2週続けての大雪は想定外でしたね久しぶりに聞くこの言葉想定外 あの大震災から早や4年をむかえようとしています。
この時期は冬のオリンピックで、連日テレビに くぎ付けの方も多いことでしょう。
我が家では、毎月1のつく日を防災の日として、サバイバル用品、ラジオの点検や電池の在庫確認、灯油も、のほか、防災食として備蓄している缶詰乾物の賞味期限なども含め、在庫確認をしています
何が起きるかわからない時代に突入か 記録的な大雪~冬の寒さも厳しくなり、また夏は真夏日が、これからの時代多くなるとの予報です。 寒い=灯油(灯油値段高い 暑い=エアコン(電気代かかる住みづらくなるのか、日本
どんな時代に生まれてきても、時代に翻弄されることなく、楽しさをみつける名人孤島に取り残されてしまっても元気で生きていけるサバイバル術の持ち主だと言われてきました。長い人生?のうち、手相や占いで、何度もそう言われてきたので、強靭な精神力を持ち続けられたのは、脳にインプットされたせいかな~
あの大震災でライフラインが全滅し、1か月も水が使えず、またガスも復帰せずそんななかでも、お家キャンプとして、なんら心や身体がブレることなく、生活を楽しめたのは、常に良いことだけ、頭に浮かばせて、嘆くこともせず、大丈夫~大丈夫~生きているよと願ったからかも、しれません。私とて、被災したことには、変わりません。状況を受け入れて、どう生きていくかが1番の課題だと思います。前向きな考えになれるのは、質のよい食べ物を摂ると、おのずと精神力がついてきます いろいろなことを乗り越えてきた(知る人ぞ知る事情により)私だから言えることなのです。1度きりの人生笑顔で輝かなきゃ
久しぶりに語ってしまいましたがでは、寝ていてもできる豆の水煮の作り方
まず小さいものでいいので、保温ジャーを用意して、乾燥した、お豆さんを適量=だいたいジャーの1/3くらいの量入れます~その前に水洗いしますが、被災したときには、水が大事なので、洗わなくてもOK
そこに、熱湯を2/3くらい、そそぐだけ~~~それだけ~~~大きい豆などは、1日放置すると水煮が出来上がっています。熱湯を、めんつゆと酒やみりんを沸かしたものに代えれば、もう豆の含め煮ができちゃいます
今回は紫豆の水煮を作り、小鍋に、赤ワイン黒酢黒砂糖で10分ほど煮て放置~甘たるい豆の味が、あまり好きじゃないので、酢を加えてさっぱり味にしました。豆のパープルワインの赤黒酢のポリフェノールが抗酸化作用バッチリです
ヨーグルトと一緒でも美味しいですね☆
そして、1日なんて置かなくても大丈夫!!!うち豆の水煮は、なんと!熱湯5分(中まで、かなり柔らかくするのでも10分)で出来ちゃいます~火についていなくてもよいので、テレビみながら、テーブルに置いて、出来たらサラダに入れたりなど~同じように、熱湯をだし汁などに代えるのもOK!
省エネ☆ 防災クッキングは、かんたんじゃないとね!豆の水煮に、納豆昆布を混ぜるだけでも美味しいですよ♪とろとろ~栄養満点☆ 楽しみながら美味しく食べれるのが1番大事ですね☆