前回に続いて、キモ~~~春に弱る五臓の肝を活性化する おかず
歓送迎会やら、何かとお酒を呑む機会が多いこのごろ~ウコンもいいですが、身近な肝臓に良い食材で作るおかずは、一挙両得ですよでも、飲みすぎないように~この時期はお酒を飲まない人も肝が弱るので、イライラしないようにすると、肝が正常に保たれますニャンコのように、のびのび自由な行動も、ストレスを溜めない見本になるこの頃です
では肝活性化のおかず=砂肝と乾シイタケもやしと韮、行者ニンニクの醤油麹炒め
砂肝~肝ゆえ、肝臓や胃腸などの消化器系を元気にします。
乾シイタケ~長患いによるタ体力の衰弱を補強し、お酒や有害物質の解毒脂質異常症や、高血圧、慢性肝炎にも効能があると言われています。
もやし~もやしや意外や意外お酒の解毒にはとてもよい野菜です。
韮~活血作用~血のめぐりをよくして、他の栄養素が身体の隅々まで運ぶのを助けます。
行者ニンニク滋養強壮にとてもよい山菜
肝臓に負担がかかると解毒作用が表に「だされますが、弱るということは、正常に戻すのが先決
なので、肝臓を丈夫にする乾シイタケや、タンパク質(アミノ酸)はかかせません。それにビタミンB6も摂るとタンパク質の吸収促進や肝臓の負担も少なくなるということです。B6も、まんべんなくね肝炎の薬は、必須アミノ酸系でもあります~薬より食べ物でね~食べ物は副作用がない、または少ないという利点があります
砂肝は、塩麹につけておくか、塩コショウをふって5分置く。 乾シイタケは水戻しし、にらや行者にんにくと適当な大きさに切る。
ゴマ油で生姜の千切りを炒め、砂肝を加えて火を通したら、他の野菜とお酒少々を加えて炒めたら、醤油麹で味を調える。 醤油麹の代用は、醤油やみりんで。
麹は独特の旨みで味が決まります シイタケや砂肝の旨みや風味も手伝って、美味しい酒の肴にもなりますね
白いご飯も美味しく食べれます~肝に良いものを食べている今日この頃なので、目がぴくぴくや、こむらがえしも起きることもありません。季節おりを健やかに過ごすというのは、次の季節を元気に過ごせることにつながるので、食材のパワーを知ることは大切ですね☆