カンアオイ

野草の観察・ハイキング・旅行・散歩などメモ的な身辺雑記。

道傍フォート

2007年10月31日 | 万歩会
秋の花・園芸種も野草も
↑マルバルコウソウ{帰化植物・熱帯アメリカ原産・ヒルガオ科サツマイモ属}(アサガオと並ぶ、ぶどう畑の2大雑草だが、花は小さく可愛くてオレンジの花色がとても目立つ。)
↓マウスオン・クリック{5画像}(表示はwheel・車輪式)
No.1ヤクシソウ・霜が降りるまで代表的な秋の黄色い花を咲かせるキク。
No.2ノコンギク・ノコンギク(アスターの仲間で野山の道端でよく見る野菊)
No.3シュウメイギクの白花、ぶどう農家の庭一面を雪が降ったように埋め尽くしていた。
No.4玄関先のチュウシャスペースに紅葉したホウキグサの大株・存在感大である。ルコウソウがまとわり付いて花を咲かせているのだが、写真では圧倒的な赤紫色の中に埋没してしまって残念ながら目に入らない。
No.5アサガオブドウ畑の雑草のようだ。花色が青・白・ピンクなど豊富で小ぶりで好もしい感じ。昼間もしぼまない朝顔。
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スズメウリ

2007年10月29日 | 万歩会
道くさウォッチング・実りの秋


↓マウスオンアルバム5画像
秋の果実は赤色。緑に映える赤がいい。今回の収穫は「スズメウリ」を忘れていなかったことか?カラスウリは知っていてもスズメウリは見たことが無い人も多いだろう?カラスウリは花も実もど派手だが、スズメウリはどちらも可愛らしい。ブドウ畑の垣根に絡み付いていた雑草(ツル)にしては勿体ない!富山ではカラスノチョウチンと呼ぶそうだから名前は厄介である。カラスノエンドウ対スズメノエンドウと一緒に覚えることにしよう!


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<「ヒメリンゴ?」><「ピラカンサスの実」><「鬼子母神のシンボル・ザクロ」><「りんご三兄弟」><「バカでかいアケビ」>
<「道端の果実幾つか」>
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ワインカーブ

2007年10月29日 | 万歩会
廃線の鉄道トンネルをワインの貯蔵に活用
勝沼トンネルワインカーブ(旧深沢トンネル)
大日影トンネル約1.4kmを抜け深沢川の橋を渡ると長さ1.1kmの深沢トンネルです。このトンネルは平成17年5月にワインカーブとして生まれ変わり、ワイナリーや個人オーナーの貯蔵庫になっています。自然の状態で適温に保たれた環境はワインセラーとして最適です。

↓マウスオン&クリック3画像

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大日影トンネル

2007年10月29日 | 万歩会
大日影トンネル遊歩道を歩く

↓マウスオンアルバム(14画像)
左上↓左下・右上↓右下・下→
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★大日影トンネル遊歩道★※明治の鉄道遺産(英国式レンガ積みのトンネル)(明治36年1903開通・平成9年1997年廃線)
<左1・勝沼ぶどう卿側入口>
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<左3・説明を聞く万歩会の仲間>
<左4・待避所で記念撮影>
<左5・前方の出口の小さな明かり>
<大日影トンネル遊歩道>
<右1・煤けたレンガ壁>
<右2・東京駅からの距離標識110キロ>
<右3・英国人技師の指導で積まれたレンガ壁>
<右4・1キロ東京へ近づいた>
<タイトル右5・線路の勾配変更を示す勾配標識と50メートル距離標>
<下1・深沢口出口も近い><下2・深沢口><下3・深沢川を渡る><下4・レンガ造りの深沢川河川隧道>
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明治時代の鉄道遺産{大日影トンネル}は明治30年(1897年)に起工、明治35年に貫通、その開通によりブドウやワインの輸送に大きな影響を与え、周辺地域に大きな革命をもたらしました。平成9年にその役目を終えたあと、平成19年8月29日の開通式をもって遊歩道として新たにスタートしました。当時の線路や水路をそのままにJR東日本から無償で譲り受け遊歩道として整備され勝沼ぶどう卿の新名所となりました。

↓マウスオン&クリック3画像
レンガ壁のトンネルは明治時代の風格があり美しい貴重な土木遺産→天井には白熱電球が一直線に並び造形的にも美しい→珍しいトンネル内開渠水路がある(深沢口寄り延長330m)


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記念写真
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勝沼大日影トンネル散策

2007年10月28日 | 万歩会
明治の遺産・大日影トンネル遊歩道を散策
平成19年10月例会
1.日時:2007年10月25日(木)雨天中止
2.集合:勝沼ぶどう卿駅 AM9:45
3.日程:勝沼ぶどう卿駅10:00→大日影トンネル~ワインカーブ11:00→近藤勇古戦場→大善寺→12:15祝橋(昼食)12:50→勝沼館跡・小佐手小路→14:10勝沼ぶどう卿駅14:51乗車(大月乗換え東京行)
4.解散:勝沼ぶどう卿駅14:50頃
5.費用:浦安駅より片道1890
6:持ち物:雨具・保険証・昼食
オムロン歩数計:15667歩
↑ノブドウの実
ブドウ畑{甲州とベリーA}
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ブドウ畑の大方は収穫が終わっていて、摘み残されたブドウ棚はもう極僅かであった。こんな立派なぶどう畑からつまみ食いすることは出来ないが、散策の途中、収穫が終わった畑の摘み残しの小さなブドウを色んな品種をつまみ食いするのは楽しみであった。剪定作業などされる農家の方に摘まんでいいか尋ねると全てOKが出た。

勝沼氏館跡にて記念撮影
↓クリック毎に拡大画像