カンアオイ

野草の観察・ハイキング・旅行・散歩などメモ的な身辺雑記。

国営武蔵丘陵森林公園

2007年09月27日 | 万歩会
万歩会9月例会・国営武蔵丘陵森林公園散策

1)日時:2007年9月19日(水)雨天催行
2)集合:東武東上線・森林公園駅 AM9:45
3)日程:森林公園駅9:59→バス10:10森林公園南口10:15~14:30→バス14:40森林公園駅
4)解散:森林公園駅15:00頃
5)持ち物:雨具・保険証・昼食
6)費用:電車片道@¥270+¥700、バス片道¥200、入園料¥400
明治百年記念事業の一環として1972年(昭和47年)に埼玉県比企郡滑川町に開園した日本で最初につくられた国営公園。東西約1km・南北約4km総面積304haという広大な自然公園です。

キノコの色々
↓マスオンアルバム
門外漢なので、名前を知っているのは№3のタマゴダケ(パスタの具で食べたことがある。)のみである。ここに紹介したのは未だ若く(幼菌)活きの良いものだけである。キノコの種類の多さに驚かされる。名前が判り、毒か食べられるのかが分れば趣味と実益が一緒になるのだが…。

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<「№1ベニイグチ」><「№2シロオニタケ(シロイボタケ)美しいが食毒とのこと」><「№3・タマゴダケ」><「№4?」><「№5キイロイグチ?」>
<「キノコいろいろ」>
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森林公園は今回が初めて、野草コース山野草ガイド「花の散歩道」(¥300)を求め植物観察をメインに広い園内を歩いた。園内はアカマツやクヌギ・コナラなどの豊かな雑木林におおわれて趣のある武蔵野の面影をよく残しています。また山田大沼など大小41もの沼や池があり、水と緑に恵まれた野鳥や動植物の宝庫でもあります。

おりがみ

2007年09月25日 | Weblog
マウスオンの変化(5例)を練習
↓マウスオンの変化(画像2枚)

折り紙のJewelBoxとFlower・Ornament
①Barn(横開き)の例

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②Fade(萎む・褪せる)の例
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③Wheel(車輪)の例

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「遊ねっと」第64回研修会でO先生より教わる。
④zigzag(ジグザグ)の例

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⑤Blinds(ブラインド)の例


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水辺ウォークIN浦安

2007年09月19日 | 浦安ウォーキングクラブ
ディズニーと青べかの街・水辺ウォークin浦安
浦安軽スポーツ協会・東京ウォーキングクラブ共催
浦安ウォーキングクラブ主管
日時 平成19年9月16日(日)AM9:00
集合 新浦安駅前広場
受付 AM9:00 スタート20キロ AM9:30、8キロ AM10:00
コース 20キロコース
青べか物語の雰囲気が残る旧市街から旧江戸川沿いを歩いて東京デズニーリゾートを一周するコースへ参加
新浦安駅9:45→境川沿い→旧江戸川沿い→堀江橋11:10→デズニーランド・デズニーシー外周(ヒルトンホテル右折11:40)→12:25浦安市運動公園(昼食・休憩)12:45→伝平橋→ふれあいの森公園→中央公園→シンボルロード→13:55新浦安駅
参加費 700円
持ち物 歩き易い服装と靴、水筒、昼食
参加賞 記念メタルバッチ・バンダナ・タオルなど、IVV認定
オムロン歩数計:27064歩※参加者数230人
↓マウスオンアルバム
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<「青べかの街・旧市街の境川」><「護岸完成の旧江戸川・舞浜付近」><「ホテル街を抜けてデズニーシー方面へ」><「浦安の海・東京方面を振り返る」><「境川と今川橋」>
<「水辺ウォークIN浦安」>
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↓マウスオン&クリック3画像
デズニーリゾート外周
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↓マウスオン&クリック3画像
浦安市運動公園(岡本太郎の彫刻・1993年{躍動の門・五大陸})
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前日(9月15日)の第79回9月例会(玉川上水から小金井公園。吉祥寺駅→武蔵小金井駅)を欠席して、こちらのイベントに参加。30度を越える猛暑、台風の影響で湿度の高い風が吹いた。何方か知り合いの人が居ればと思ったが誰も居なかった。知らない方と世間話をしながらデズニーまで来てしまう。地元なので見慣れた街並みであるが、デズニー外周は今まであまり歩いたことが無かった。シェラトンホテルの植え込みに、ソテツの熟れた液果が根元に沢山落ちていて甘い香りを放っていた。運動公園では、コブシがほんのり色付いた実を沢山つけている。なるほど、春の花のイメージとはまた違った秋の風情だ。拳骨のような実からこの木の名前が付いたことが判った。南国情緒を醸すヤシの並木はヘラ鹿の角のような外皮を沢山落としていた。腰痛を心配しながらの参加だったが、どうやら熱中症にもならず無事完歩できた。ただポロシャツは塩を吹いて真っ白な斑模様が浮かび上がっていた。


マザーリーフ

2007年09月19日 | Weblog
マザーリーフ(ハカラメ)
9月11日、浦中例会でMさんから葉っぱを2枚いただいた。水に浸しておくと、ニ・三日で白い小さな細い髭根を生やした。2週間も経たないうちに新芽が葉っぱの端に生まれた。それで「葉から芽」の名前が付いている。セイロンベンケイソウが正式な名前であるという。ベンケイソウとは弁慶のように強い草の仲間だ。フィリッピンの島では熱さましの民間薬としてよく使われるとテレビで見たことがある。草丈1メートルにもなり花も咲かせるそうだが、冬越しが出来るかどうか?子沢山の新芽をつけた姿がなんとも可愛い母なる葉っぱである。

マウスオン2画像↓
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