和医輪癒

季節による日本薬膳の継承&野菜たっぷりセルフメディケーションのすすめ

心と体の中から健康に~

バジル☆メディカルハーブ&発酵食の融合

2018-07-29 21:19:14 | 薬膳料理&ハーブ薬膳

猛暑お見舞い申し上げます。夏が旬の真っ最中なバジルは庭で繁茂しています。

バジルの香りは心臓を癒す~憂鬱症による悲しみを取り去り、人を明るく幸せにする~(ジョン・ジェラード、16世紀のイギリスの薬草医)

疲れたときには元気をくれ気分高揚 そして緊張や不安を感じるときには安らぎをあたえると、躁鬱にいいとされます。

頭痛 神経痛 消化器系の不調など、ストレスからくる様々な症状を緩和するとな~独特な香りはジェノベーゼなどパスタで好きな人も多いですね。私もバジリコは好きですが、実は香りがあんまり得意じゃない~ 加工しているだけで早く終わんないかなぁ~~~と思いながら、バジルソース作ったりと・・・真夏が旬なのでエアコンかけて作業しないと すごく嫌になる。

味やバジルの料理は好き 香りが嫌い 紫蘇はバジルの100倍好き日本人だなぁ

毎年バジル味噌を作っていましたが、今年は少し洋風にとバジルに豆味噌(自然発酵するもの)と、赤ワイン 赤ワインビネガー 甜菜糖を使いほんのり酸味のバジル酢味噌を作りました。

お肉やお魚のソテーにつけてもいいし、今回は簡単に発酵食であるカマンベールチーズにのせておつまみ

庭で採れるミニトマト レタス トウモロコシは甘みが強い品種の未来☆ チーズと味噌でダブルの発酵食☆ 洋風のバジル味噌との相性も良い感じ~

おなじみバジルソース作り 3株分 7月末~8月は、もう秋冬野菜の種まきに入るため、早くバジルどかしてくれと言われ(笑) 手前の繁茂している葉は、ホーリーバジルです☆聖なるバジル

はてどう使おうか?ドライハーブティーか?生葉はガパオライスにつかわれますね!

考えるのは置いとこ・・・追われるのは疲れるので。またひらめきが湧いたらにしときます。

 


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