六義園紅葉
万歩会11月例会(2008.11.28)の後、「希望者は、ライトアップの六義園へ」との呼びかけがあり、朝方の雨も予報に反して早く上がったので、家内の強い希望でオプションにだけ出かける。午後三時半から夕景とライトアップ(4時半)した園内を凡そ1時間半・池を2周する。
FYI:東西線浦安駅~南北線駒込駅下車(片道@230円)、2番出口直ぐ前が染井門の入口、入園料:@300円(65歳以上@150円)。
江戸の名園を今に残す和歌の庭・特別名勝・
六義園とは川越藩主・柳沢吉保が1702年(元禄15年)に築園した回遊式築山泉水の大名庭園。明治に入って三菱の創業者・岩崎弥太郎の別邸となり、その後1938年(昭和13年)東京市に寄付され、1953年(昭和28年)に国の特別名勝に指定された貴重な文化財です。
++マウスオンの変化(画像2枚)++
中の島&田鶴橋
①藤代峠下の園地(北方向)から
②出汐の湊(南方向)から
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初めて所帯を持ったのが、駒込の六畳一間のアパート。西ヶ原や飛鳥山は母方の馴染みの地であり、古川庭園・岩崎庭園・六義園は歩いてゆける近さなのに、いつでも行ける思い込みからか、訪ねるのは今日が初めてであった。今まで何で来なかったのかネ!と二人で再三不思議がって後悔したのだった。