
五穀豊穣
新米の美味しい時期になりました。地元宮城県人は、みやぎのお米が1番美味しいと思っているはず
昭和50年あたりのお米の主流は、ササニシキ
新米はたまんないくらい甘くて美味しい
おかずがいらないくらい。でもその年により、また同じ県でも地域により美味しさに差があったような気がしました。現在は、ひとめぼれ
が主流となったが、ひとめぼれは、もちろん美味しい米ですが、毎年当たり外れのない美味しい味が一定しています。そして色々なお料理にも使用でき料理のジャンルも選ばない優れた宮城が誇るお米
クリックすると大きくなるよ。一昨年の画像ですが、左におられる方が、ひとめぼれの産みの親であるN先生
ひとめぼれは、日本で第2位
の生産量となっていますが、ささにしきが冷害によって育たなかった東北地方で強い耐冷性のある品種で食味を兼ね備えたお米を作るという研究が昭和56年からされて、ひとめぼれ
として平成3年にデビューしました。宮城県古川市(現大崎市)農業試験場で誕生しました。
玄米の展示もありました~聞いたことない、見たことないお米がたくさん
今年はそのお米を試食する機会に恵まれました
コンテストの結果はどうだったのでしょうか?第12候補にシールをつけて別の講習に移動したのでわかりません~
年配の女性のみなさんは、たきたて
という品種にシールをぺたぺた
私のお気に入りは、まなむすめと、やまのしずくです。この二つは、さらりとしてもちもち感がないタイプ~女性は餅好きだからね~もちもち感のほうが人気だったと思います。
食べきれないので夕飯に登場お米が主食で命をつないできた日本人
命をはぐくむ美味しいお米中心にした日々の食事が健康の元ではと、新米に舌鼓うつ日でした。