最近何度もカンアオイを観察して気がついたのだが
たかが5㎡の間にあるカンアオイの花が少し違う(個性)感がするのです。
たとえば、同じナンカイアオイでも周辺色に近い色に変化しているのかも・・?
落ち葉の枯れた色や、花が埋もれている腐葉土色、傍らの石色などに似ているのです。
最初は撮影するために、落ち葉や小枝に石類を除いていたのですが
当初は蕾などは埋もれているから、見つけにくいものだと思っていたら
上に被さっている落ち葉を除いても分かりにくいのです・・?
よく見ると腐葉土色に同化していたり、石や苔の色に近い変化があるのではと感じました。
そこで、来年は各種の色違いの土など敷き詰めておこうかと考えています。