里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

剣が峰と野山の間っこを歩く

2020年12月17日 | 天狗山 祭と四季の風景

今年最後の山歩きでした。

元サンフィールドの駐車場に車を止めて、

女坂から大岩毘沙門天をめざします。

間もなく毘沙門天という所に、

男坂(こちらの方が坂がきつい)と女坂の合流点。

お参りをして、目指したのは、

剣が峰と野山の間にある杉を伐採した後の斜面。

桜10500本、モミジ5000本(多品種)、コナラ5000本が植林されました。

残念なことに、沢山の桜がシカの食害にあっていました。

はるか彼方に筑波山。写真中央当たり、山脈の奥の白いボーっとした山。

ボランティアさんが植えた河津桜も12本(ネットの中)あるそうです。

いつかきっと素晴らしい光景を見せてくれることでしょうね。

私は居ながらにして、デッキからそれを眺めたいのですが、

果たしてその希望はかなうのでしょうか?

ちょっと無理そうな気もしますが、、、。

後世の人達に良き風景を残せるのは、素晴らしい事だと思います。


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1 コメント

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山行 (わか)
2020-12-18 05:19:39
素晴らしいですね!コロナが始まって直ぐの時
私も行きました。
元サンフィールドに車が置けるのはありがたいですね。
今でも入江さんが山行記念の「札」を置いてあるのかな?
お天気が晴れていると山歩きは最高ですね!
ボランティアさん植樹など 感謝あるのみですね。
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