以前ご紹介した日本橋のタパス・モラキュラー・バーで
この食材が出てきた時にはたいそう驚きました。
一見梅のように見えるこの実はなんと桃！
そのまま大きくすれば結構な値段で売れる高級品なのに
小さいうちに摘果して甘露煮にするなんて
なんて面白い思いつきでしょう。
（上に乗っているのはタイムの花）
てっきりシェフの手作りだと思ったのに・・・
ありました！ な～んだ既製品かあ。
お取り寄せで買ってみた若桃は
間違いなく日本橋で食べたものと同じ味です。
まだ赤ちゃんなので種も柔らかく食べられます。
いいなあ・・・日本。おいしいものたくさんで。
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赤ちゃんでも桃の味はするんですかね？
メチャクチャ甘いようなイメージが。
でも熟れないうちは酸っぱいだろうから、梅の甘露煮っぽくなるのかなあ。
「美味」では見たことないものが多くって、大きさがわからないことあり。
できれば比較できるものを横に置いてくださいな。
な～るほど…大きさの比較かあ。
このモモはホント青梅と同じくらいの大きさです。
きっとそのままではまだ味も香りもないと思います。
甘露煮で味をつけてるだけのようです。
梅ができるならモモも…といったところでしょうか。
でもそう考えると大きくした方が得な気がします。
ま、長期保存ができますがね。
育ったところを考えるともったいない気もします。
大きさの比較といっても、お箸とかフォークでいいんですよ。
ちょっと前のチビピーマンはご飯粒の大きさでだいたい想像はついたんですが、今回は上に乗っている花の大きさがよくわからんかったです。