６時間のスカイプ

東京の友達とスカイプしました。つなぎっぱなしで、６時間！


中耳炎、痛い．．．

友達の家に他の友達ふたりもきて、東京には3人。シドニーではひとり。合計４人で楽しくおしゃべり。
途中お昼になり、画面の向こうではお料理する音が聞こえたあと、おいしそうなお料理がならびます。
私もおなかがすいたので、簡単にトーストサンドをつくって「会食」（笑）。
最後にドライフルーツの杏といちじくは、東京もシドニーも同じだったので、同じテーブルを囲んでる気分。


少しよくなってきて、家の中で遊ぶ。

たまたま夫は娘をつれて義姉の家にいき、いろいろ用事があったようです。夕飯もいらないかも、といわれて、
ラッキー（笑）。途中、洗濯物をほしに外に出たり、暗くなったのでとりこみにいったり。ずっとつなぎっぱなし
なので、ドアを開けると、友達のおしゃべり声がきこえて、なんだか家に遊びにきてくれるような気分！


大分よくなってきて、外出。

これまでスカイプをする時は、「話す」ことがメインで、（あるいは娘を親に見せる、とかね）「いっしょにいる」
ためにつなぎっぱなしにしたことはありませんでした。
たまたま相手の家に共通の友達が数人きて、私の方も、夫も娘も長時間いないので、だらだらおしゃべりしたり、他の人たちの
話をきいたり、食事したり、なつかしいアルバムを見せてもらったり．．．と、まるでいっしょにその場にいるようで
楽しくて、合間に洗濯物をほしたり、お茶を入れたり、お手洗いにいったり、しながら、つなぎっぱなしに
していたのです。


やっぱりカフェでお茶するの、好き。

「そろそろ帰らなくちゃ」と友達の家に遊びにきていた他の友達が言ったところで、すでに６時間以上たってる！
やっとスカイプ切りました（笑）。まるで東京の友達の家に遊びにいった気分。
シドニーとの時差が、今は１時間しかないのもちょうどよかった（夏時間になると２時間違い）。


散歩した時に見た、デコレーション・ドーナツ！

テクノロジー、すごいな～。
ふと、たとえば、単身赴任してるお父さんとか、時差があんまりない所なら、夕ご飯の時間を合わせて、「いっしょに」
食べることができるなあ、なんて考える。（忙しすぎてそんな時間がない人が多いんでしょうが．．．）
スカイプをつなげっぱなしにしておくと、それぞれやること、例えば
お料理したり、テレビみたり、雑用をこなしながら、ふと気が向いたら呼び出して、ちょっとおしゃべりしたり、小さいパソコンなり
iPadなら、こんなお料理できたよ～なんて見せたりして、いっしょにいる気分を味わえる。

昨日も、料理上手な友達がつくったご飯をスカイプで見せてもらって、「いいなあ、このままごはんもワープしてシドニーに
こないなあ」なんて（笑）。もしかして、そのうち、できるようになったりして！？

面白い時代になったもんです。