鮎太郎のラストファイト

 鮎釣りを始めてから36年が過ぎました。
北は新潟、南は熊本まで機会がある度に遠征しています。
今期も行くぞー!!

2018 8月18日(土) 奈半利川釣行 一日目

2018-08-21 10:21:33 | 釣り

 釣行回数  13日目

 場所  高知県 奈半利川 横関オトリ店下

 時間     9時30分~17時00分 (実釣時間=7時間00分)
 仕掛      竿   がま鮎 FINE SPECIAL Ⅲ 引抜急瀬 9m
             (ソリッド穂先 軟調)
        
 水中糸      メタコンポⅡ 0.05 & ナイロン 0.175
 針        V5 6.5 4本錨 
 天候       晴れ時々くもり 温度 27℃  
 水況     水温 24℃
        濃い笹濁り 増水 39t放水
 釣果     12cm~20cm 35尾 (時速 5.0尾) 累計  287尾

           
    甲浦海水浴場           同 盆が過ぎると閑散      室戸ジオラマ界隈

         
    朝一 良く掛かったトロ      上流の橋下の瀬           高速橋の下流

 昨日の午後9時過ぎに大阪を出て、300kmほど走り、仮眠もして奈半利川に
着いたのは朝の8時過ぎでした。
途中、若いころに何度か海水浴に来た覚えのある場所の甲浦、当時の景色は覚えて
はいないのですが、甲浦行の船が大阪か和歌山から出ていたのを覚えています。
朝が早いせいか、海岸は数えるばかりの人が海遊びをしていました。

 オトリ店では年券代3000円(70歳を過ぎたので半額)とオトリ代を払って、
いよいよ奈半利川での釣りの開始です。
瀬尻からの広がりのトロ場で、高速道路の橋げた付近で、放水量は39tと最高の
状況の中9時半からの2時間で23尾と掛かりすぎました。
午後からは上流の一般道の橋げたから半日をかけて下りました。しかし、追いは
今一歩の12尾で一日目は終わりました。
やはり朝のトロ場は竿抜けだったのでしょうか・・

 40tの放水が最高の中、39tは大方の釣りは腹まで浸かって竿を出す状況です。
その中で、押しの強い流れを横切らねばならない場合もあり、奈半利川では救命胴衣
を付けての竿出しをしています。
今回は、やはり2度もコケてしまいました。大きな沈み石は浮石の状態のものもあり
乗った瞬間にグラーッ ツルッ と滑ってドッポーンが一回。 又 帰りにオトリ店
の前まで戻ってくる際、急な流れで流されずぶ濡れとなりました。



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