22日土曜日の19:45分ごろにホタルの確認に出かけてみると、いつもの橋の上・下流で14~15匹飛んでいました。
この日は晴れで無風、気温18度ほどの夜だったと思います。
確認初日でこれだけ見えたのは久しぶりでした。
また、この日の朝にカタモンミナミボタルが三匹自宅で飛んでいました。
22日土曜日の19:45分ごろにホタルの確認に出かけてみると、いつもの橋の上・下流で14~15匹飛んでいました。
この日は晴れで無風、気温18度ほどの夜だったと思います。
確認初日でこれだけ見えたのは久しぶりでした。
また、この日の朝にカタモンミナミボタルが三匹自宅で飛んでいました。
もう種を撒いて10年近くなるかも・・?
白レンゲ畑20~30㎡の中に、赤レンゲが一割ほどに目立ってきました。
当初は赤レンゲが出たら、摘み取ったり抜いたりしていたのですが、追い付かなくなりました。
ミツバチなどにより赤と受粉交配したり、先祖返りするからなのでしょうか・・?
それまで周辺にはレンゲが全く生えていなくて、これ幸いに景観保護なども兼ねて始めたのですが、一番は稲が良く育ったことに驚きました。
押し花等にして、ホワイトデーのプレゼントにどうかと考えた時期もありましたが、開花時期が合わず断念しました。(ハウス栽培もと考えましたが・・?)
赤松の赤を白に染めて白松地区に、白沢は赤(アカフヨウ)で染めているのに・・!
昨日の続きですが、新発谷の最奥にある民家下の林道から約800mを軽トラ四駆で走行し、車止めの広場に駐車しておきます。
そこから、林道をそれなりに歩いて、行き止まりとなる枝谷まで歩きます。
林道からは、谷際にピンクテープが巻いてあり、そのラインに沿いに尾根筋まで登りますが、道というより獣道ですので、マークのピンクテープを外さず登り詰めると、看板がある尾根に辿り着きます。(この間がとても危険ですので注意すること)
※ <分岐案内板> 日和佐町 左⇦(久望) 右⇨(赤松・新発谷)
尾根の分岐看板からは、樹木で見通しは悪いのですが後世山方面が少し覗けます。
私は昨日ここまでしか歩いていませんが、後世山方面の道もシダで覆われています。しかし、ここからも それなりには歩いて行けそうなのですが・・?
昨日は登り途中で林道を外してしまったがために、ガレ場斜面を登りつめて一旦尾根に取りついたあと境界杭沿いに歩き、分岐案内板まで辿り着いたのです。
(約一時間)
帰りのルートは先程説明した逆ルートで下山しましたが、林道も枝別れしていますのでご注意して下さい。(車止めに一番近い右側分岐の林道に行かない事。)
(約30分)
㊟ ガレて滑り落ちやすい細道があり、足元には十分ご注意して下さい。
※ 美波町全図(1/25,000)には、点線で後世山までのルートが記載あり。
間違ってもマッタケ狩りには行かないで下さい、現在は全く生えていませんし、赤松の樹木は伐採されて有りませんので、誤解のないようにお願いします。
最近は物忘れが激しいので、固有名詞が出なくなってきました。
全てにおいて同じなのですが、野草花などの名が特に出なくなっています。
そこで、私のホームグラウンドである赤松川を辿る花巡礼として一覧表を作成中なのです。
一応、ラン科植物を主体にやり始めたのですが、それだけでは物足りませんので撮影に適したツル性植物なども交えて摘出中なのです。
八郎山から那賀川合流までの支流名を入れて流れに順じてあります。
ただ、これは私のバイブルとして記録・保管しておきますので、皆様方にはお見せできませんので悪しからず。
私はスナヤツメ監視員をしていますが、毎年渇水期のこの時期になると、初めて発見
したある場所を覗きに行きます。
昨日も外出時に立ち寄ってみましたが、先日の雨の増水で川に入れません。
改めて近いうちに生息の有無確認をしたいと考えています。
スナヤツメは近年滅多に出会えません。(ウナギのようでウナギでない?)
今日のこと、ウォーキングコースのことで情報を得に知人宅を訪ねたら、その地区の
八坂神社の祠には”山の神さん” と ”田の神さん”が一緒に祀られていると言うのです。
以前に聞いた話では、田圃の神さんは冬は山に帰り山の神さんとなり、春には山から
降りて田の神さまになられるそうです・・!
『赤松でも、神様は本来 山から下りてこられるのでしょう。
そして、用が済むと山に帰り、山ノ神として冬を越されるわけです。』
『田の神は夫婦神とされる』
ある方達のお言葉からです。
☟ 山の神さん (この山の神は 我が地区のものです。)
今年の正月は殆ど一人暮らしでした、そこで行ったのは・・📖🖊
毎年の事ですが、来年用の文芸集のネタと次回のウォーキングコースを考えました。
その内容は宇喜津城です、TV番組の”たけし城”のような愉快な物語ではありませんが
赤松の成り立ちについて考えてみたのです。
ウォーキングコースは前回の反省を踏まえ、3~4kmコースで地域の赤松川の中流
から上流にかけての歴史あるものです。
〆飾りの材料三品です。
ウラジロ・ユズリハ・しめなわ これだけです。
ユズリハが無いときはフユイチゴの葉も使いますが・・?
以前は全て、自前で作っていましたが、ウラジロ採取と注連縄をなう(編む)のが
メンドイので市販用を使います。
今年最後のアレンジかな・・。 (玄関用のオン松・メン松は、山採りします。)
ここ、二・三日は毎朝 氷点下(̠-2℃)の世界です。
野菜や花が一気に萎れてしまいました。
冬の対策など完全に忘れる最近の暖冬、しかし東北方面などは大雪で高速道路などで
大停滞となっていますが、皆さん寒さに耐えれるのでしょうか・・?