アラカン新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産、東京に戻り、右往左往のままはや娘は10歳を過ぎ・・・。

乳幼児保健所にいって、相談したら悩んでしまった。

2012-08-10 23:53:59 | 日記
そろそろ生後14ヶ月になりますが、やっと乳幼児保健所で12ヶ月健診をうけてきました。
12ヶ月目の予防接種の時にお医者さんが健診してくれたので、いらないって言えばいらないのですが、
いちおう保健所の人にも記入してもらう欄がブルーブックという母子手帳にあるので、律儀に(笑)


登ります。

1ヶ月近く前のお医者さんの健診の時と、体重身長は変わらず。身長76センチ、頭囲46センチ、ともに平均値より高く、
体重9.5キロはちょうど平均値。


よっこいしょ。

背がやや高く、頭がやや大きく(笑)体重はフツウってことですな。


そおれ!

とくに心配していることはなかったのですが、まだ何度か夜泣きをし、そのうち2、3回くらい粉ミルクか母乳をあげているので
いちおう相談してみました。


くるりん!

「ミルクあげちゃうから、起きるのよ。ごほうびでしょ?何もあげないか、せめてお水にしなさい」
なるほど!


むくっと起きて、

6月末に日本から帰国してから、それまで食べて来たベビーフードを食べなくなり、果物、チーズ、パン、ヨーグルトばかり
食べています。私たちのお皿からとりわけた野菜、魚や肉、パスタなどもとりわけてみますが、ほとんど遊んでる(笑)


逆から登ります。

なので、なんとなく、ちゃんと3食食べてるというより、いつもちょこちょこフィンガーフードをつまんでいる状態でした。
それを話すと「3度、しっかり食事をとるようにさせてください。遊んでもいいから、とりあえず手で掴めるようなものを用意してください」


よいっしょ。

「以前のように、またピュレにしたものを用意した方がいいですか?」と私。
「いいえピュレにしないで、細かくきったものにして。お肉も食べさせてください。1日に赤ちゃんの手のひら分くらいは
食べさせるように。パテにしたり、細切れにして野菜と炒めたりして。」

以前もお肉を食べさせろ、と言われたのですが、あんまり食べませんでした。お豆腐とか納豆が好きだったので、
あげていたのですが、最近は食べません。
「あとね、牛乳もあげてください。シリアルにかけるとかして。粉ミルクがわりに牛乳をあげてもいいです」


ううう~~~んんっと。

はい、はい、と聞いていましたが、そうなのかなあ??そうしなくちゃいけないのかなあ?と
疑問が残ります。
保健所をあとにしてから、いっしょにいた夫と話をします。
「肉、肉って、やっぱりオーストラリアなんだね。日本だったら魚とか豆腐っていうのかね?
僕は牛乳がいいとは思わない。なんで人間に牛の乳が必要だって言うのか、わからないよ」
夫自身は肉好き、牛乳好きなのに、あれれ??


湯上がり??実は食器をふくティータオルです。

離乳食のメニューなどをネットや本で調べると、日本とオーストラリアでは違うんですね。
母乳には、日本だと乳製品はなるべく避けるように、とありましたが、オーストラリアでは「乳製品たくさんとって!」。
なので、娘の様子をみつつ、自分の感覚に頼っています。


抜き足、差し足。。。。

急に離乳食を食べなくなり、ミルクばっかり飲んだり、ある種の食べ物ばかりたべる時期があるとは
本やネットで読んでいたので、あんまり気にしていなかったのです。
でも保健婦さんに言われて、やっぱりもうちょっと食べさせないといけないのかな、とやや悩みモードに。


あっはっは~~!パパ驚かしちゃった!

どうしよう?何を作ればいいんだろう?


では、失礼します。

「いや、あんまり心配しなくていいと思うよ。だって健康だし、発達も早いみたいだし。それがいちばん大切でしょ?」と夫。
たしかに。でもさ、14ヶ月になろうとしてるのに夜泣きしてるのは、やっぱり昼間の食事が足りないからかも?
無理に食べさせることはできないけど・・・

帰り道にスーパーにより、ベジバーガー、照り焼き豆腐(ベジタリアン用に味付けしてある固めのお豆腐らしい)
牛肉のパテ(ひき肉を小さくまとめたもの)、などを買ってみました。自分でもまだ食べたことのないものばかり
なので、娘といっしょにトライしてみます!