15日(火曜日)のお柴祭に当たるこの日、ある撮影に新発谷に入りました。
そして、偶然でしたが町文化財の五輪塔と板碑があると、Hさんが教えてくれたのでした。
それはS家のもので、赤松発祥地と言われる地域にあるのです。
撮影していますと、そのSさんがお柴祭を終えて駆け付けてくれました。
私も今回が初めての現地確認となりました。
確認しますと、板碑などに刻まれた文字等は、風化もあり詳しくは読めない状態です。
また、小谷を挟んだU家にもあるらしく、少し離れたN家には七人塚も残されています。
とにかく隠れ谷のような場所に、歴史が刻まれているのがとても不思議でした。