釣行回数 11日目
場所 高知県 羽根川
時間 9時00分~12時00分 (実釣時間=3時間00分)
仕掛 竿 がま鮎 改造版 7m
水中糸 ターボゼウス 0.05
針 一角 6.0 & V5 6.5 4本錨
天候 雨 一時くもり 温度 23℃ 水温 17℃
水況 濁り無し 減水気味(?)
釣果 14cm~17cm 3尾 (時速 1.0尾) 累計 127尾
日付が間違っています 清い流れは天下一品 帰阪は昼から
昨年、奈半利川から帰る途中に、国道上の橋の上から羽根川を覗くとギラギラと
アユの群れがギラついていました。
それがあったので、1日の解禁日に奈半利川に行く前に 朝一で見て回りました。
しかし、見ている間に竿は曲がりはしませんでした。
奈半利川で3日を過ごした後、入漁券を売っている店に電話をすると 「奈半利で
60尾も釣ってるなら羽根川に来なくていい」 との意見でした。
しかし、「今後の事もあるので、行きます」 と言って羽根川に入りました。
券売り場のおじいさん止めたにも関わらず、2000円の日券を払って入ったのです。
土手から見ている川と鮎を泳がせた川は、全く違うのです。
結局、14cm・16cm・17cmと歩き回っての3尾が掛かっただけでした。
川中の岩には、全くハミ跡は無く死んだような川に見えました。
先のおじいさんの話では、雨が降る事無く遡上の時期『川切れ』が起こり遡上できなく
ブルで川筋を掘ったと言う話でした。
しかし、それも 大きな波が来ると 又々流れは止まって遡上が出来ない状況が続いた
と言う結果でした。
放流箇所の近辺のみで適当に釣れたという処でした。
又 いつか、遡上のあった年に入って見たいと思います。
帰りの午後の2時過ぎには、徳島の『穴喰温泉』でゆっくり汗を流して旅
の締めくくりにしました。
【蛇足ながら】
小松島を通るとき、いつも思っていたのが・・・
半世紀前、小松島港で船に乗り降りした際、『竹ちくわ』を買って食べたのを
思い出していました。
通り道のスーパーへ寄って、売っていないかと店員さんに尋ねると「 無い 」との
返事でした。駐車場に戻っていると 「製造元が小松島港近くにあります・・・」と
『谷ちくわ商店』を教えて頂きました。(わざわざ ありがとうございました。) 帰りに工場兼
販売店に寄って二袋を買って、懐かしい味に舌鼓を打ちました。(カーナビに地点登録しました)
全走行距離=840kmでした。 次回訪問は盆過ぎかな・・・??
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★釣り場の写真ではかなり深そうなところも在るようですがライフジャケットを装着しているのですか?
★いつも滞在日数が長いようですが帰宅するまでの間、釣れたアユは死んだり腐ったりしませんか?
釣り場では、ここ数年前からライフジャケットを身に着けています。
しかし、私以外に鮎釣りで浮袋を付けている人は見たことがありません。
オトリ屋さんで預かってくれる川でないと釣りには訪問しません。
これまでの長い間、色々な川を訪ねて得た結果が現在です。