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まるみのあっちこっち巡り

ー33,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

鼎泰豊(ディンタイフォン) 新宿タカシマヤ店

2020-09-16 12:10:33 | お出かけ 東京



秘伝レシピによる小籠包をはじめ、
本場点心の数々は飽きのこない美味しさ、
無性に食べたくなる時があるのです。







大きなガラス張りの店内は、開放的な空間です。
テラス席もありますが、暑いので店内の席にしましょうか。
17時を過ぎたばかりなので、すぐに案内されましたが、
人気のお店は、この時間帯でも空席はわずかです。







小籠包は外せないし、麺類も食べたいし・・・
メニューが充実しているのでなかなか決められず、
面倒になって夏のディナーセットにしました。







前菜の二種、マスクをしている上に早口で、
聞き取りづらいのですが、通常は違う料理のよう。
なすもきゅうりも味付けがとても美味しく、
夏にピッタリ







小籠包は、2個ずつ2種類。
小籠包が熱々の提供では無いのが残念。
猫舌なので丁度良いとも言えるのですが、
舌がやけどしそうなアツアツが台湾の小籠包。







生姜は、もっとあってもいいなぁ。







ディナーセットは、冷麺か炒飯を選択できるので、
ツレとシェアしていただきます。
こちらも夏らしく、サッパリとして







海老ととうもろこしのチャーハンとスープ。
旬のとうもろこしが甘くて、これまた
チャーハンはあまり好きではないけれど、
これならまた食べてもいいなぁ。







ディナーセット(夏) 2129円(税別)の
デザートは杏仁豆腐でした。







1958年に台北市で創業以来、世界各国に進出。
そのおいしさは世界から認められ、
1993年にはニューヨークタイムズ紙で「鼎泰豊」は、
「世界10大レストラン」の1つにも選ばれています。

台北のお店は、もっと庶民的な感じです。
小籠包は、台北のほうが美味しいように思います。







いつも混んでいるので、久し振りに行きましたが、
整理券が必要になっているようです。
海外へ行けない今、都内で食べ歩きと思いますが、
かえって台湾へ行きたくなってしまいました。

東京都 渋谷区 千駄ヶ谷5-24-2
新宿タカシマヤ 12F

2020.8.1


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