デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

ザ・赤松(人形浄瑠璃)

2016-06-23 | 阿波毎々

徳島新聞の記事と浄瑠璃の本です。

今、地域では話題と困惑でうろたえていますが、地域にこんな素晴らしい文化や芸能があったとは・・!

26日(日)、 地元でワークショップも行われます。

勘緑さんや文理大学生ほか関係者を交えて、意見交換や浄瑠璃の実演もあるそうです。

画像の浄瑠璃語り本は、ある家の天井裏から二冊 発見されたものです。

今や誰も人形浄瑠璃を赤松で見たと言う方はいません、頭が町内に残されているだけです。

 

 

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2 コメント

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Unknown (さんりんしゃ)
2016-06-25 22:14:14
今でも"おもり"と言っていますが
氏神さんを奉ってある "おもり"には舞台があり
遠い昔には素人芝居やら舞踊やらと村もにぎやかでした。
「ととさんの名は・・、かかさんの名は・・」と
人形浄瑠璃もかすかにですが覚えています。

今では皆歳をとり人口は減り、伝統を継承するという事の難しさ大変さが何処の地域でも言われていますね。
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おもり (デキタン)
2016-06-26 05:10:51
さんりんしゃ様

神社のことですね!
農村舞台がある地区で育ったのでしょうか?
今日は赤松神社で「人形浄瑠璃」を大学生が演じてくれます。(有名な勘緑さんも来村です)
私は、この準備で大忙しです。
本来は午前中は赤松川の清掃(空き缶拾い等)が当たっていましたが、、、
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