冬のビタミン補給に、みかんを食べる家庭が多いですね!手軽に気軽に皮をむくだけで食べれるから老若男女、みかんを嫌いだという日本人は知らない(笑)
皮は当然捨てられる運命ですが、東洋医学では、みかんの皮は、生薬という食材の中でも薬としての働きが強いと言われますなので、捨てるのは、もったいない~ぱみゅちゃん 出てきそう
皮を乾燥させたものを、薬膳では、陳皮といいます身体を温める作用があり、お茶の袋にいれてお風呂に浮かべると、芯から温まるのは、もちろん、柑橘系の香りでリフレッシュ
これも食べれるのです少量のお水で戻し、4人分の煮物で、特にお肉の消化を助ける作用と、脂っぽくない煮物の仕上がりになります 陳皮小さじ1 お水小さじ1 10分くらい浸すと戻ります。
煮物~炒め物~お粥~紅茶に入れると香りが良い温まる飲み物に冷え症の人にもいいですね!
陳皮のお料理は今度作り方は、いたってかんたん みかんを、よく洗い、皮をむいて刻んで、乾かすだけ。ちなみに、この画像はNG 皮を乾燥させてからだと、カチカチに固くなるので、柔らかいうちに、包丁で刻むか、フードプロフェッサーで。
このくらい細かくなるまですると、お料理に使いやすいです。干し方は、魚の網のような立体的なものだと、乾燥すると、取り出しにくいので、平面な笊がおすすめ。
お日様パワーでお昼過ぎまで乾かします~そのあと、お部屋に入れて冬でお部屋も乾燥しているので、乾きも早い。天然のアロマ効果で、お部屋もいい香り~♪
オーブンシートなどを敷きましょう。 笊に直接置くと、乾くと細かくなるせいで、笊から落ちてしまいます。
午前中に干して、仙台湾近くの三井アウトレットにお買いもの☆ ブランドお鍋、ココット皿などバーゲンでお買い得でした♪