デキタン ドシタン

赤松の吹筒花火のはやし言葉です。こんな調子で日和佐(美波町)の出来事やマイライフを公開します。

擬態色する花

2019-01-24 | 阿波毎々

最近何度もカンアオイを観察して気がついたのだが

たかが5㎡の間にあるカンアオイの花が少し違う(個性)感がするのです。

たとえば、同じナンカイアオイでも周辺色に近い色に変化しているのかも・・?

落ち葉の枯れた色や、花が埋もれている腐葉土色、傍らの石色などに似ているのです。

最初は撮影するために、落ち葉や小枝に石類を除いていたのですが

当初は蕾などは埋もれているから、見つけにくいものだと思っていたら

上に被さっている落ち葉を除いても分かりにくいのです・・?

よく見ると腐葉土色に同化していたり、石や苔の色に近い変化があるのではと感じました。

そこで、来年は各種の色違いの土など敷き詰めておこうかと考えています。

 

 

コメント (2)
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