和医輪癒

季節による日本薬膳の継承&野菜たっぷりセルフメディケーションのすすめ

心と体の中から健康に~

宮城県の郷土料理☆新聞記載されました。

2018-09-13 15:40:22 | かんぶつ

乾物を4~5品使った宮城県の郷土料理(お盆、お彼岸に仏前お供えし集まった親戚一同で食べる料理)の、おくずかけ 精進料理なので、お出汁は乾シイタケ使用しシイタケも入れます。

全国きのこ新聞(全国紙)に記事と写真が載りました。

全記事はこちら~

秋のお彼岸には、里芋 大根 人参など旬の根菜に中身が代わります。

宮城県の北の地域では、油麩を使ったり、温麺は、小麦粉y米粉を練って平たくし茹でたものをいれたりします。

いずれにしても、五大栄養素が この1品で摂取できる先人の技です☆

お盆来たかと思いきや、もうすぐお彼岸~年齢を重ねると月日があっと言う間。

9月に入り庭も秋模様~~~吾亦紅が咲いたあと伐採したら新葉が出てきました~

これは若く柔らかい葉ゆえ 烏骨鶏たちが美味しくついばんでいます♡ 吾亦紅の花が咲いているときは見向きもしなかったのに(笑)

自然の生き物は旬に敏感☆ 人も自然の一部、秋の旬の食べ物を摂りいれ健やかに過ごしましょう。

 


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