くす玉

くす玉（伝承）・白い窓+花・つるこうばこ・鶴
マウスオンアルバム・タグとおりがみの復習
***マウスオンアルバム ***

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< くすだま（伝承）など

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真夜中の蛇口が何か言っている　
｛毎日新聞・仲畑流万能川柳・秀逸・1/29より｝
他人事ではありません。気を付けましょう！コタツのスイッチも、トイレの電気も。

つる・かめ

おりがみ（雛祭に飾る）
ホテル、病院、公民館、骨董店、料理屋さんなど、季節に先駆けて、折り紙の作品を受付に飾っているのを見つけることがある。勿論、素材となる折り紙は金・銀・赤・黒・白など吟味された千代紙で折られた作品｛例えば鶴・亀・兜など｝である。その季節を先取りした飾り付けはアイキャッチャーとなって訪れる人の好感を得ている。飾り方やレイアウトも工夫されている。正月、七福神めぐりの折、骨董店で飾られていた「鶴１羽・亀２匹」は、ほぼここに示した形の作例に近いものであった。新浦安「モナ」のウィンドウデスプレーに、ちょこんと座るパンダちゃんには負けても、アイ・キャッチャーに成れるかな？

***オンマウス・アルバム（１０画像）***

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< お雛祭に飾る千代紙を折る

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モノトーン

シンプル・イズ・ベスト
今日は寒いので一度も外にも出ず、一日中パソコンの前でコタツに入りっぱなし。手の運動だけで一日が終わる。ＮＨＫ／ＦＭ（ＰＭ２：００～４：００）はチャイコフスキー・ラフマニノフ・・ショスタコービッチのピアノコンチェルトを聴く。でも、色づかいの発見があった。
色づかい｛寒色系・暖色系・対色系・多色系｝で出来上がりの印象がまるで違う。にぎやかさ・派手さ・地味さ・暖かさ（温かさ）・寒さ（冷たさ）など、事前にアレコレ考えるのも楽しい。出来上がってみて初めて、意外な面白いものが出現したりする。つくる最中もだが、完成も、ホップ・ステップ・ジャンプそれが楽しい。
モービル（単色系｛ブルーorグリーン｝ ）
＊＊＊マウスオン２画像＊＊＊
たった１２個のユニットを組む多面体（１２面）なのに、千代紙の小ささ（4.0cm×4.0cm）と滑りやすさで完成まで午前中を費やしてしまった。忍耐も必要だ。吊るして見ると、まんざら悪くないのでわ？
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＊＊＊マウスオン＆クリック３画像＊＊＊

①ブルー↓②グリーン↓③グリーン対ブルー
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モービル（多色系）
＊＊＊マウスオン２画像＊＊＊
残っている色の千代紙（7.5cm×7.5cm:20枚）で「ひねりクスダマ」をつくった。極薄べったい紙なので扱いやすい反面、捻りが効かない。組み上げた後、摩擦力が弱いので若干糊で補強した。心棒には爪楊枝を使う。

<>ひねりクスダマ

くすだま

花のくすだま｛伝承｝
あっという間に広まった作者不明の素適な「クス玉」です。１ユニット×５個で１花→１花×３組⇒３花×４組（ユニット６０個を糊付けで完成｛１×５×３×４｝）和紙千代紙（7.5cm×7.5cm）が糊付きがよくつくり易い。一編に６０個は大変なので、暇を見てつくり置きして完成させる。糊付けのとき指が汚れるので、濡れティッシュなどでその都度拭うこと。焦らず、汚さないよう清潔な手で糊付けをすることが大事です。

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もともとクスダマ（薬玉）は、吊り手をつけ、房を垂らし、吊るすものであったようです 。そのため、吊り下げる｛つりて｝と｛ふさ｝の工夫が要ります。吊るし方によって見栄えも違ってきます。本来は、吊るすものであっても、床の間・違い棚・ひな壇・サイドテーブル・玄関の下駄箱の上など、敷き板やレースの敷物などひと手間加えて見栄えも見違えります。これもお勧めでしょう。

パターン

折り紙とパターンのコラボ
座布団折りからつくるオーナメント（作例：奴さん・コマ）を開いたり閉じたりすると、一瞬万華鏡を連想させるパターン（シンメトリックな模様）が出現する。開く前の表面→裏→開いた後の表→裏面は、それぞれ現われるパターンが異なりながら且つシンメトリックになっている面白さがある。言うなれば折り紙とパソコン（ワード）で創出したパターンとのコラボレーションです。各作品は苦心の結晶でしょうが、完成した作品の出来栄えに惚れ惚れする満足感と完成の喜びで、それにも益して報いてくれるでしょう。また、新しい作品に是非お目にかかりたいものですネ。
＊＊＊折り紙紹介＊＊＊
｛Hさん（日の出例会）の作品｝

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< 折り紙とワードのコラボレーション

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