カンアオイ

野草の観察・ハイキング・旅行・散歩などメモ的な身辺雑記。

折り紙でつくるコマ

2007年03月31日 | Weblog
孫に好評だった千代紙で折るコマ
「おじ~ちゃん、案外よく回る。お友達に貰っていっていい?」と珍しく小1の孫に云われたコマです。遊々広場でSさんから教わる。これはパーツが千代紙(普通の大きさ)3種3枚で折る。これは分解して再構成できる作品であるが、折り方を記憶するのは大変。見本を1個残さないと後で折れなくなるので注意する。(まだマニュアル作成なし)



折り紙でつくるマリ

2007年03月31日 | Weblog
折り紙でつくる鞠(まり)
マウスオン2画像
パソコンサークル遊ねっと「3月の遊々広場」で当初Sさんから教わった千代紙で折る「鞠」。パーツは単純であるが、組み上げが難しいの一語。ギブアップしたが、その後Hさんに教わった。未だに順序だった手順不明で偶然出来た感じである。従って模様の規則性も不明である。
亡き母の残した折り紙の手鞠が三種三個あるが、一番小さな1個が崩れてしまったままパーツを保管している。出来れば私が再度修復させ完成させれば母の供養にもなると挑戦してみる積りで居る。多角形の立方体であるので手ごわい。

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大は千代紙(1辺15センチ)、小はその4分の1の大きさ12枚で折る。
なお、小を折るときは、ちり紙やコウゾの繊維屑などを丸めて餡のようにして、パーツを海苔に見立て、おにぎりのように手の平で握るように組み上げる。直ぐ崩れるので糊を付けるのも一法です。

折り紙でつくる人形

2007年03月30日 | Weblog
折り紙で作る人形
ピエロ?
マウスオン2画像
今習っていて、やっと折り方が解った「折り紙で作る人形」の処女作3体です。「パソコンサークル遊ねっと」の例会で当初Mさんに教わり、Hさんがワードで作られたマニュアルをお願いしてメールしていただき何とかたどり着けた作品です。折り紙は、最近頓に物覚えが悪くなった私にとって格好の暇つぶしの対象となった観があります。この場合、人形のパーツの折り方を1個覚えれば出来上がって行くのですが、見本に貰ったそのパーツをバラして再構成しようと簡単に考えましたが、私にはギブアップでした。折り紙には、パーツが単純でも、組み立てが難しいのがありますが、これはその逆でパーツが複雑な1例ですネ。

<広告チラシ・千代紙・手漉き和紙などで折る>
上の画面2体は広告チラシと千代紙で、マウスオン下の画面右の1体(赤・白・黒)には「小川手漉き和紙」(細川紙)のおりがみを使ってみました。なお、ランチョンマットみたいなのは、藍染の細川紙ですが、こんな使い方もあるのかな~と思います。何れも万歩会3月例会で訪ねた武州和紙の里・小川町「久保昌太郎和紙工房」で求めました。

小川町の風景 その3 里山と民家

2007年03月29日 | Weblog
里山と民家
花見時の服装は難しい。今日はあり難いことにジャンパーとセーター2枚を抜いて歩くことになった。吹く風は春のそよ風で気持ちいい。晴雲酒造さんの試飲が楽しみで脚を速める。生酒・濁り酒・清酒の3種を試飲した。歩き疲れた体に冷酒が美味しい。お陰さまで池袋まで78分、いい気持ちでうとうとまどろんだ。

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<「屋敷内がファインダーに収まらない民家」><「兜川から槻川へ・硬軟の岩盤節理を川底に見せる流れ」><「柳橋から槻川の下流の里山風景」><「西洋タンポポが見つからない。サクラやスモモ咲く山麓の道」><「丘陵の懐に南面を向く民家」>
<「小川町の里山風景」>
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小川町の風景 その2 寺

2007年03月29日 | Weblog
八宮神社(やみやじんじゃ)
下小川地区の総鎮守で、本殿には、町の文化財指定の社殿彫刻があります。三方の壁面を飾っていますが、江戸中期の作りと言われます。境内には、本殿を含め大黒さまなど八っつの社殿でお参りができます。

先ずたのむ 椎の木もあり 夏木立   芭蕉{句碑}

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西光寺
室町時代後期の開創という曹洞宗の古刹。本尊は釈迦如来である。本堂内に祀ってある「奪衣婆(だつえば)」の像は、「しょうづかのお婆さん」と呼ばれ真綿を一かせ納めて子育ての祈願をする風習があったと言う。1368年に作られた阿弥陀三尊の二連板碑がある。今年は3月25日に西光寺の裏山周辺で恒例のカタクリまつりが開催される。

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<「カタクリの群生地から溜池の向うに西光寺の伽藍を望む」><「シダレザクラとハタンキョウが咲く鐘楼のある山門」><「お釈迦さまの誕生日を祝う(4/8)花祭りの御堂」><「境内のシダレザクラが満開近し・古木のヤブツバキも見られた」><「絵になる古刹の貫禄充分」>
<「西光寺(曹洞宗の古刹で本尊は釈迦如来)」>
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花まつり(4/8)⇔Link