アラカン新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産、東京に戻り、右往左往のままはや娘は10歳を過ぎ・・・。

今度は娘が中耳炎。

2013-07-21 18:22:15 | 日記
私の調子がよくなってきた、と思ったら、娘がぐずりだしました。
夜中にニューロフェンを飲ませると、朝には元気になるのですが、いつもよりやや低調子。
今日は、義姉の勤務日なので、ちょっと遠いですが、都心の診療所にいって診てもらいました。


診療所にて。口も開けてぼ~っ。


ぐた~っ。

ぐったりしてるのは心配ですが、いつもは大人しく抱っこされていることはほとんどないので、こうやって猫のように
まるくなって抱きついてこられると、ちょっとうれしいかも、と夫と二人でにんまり(笑)。
授乳するときでも、あっちこっち蹴飛ばしたり、ぐるぐるアクロバティックに動くので...!
面白いことに、夫と私、交互にだっこされたがるのです。疲れないように気を使っているのか、飽きちゃうのか??

ここ数日、ぐずってはいましたが、昨日までは「ウォーク!ウォーク!」とうるさいので、ビーチにお散歩はしていました。


また虫が集まっているのを発見。


ミニカップケーキ。


リンゴ。


動物の毛皮みたいな、海藻。


貝をいじるのが大好き。

たしかに、おとといくらいから、お散歩にでても、いつもよりやや静かで、公園であまり遊びたがりませんでした。
でも岩場にいくのは相変わらず楽しいらしく、小さな貝やヒトデをいじって喜んでる(笑)。


寝る前にメールチェック!?


ついでに鼻もいじります(笑)。

こんな感じだったのですが、今朝はぐったり、そしてぐずって泣いてばかり。
いつもは買い物でもお散歩でも、とにかく外に出るのが大好きなのに、お散歩しよう、と言っても
と行っても、「ノー、ノー」、ドラのDVDをみる、とごねる。
「アイスクリームは?」といっても「ノーサンキュー」。
外出もアイクスリームにものってこない、これは一大事。
かかりつけのチェンバース先生は今日はお休みなので、義姉の診療所に行くことにしたのです。

チョーチャ(おばさん)に会いにいこうというと、いつもは大喜びするのに、今日は「ノー。I want Dora」とそっけない。
やっと診療所につれていって、義姉にあっても、いつもの感激的な挨拶(?)「チョーチャッ!!!」と抱きついてチュチュッ
とキスする、のもない。診察室であうチョーチャは、いつもと雰囲気が違うせいでしょうか?
診てもらったら中耳炎ということでした。

抗生物質のシロップをもらって、車の中で飲ませようとしたら、いやがって大騒ぎ。こぼしまくりです。
帰宅してから、いつも飲んでいるニューロフェンの注入器をつかってやっと飲ませました。

それにしても、なんで子供用のシロップって変な味がするんでしょう?タイのバンコクで診てもらったお医者さんが処方してくれた
シロップはグレープ味で、娘はそれほどいやがりませんでした。オーストラリアでよくある市販のパナドールは、チェリー味で、かなりひどい味。
同じく市販のニューロフェンはイチゴ味でまだましなのですが、なんでもっと子供が飲みやすい味にしないのかなあ、と不思議。

私が子供だった頃って、40年以上前ですが、「おいしいお薬」をくれるお医者さんがいました。チョコレート味とかね。
その先生は覚えていないけれど、おいしいお薬だけ覚えています。当時は医薬分業でないので、先生がひとりいろいろ工夫したのでしょうか?

おいしいお薬にすると、子供が年中欲しがるかもしれないから、まずくしてるのかなあ?