和医輪癒

季節による日本薬膳の継承&野菜たっぷりセルフメディケーションのすすめ

心と体の中から健康に~

肝臓をいたわる食材3♡

2015-03-23 20:36:48 | 薬膳料理&ハーブ薬膳

人間フォアグラシリーズもNO.3~歯に特殊装置を装着しているのが、脇からばい菌が入り頬側の歯肉が腫れてきて痛みが発生したため、大学病院の口腔外科に通院中にて抗生物質が処方されて仕方なく服用しています~なので肝臓の負担を減らすため、毎日肝機能アップの食生活をしています

肝臓にとり薬は異物~人間にとり様々な有害物質がありますが、それを解毒するのに肝臓はものを言わずに頑張っています少しでも肝臓様にご負担をかけないようにしいては自分の身体のために特に春に弱る肝機能を正常にするように心して過ごさないといけません

今日は県南に仕事の用事で行ったのでお昼は外食~手作り感があるランチですが、やはり家で食養をしないと~夕飯はもちろん肝に良いものを

ランチ

夕飯あ!昨日の夕飯の写真でした(笑) 

こっちね!吉次の塩焼き とろろ 白菜と菊花の生姜酢あえ ニラ玉のお味噌汁 小松菜バナナレモンの豆乳ジュース いただきもののビックな苺♡ 

☆ヤーコンと豆苗シイタケのカレ―きんぴら

豆苗はエンドウの若芽☆補中益気=疲労回復 気を補い元気つけてくれます。

ヤーコンはオリゴ糖含有にて腸内環境を良くする 天然の甘み成分があるので、お料理にお砂糖は不要です!

シイタケは肝に帰経し自律神経のバランスをととのえ、肝臓によいもの~心身に良い作用が及ぶので季節は関係なく日々食するといいですね☆

そして、カレー粉にはターメリックが入っていますね~別名ウコン行気 活血など肝に負担がくるとイライラ怒りっぽくなったりと逆もあり、無気力になることもあり 気のめぐりをととのえて健やかに精神安定をし、気の滞りによる血液のめぐりの悪さを治し循環を促進

白菜の鎮静作用で歯肉の腫れを少しでも引かせるように

きちんとした食事をしていても負極の事態に身体がなることもあります。思い当たることがあり、2日で1000キロ移動し、(距離的に四国一周に匹敵)そのことが疲れとして冬に弱る腎=歯が弱ったのだと 仕事の関係上いろいろな方とお会いするのはとても嬉しく光栄なことですが同時に気を消耗もするのです。気は毎日補わないといけないので、よっぽど疲れていない限りはお家で旬を第一に考慮した自分の今の状態に合う食事をしていかないとならないと感じています。


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