アラカン新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産、東京に戻り、右往左往のままはや娘は10歳を過ぎ・・・。

ジョン・オブ・ゴッドーーブラジルのヒーラーのこと

2012-07-16 23:36:44 | 日記
ここのところ快晴つづきです。7月半ばのシドニーは、ちょうど1月半ばの東京みたいな感じで、真冬なのですが、
春のような陽気で、気持ちも晴れます。


お天気うれしいな~!

今日、たまたまニュース・エージェント(雑誌や新聞、バスの回数券や宝くじ、ついでに文房具なども売ってるところ)に入ったときに、
"O"という、オプラ・ウィンフリー(徹子の部屋みたいな番組をやっている女性、といえばいいんでしょうかね?)
のやっている雑誌をのぞいていたら、編集後記にジョン・オブ・ゴッド( John of God)のことが出ていました。


とくに意味なく、波打ち際。馬蹄型に引いていく波。

ブラジルにいるヒーラーのことで、それこそ目の見えない人に手を当てただけで目が見えるようになったり、
あるいは、麻酔もしないで、いきなりメスで斬り付けて、血が出ているのに本人はちっとも痛がらず、悪いところをえぐりだして
治してしまったり、まあ、神業の人なわけです。


しーっ。

オプラが彼にインタビューをするためにブラジルにいったそうです。ヒーリング場面をみて、びっくりして体がものすごく反応して
息苦しくなったけれど、あとでとても平和な気持ちになり、感謝があふれてきた、とありました。ちょうど自分の会社で30人の首切りを
しなくてはならなくなり、悩んでいたところだったそうです。


日が陰ってくると、風は冷たいよね~。

なんでこの編集後記に反応したかというと、実はおととし、義理の姉がブラジルにいって、ジョン・オブ・ゴッドに会ったことがあるからなんです。
彼に会うためにブラジルにいくツアーがあり、それに参加したのですが、スピリチュアルな手術というのを受けたりして、いろいろ面白い体験をしてきたらしい。
写真を持っていくと、祝福してくれる、というので、夫や私、そしてその時はまだおなかの中にいた娘の超音波写真を義理の姉に渡しました。


ボール遊びも好きになってきたよん。

そのツアーでブラジルにいる義理の姉と電話で話をした時のこと。
ジョン・オブ・ゴッドに会って、祝福してもらおうといろんな写真を見せたら、娘の超音波写真を見て、にっこり微笑み、そのまま抜き取ってしまった、
と大いに興奮していました。
夫や私を含め、他の人の写真はそのまま(笑)。ま、祝福はしてもらったらしいのですが。


かもめと子供がいっぱい。

「きっとこの子に特別なものを感じたのよ!」と義理の姉。
祝福をお願いされた写真を、ジョン・オブ・ゴッドがキープしちゃうということは、他にはなかったそうです。
実は、私はその話をきいても、まあ、そういうこともあるんだろう、くらいに流していました。


1歳児だって夕日を見ると、感慨深くなるのです!?

でも、今日、オプラの編集後記を読んで、なにかがつながったような、ゆるんでいた糸がピーンとはったような気持ちになりました。
かなり高齢な母親から生まれても、そうだ、妊娠中、安定期に入る以前から飛行機で何度もいろんな国に移動したのに、
おかげさまで今のところ、娘がとっても健康で元気に(かなりおてんばに)育っているのは、今もジョン・オブ・ゴッドが
娘の超音波写真を手元において、ずっと祝福しつづけていてくださるからかもしれない・・・。

感謝の気持ち、忘れがちだけど思い出さなくちゃ。
ジョン・オブ・ゴッドだけでなくて、ほかにもお祈りしたいろんな神様(!)やご先祖様、見えない存在だけでなくて、
今地上にいて助けてくれる人びとやものごとに、感謝します。