あざみ野荘つれづれgooブログ

おもに、サッカー関連のコメントを掲載していきたいです。
’78年のW杯アルゼンチン大会以来のサッカーファンです。

日本をドイツに導いた選手たち&私のイメージするゴールシーン

2006-05-24 23:00:50 | サッカー
 日本をドイツへ導いた選手達のことを忘れないように(彼らのゴールやプレーを讃えるために)書いておきます。
 1次予選1戦目(対オマーン戦)の久保の後半ロスタイムのゴール、同じく2戦目(対シンガポール戦)後半37分の藤田のゴール(鈴木がGKと競り合ったこぼれ玉を藤田がシュート)、同じく4戦目(対インド戦)前半45分の鈴木のゴール(インド相手になかなか点が取れず膠着した試合の均衡が、前半終了間際の鈴木の1点によって破れ、後半の追加点につながった)、同じく第5戦(対オマーン戦)後半7分の鈴木のヘッド(負ければドイツへの道は閉ざされるという予選最大の崖っぷち感のあった試合、日本は鈴木の素晴らしいヘディングシュートに救われる。)
 みんなよくがんばりました。(拍手)
 
 最終予選では、第2戦のアウエーイラン戦の福西のボレーがとても素晴らしくて印象に残ってます。もちろん、第1戦の北朝鮮戦の大黒のロスタイムのゴールも重要度は高かったし、第4戦のアウエーのバーレーン戦の小笠原のゴールもよかったですが、まあ彼らはWカップに出場することになっているので、ここではくわしく取り上げないでもいいでしょう。それにしても選ばれたFW5人の内、重要なゴールを決めた大黒とアウエーのイラン戦とバーレーン戦でよい動きをした柳沢は認めるとして、予選での貢献度だけ見れば、高原と玉田はまったく物足りないし、予選以上に厳しいことは間違い無いWカップ本戦で彼らが活躍できるかどうかははなはだ疑問だ。巻については、あまり知らないので何とも言えない。

 ところで、私が一番イメージするゴールシーンは、イラン戦の柳沢が落として福西がシュートみたいな感じとか、あとコンフェデブラジル戦の加地の幻のゴールみたいなのがこのチームの理想形かなと思う。(福西は好きな選手なので活躍してほしいと思う。)
 問題は最初の二試合だと思いますが、オーストラリアはやはりでかかったので、高さでやられるのではと不安です。ベルギー戦と似たような展開になるのではと思うから、やはり鈴木がいるような気がするんですけどねー、私は。守備が不安でしかたが無い。