今日は国産樹木精油による抗真菌活性~真菌症に有効な成分分析のセミナーに出席した。化学物質の勉強~某大学の真菌研究センターの先生が講師。
真菌は、カビの一種 口腔 膣カンジタ 水虫など。菌は、酵母型から菌糸型に発展するとかんたんにいうとヤバイです日本由来の樹木の精油で抗真菌作用がある樹木の名前から詳細成分分析は興味深く、ホリスティック(人間まるごと心身ともに考える)にとらえて教室でお伝えしているので、薬膳的に同時進行していくためにも必要なハーブやアロマの知識。
ハーブ薬膳として今後の教室で病態別養生法を伝えていきます
杜の都仙台緑がいたるところにあり和める地域でもあります。日本で2番目?に住みやすい土地とも言われる~穏やかに住みやすく復興しますように
画像は羽黒台から望む仙台市~名取市 16時30分ころ
さすが、勉強されていますね。
本で読むより専門家の話を聞いた方が
理解が速まりますね。
ウイルス、細菌、真菌・・・など
普通は区別なく暮らしていますが、実は
メダカとゾウより離れた生物群なのです。
ハーブの薬効もしっかり勉強すると生活に
役立つのでしょうね。私は食材としてしか
見てこなかったなぁ。
非常に横文字が多く、舌をかみそうな化学物質ばかり~生物は、
サエモン先生の専門分野の域にはいるのですね?
ハーブの薬理効果が強い場合は常在菌まで殺しかねないことはわかっているもののどの程度の量を摂取すればそうなるのかなど専門家の講義はとても大事でした。
食材として摂取するのはあまり問題がなく、精油になると注意が必要なんですね。
サエモン先生のお料理は、ブログから出てきて食べたいくらいです。