸出の有無を「確認中」であると明かした、と報じた。同紙は、中国が、核・ミサイル関連物資などの北朝鮮への輸出を禁じた国連安全保障理事会決議に違反する可能性があると指摘している。

 香港のインターネット新聞「鳳凰網」によると、問題の車両を北朝鮮に輸出したとみられるのは、中国国防省系の国有企業「中国航天科工集団」。同社は2010年10月に自社ホームページ上で、「某国の顧客と最近、WS51200の輸出協議がまとまった」と公表し、契約額が3000万元(約3億9000万円)だと明かしていた。

(2012年4月17日15時04分 読売新聞)」

中国の意図は?

2012-04-17 13:00:30 | 軍事
「北朝鮮:新型ミサイルの発射台、中国輸出の車両改造か

毎日新聞 2012年04月17日 東京朝刊

 【北京・米村耕一】北朝鮮が15日の軍事パレードで公開した新型ミサイルの移動式発射台は、昨年夏に中国から輸出された特殊車両を改造したものとみられることが、香港の報道や、情報関係筋の話で明らかになった。新型ミサイルが長距離弾道ミサイルかどうかは明確でないが、米国が北朝鮮による移動式長距離弾道ミサイル開発を警戒する中で、こうした特殊車両を輸出した中国の意図が注目されている。

 新型ミサイルは直径2メートル、全長20メートル前後で、これまでに公開された「ムスダン」(射程3000~4000キロ)よりも全長が長く、燃料をより多く積めるため、射程も伸ばしている可能性が高い。

 新型ミサイルに対応するため、この移動式発射台は片側8輪で、「ノドン」(射程1000~1300キロ)搭載の片側5輪に比べて大型化している。形状などから中国国防省系列の国有企業、中国航天科工集団の子会社「湖北三江航天万山特殊車両」が昨年5月に開発した「WS51200」である可能性が高い。」

北のミサイル続報

2012-04-15 13:39:50 | 軍事
「【平壌共同】

 北朝鮮の首都平壌で14日、金日成主席生誕100年を祝う中央報告大会が開かれ、金正恩第1書記が出席した。

 「軍事強国」を目指す路線に変化はなく、13日の長距離弾道ミサイル発射失敗の原因究明後、失地回復に向け再びミサイル発射や核実験を強行する恐れがある。

 北朝鮮は13日に朝鮮中央通信などが「衛星の軌道進入は成功せず、失敗原因を究明している」と短く報じただけで外国メディアの取材に応じていない。」

好きな軍用機-モランソルニエ/MS406

2012-04-15 13:05:56 | 軍事
モランソルニエMS406。

1938年頃から量産が開始され、ドイツ軍の侵攻時には約600機が空軍に引き渡されていたという。

しかし十分な活躍のいとまなくフランスは敗北。

世界航空史にしかるべき地位を築けなかった。

しかし形と雰囲気が好きなので載せます。

http://www.youtube.com/watch?v=im6IR0eFaRo

 このサイトで実際に富んでいるところを見られます・お勧め。

北の出方―2

2012-04-13 13:11:40 | 軍事
「専門家“対米関係の比重低下か”

4月11日 15時41分

 北朝鮮が人工衛星とする事実上のミサイルの発射について、アメリカの専門家は「今回の発射は、北朝鮮の指導部内でアメリカとの関係改善の重要度がこれまでより下がった可能性を示すもので、重大な事態だ」という見方を示しました。

 国際会議などで北朝鮮の高官と意見交換を重ねてきたニューヨークのシンクタンク「社会科学研究評議会」のレオン・シーガル氏は、10日、NHKとのインタビューに応じました。

 この中でシーガル氏は「北朝鮮の高官は、常々、アメリカとの間での『信頼構築』が重要だと言っていたが、今回の発射は信頼を『破壊』するものだ」と述べました。

 そのうえで「キム・ジョンイル総書記が死去する前に、アメリカとの関係改善の重要度をいわば『格下げ』するという戦略的な決定が行われたためともとれ、重大な事態だ」という見方を示しました。

 また、シーガル氏は、アメリカなどが、発射は国連安全保障理事会の制裁決議に違反すると判断することは、北朝鮮にとって承知のうえであり、今回、安保理が非難決議や強い内容の議長声明を採択した場合に備えて核実験の準備を進めていると指摘しました。

 そして「北朝鮮がミサイルに搭載できる核弾頭の開発に成功すれば、危険性は格段に高くなる」として、国際社会は北朝鮮の核とミサイル開発問題に、一層真剣に取り組むべきだと警告しました。」

(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120411/k10014372421000.html)

北の今後の出方

2012-04-13 13:10:01 | 軍事
「専門家 数か月以内に核実験の可能性

4月13日 11時51分

 北朝鮮情勢に詳しいアメリカの専門家、パトリック・クローニン氏は、12日、NHKのインタビューに対し、北朝鮮による発射が失敗したことについて「キム・ジョンイル総書記からキム・ジョンウン第1書記への権力の移行に際して、北朝鮮が直面する最初の重大な問題となるだろう」と述べました。

 そのうえで、北朝鮮が今回の失敗を取り返すためにも「数か月以内にも3回目の核実験を実施する可能性がある」と分析しました。

 また、今後のアメリカ政府の対応については、弾道ミサイルの発射などを禁じた国連安全保障理事会の決議に違反したとして北朝鮮を非難する一方で、「さらなる挑発行動の自制を求めるため、いずれは米朝で直接協議を行う機会をうかがうことになるだろう」との見方を示しました。

 一方、北朝鮮が非核化に向けた措置を進める見返りに、アメリカから食糧支援の提供を受けるとした米朝合意の発表から僅か1か月余りで発射を強行したことについて「北朝鮮で意思決定を行う人物とアメリカが関係を築けていなかった結果だ」と述べ、アメリカ政府として、これまでの北朝鮮との交渉の在り方を再検討する必要があると強調しました。」

(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120413/k10014421071000.html)

好きな軍用機-イリヤムロメッツ

2012-04-13 12:55:59 | 軍事
イリヤムロメッツ。

後に革命のロシアからアメリカに亡命し、世界的なヘリコプターメーカーを作り上げたシコルスキーの作品。

世界初の4発重爆撃機といわれる。

機体後方から迫ったドイツ空軍機は、イリヤムロメッツの最後部から機銃掃射を受けてたまげたといわれる。

もっとも機体前後の移動は胴体の上の吹きさらしを移動しなければならなかったのだが。