カンアオイ

野草の観察・ハイキング・旅行・散歩などメモ的な身辺雑記。

私のコサージュ

2006年12月27日 | 日記
新聞紙で作るコサージュ
新聞紙で作るコサージュを身に付けるアクセサリーとしてではなくサイドボードやテーブルなどに{飾りのアクセント}として置いてみる。
mouseon&click⇔3花表示
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造花とは違う抽象的な花(夢の中に咲くバラとかツバキ)が楽しめる。白のレースの敷物に一つ置いてみると引き立つ。クリスマスのリースなら6~8個サークルに飾りつけても面白いかも?
新聞の広告面を最近は使えそうな色か如何かで、つい見てしまう。

お奨めは

①色の取り合わせで自分でも予期しない作品が出来る楽しみ。
②同じものを作ることは至難な技である。作る人の好み(個性)が出る。
③花弁と蕊の組み合わせ(色{赤と黒、黒と黄色など…}・細~太・5~6弁・3 ~4枚重ね)でも印象に大きな違いが出る。生け花などにも通じるのかも?
④新聞紙がベスト。皺を押すのがポイントで広告のチラシは深みが出ないようだ。
 まだ和紙は試していない。
⑤古新聞紙が材料でお金が掛からないことが一番だ。

クリスマスイブ

2006年12月24日 | 日記
コトちゃんのクリスマスイブの表情→ランドマークタワーのクリスマスツリー(スワロフスキーのクリスタルガラスが輝いて人工雪が降る中、平原綾香のライブがありました。さすが、日曜日のクリスマスイブのランドマークタワー・コンコースは身動きできない人人人!)→

孫のクリスマスプレゼントを求めてランドマークタワー内のポケモンセンター店へ出かけた。ここも戦場のような混雑。写真どころでは無かった。
マウスオン5画像
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<「クリスマス祝会」>
<「クリスマス祝会のお膳」><「美味しくできたローストビーフ」><「孫と一緒に記念撮影」><「クリスマスケーキを前に兄妹で神妙なポーズ」><「ガリバーのようなコトちゃん、ママゴトのフォーク、カップやお皿でケーキに挑戦?」>
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お兄ちゃんは漫画とゲームに夢中で食べることが後回し。妹のコトちゃんはママゴト、パソコンゲーム、かくれんぼなど目まぐるしく遊び相手を言い付かる私。


リトミック

2006年12月24日 | 日記
コトちゃんリトミックできるかな?
隔週ごとに出席しているリトミック教室の発表会が昨日土曜日に開かれました。カスタネットを叩いたり、お歌を三つ(トンボのメガネ・赤鼻のトナカイ・サンタクロース)お友達と唄いました。内弁慶なコトちゃんのこと心配しましたが、何とかお友だちと一緒にカスタネットが打てたようでした。

マウスオン&クリックで3画像
<仲良しのカナちゃんと並んで>

浅間岳

2006年12月24日 | Weblog
「これからの会・12月例会」
冬至に浅間岳へ登る
日時:2006年12月22日(金)雨天中止
場所:羽村郷土博物館から浅間岳
集合:JR青梅線・羽村駅AM 9:30
コース:羽村駅→中里介山墓地→禅林寺→羽村堰→羽村郷土博物館(見学・昼食)→浅間岳→多摩川土手~川原→稲荷神社→羽村駅
解散:予定15時ごろ(16時20分)
持ち物:弁当・保険証・傘・防寒具・手袋・花のガイドブック・ルーペ・双眼鏡など

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羽村郷土資料館見学・浅間岳の冬芽観察
※これからの会師走例会は小川ヤス子さんに羽村の歴史を郷土博物館にてお話頂いた後、佐久間さんを中心に冬芽をルーペで観察しながら浅間岳へ登る
<川原には小正月に火が入るドンド焼きの櫓>
<鷺や鴨、カイツブリなど水鳥が浮かぶ多摩川下流を望む>
<牛枠(ウシワク)と呼ばれる砂篭(ジャカゴ)、水流を制御する>
<浅間神社から羽村市街地が一望できる>
<羽村市街地は南北に多摩川左岸に発展(海から凡そ54キロ地点)>
<羽村堰から草花丘陵へ>
<山頂の浅間神社>
<浅間岳頂上(三角点あり標高235.1m)>
<小作から移築の旧下田家住宅・江戸時代末期の養蚕と畑作農家>
<華やかな赤門>
<郷土博物館周辺の多摩川右岸・桜並木。ミズナラ、メグスリノキなども観察できる。>
<羽村郷土博物館><牛枠><特異な屋根の稲荷神社><冬至の夕日が草花丘陵へ沈む>
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冬至を迎えて寒いと思ったが、風が無くて助かった。参加11名、羽村の歴史や植物観察で中身の濃い一日となった。地元ガイド役の小川ヤス子さんの詳しい案内で羽村の歴史を中心に丁寧な説明を聞いた。
羽村の歴史:中里介山・玉川上水・養蚕について
植物観察:冬芽について
オムロン歩数計:12338歩






羽村郷土博物館

2006年12月24日 | Weblog
羽村郷土博物館で学ぶ→天然記念物の大ケヤキ
URL:http://www.city.hamura.tokyo.jp/museum/museum.html

多摩川とともに
多摩川による河岸段丘の形成と江戸時代までの羽村の人々の暮らしや生活(上総堀りガ出来る前の「まいまいず井戸」)
玉川上水を守る
江戸城へ(江戸の町へ)上水(飲料水)を送り続けた玉川上水の仕組みや羽村とのかかわり
農村から都市へ
羽村の養蚕業(養蚕の用具類のコレクションが揃っている)、農村の近代化や近代都市への歩み
つい最近まで使われた肥桶や農具など
中里介山
羽村に生まれ腸チフスで早世した小説「大菩薩峠」(ギネスブックにまだ登録が無いが、世界で一番長い小説という)

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<「寺坂に今も残る馬の水飲み場跡」><「馬の水飲み場跡の由来の碑・道路拡幅の計画ありとのこと」><「稲荷神社・祭神は女?・島田氏と森田氏それぞれ5百万の寄進にて改築の由」><「稲荷神社と相対して寺坂のキリスト教会」><「中里介山の墓」>
<「羽村の歴史」>
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<「中里介山墓碑・羽村で生まれ1944年59歳の若さでこの地で病死した」><「禅林寺・雪吊りの赤松がある」><「禅林寺山門・ロウバイが葉を落とさず咲く不思議」<「羽村銀行跡の碑」><「羽村一の大大臣・島田清四郎氏宅・蔵が3棟並び母屋も豪勢」>
<「羽村の歴史」>
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