ダイヤモンド・ヘッド

ダイヤモンド・ヘッド
ダイヤモンドヘッドは火山の噴火によって出来たクレーターで、ハワイ語で｛ラエ・アヒ｝（鮪の眉）と呼ばれていたそうです。１９世紀イギリス人の船員たちによってこう呼ばれることになったとのこと。

オアフ島の二日目は、この旅行目的の一つダイヤモンド・ヘッド（標高２３２ｍ）に登って３６０度の眺望を楽しんだ。カルデラ火山であるダイヤモンド・ヘッドへは火口壁のトンネルをくぐり、大きなクレーター（火口原）のほぼ中程がバス停である。ダイヤモンドヘッドトレイル（登山道入場料：１＄）は片道約１．１ｋｍ（大人の足で凡そ３０分）お年寄りから小学生まで歩ける軽いハイキングコースでした。マメ科の樹木が生い茂る遊歩道を行くと、やがて海岸へ向って高度を上げる。頂上直下で９９段の階段やトンネルをくぐり抜けると展望台のある最高点である。オアフ島南東部に突き出ている地形なので西方にワイキキの浜辺、北方にコオラウ山地、そして東海岸と広大な南国の海の色など眺望が素晴らしかったです。ワイキキからブルーラインのトロリーバスでゆっくり半日の行程で行ってこれます。

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*** ダイヤモンドヘッド８画像 ***

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