秋日和が続く中、住む街の好みを考える

今日は快晴。夕方まで清々しい陽気で、とても気持ちがいいです。


ビーチにも人がけっこういます。



ここのところ、秋らしい爽やかなお天気が続いています。なので夕方になってピクニックをすることが多い私たち。
おとといの夜は、急に思い立って、義姉や甥っ子たちまで呼び出して、ビーチ沿いにあるバーベキューの施設をつかって
バーベキューをしました。

７時には日が暮れてしまうのですが、風もあまりなく、街灯があるので、それほど暗くもなく、楽しめました。
あわただしすぎて、写真撮り忘れましたが。。。ポーリッシュソーセージをたくさん、すでに串刺ししてある
チキンケバブ、あとはサラダ数種類にディップにクラッカーにチーズ、と簡単なのですが、外で食べる、ということだけで
３割はよりおいしくなると思います（笑）



へへ、お手伝いした、フリーペーパーの街紹介の記事ができました。写真と文章担当ということで、クレジットされてるのが、
なんだかうれしい～、と子供みたい（笑）
かなり前、本の翻訳を手がけていました。自分の名前がついた本が本屋に並ぶのを見るのは、なんともうれしかったのですが、
今回、ほんのちょっとだけ、その感じを思い出しました。今回は、かなり小規模ですけれど。。。


プレイグループで娘が描いたスプレー画。好きな色合いですって親ばか（笑）

うれしい気持ちのまま、数軒、親切にしてくれたお店に掲載誌を手渡しにいきました。
ジェラート屋さんは、とても喜んでくれて、「ピスタチオが好きだったよね？」とまたジェラートごちそうになっちゃいました（笑）


靴をはこうとしています。

小さい頃、まだ近所に「商店街」があって、なじみのお魚屋さん、お肉屋さん、八百屋さん、お菓子屋さんなどにお買い物に
いくと「お手伝いしてえらいね」とおまけしてくれたりしたことを思い出しました。


がんばっています。

連想は続き（？）、これまたかなり前に住んでいたニューヨークのことも思い出しました。
住んでいたアパートの目の前に、トルコ人のフルーツスタンドのおじさん。
毎朝、何かしらフルーツを買うので、「今日はこれもおいしいよ」とおまけをくれたりして。


なんとなく片方ははけた？

近くに商店街があって、なじみのお店の人がいて。。。という状況が好きなのかもしれません。
１００％住宅街で、車がないと毎日の買い物ができない、という暮らしは、私が運転下手というかまだ慣れていない
ということを別にしても、住むにはちょっと。。。と思ってしまう。


いや、やりなおし！

歩けるところにお店がある、というのが、震災後急遽シドニーに戻ることになり、住むところを探していた時の最大の条件でした。
車が運転できないから、というのが理由でしたが、こう考えてみると、もともとの私の好みなのかも。。。