カンアオイ

野草の観察・ハイキング・旅行・散歩などメモ的な身辺雑記。

フクジュソウ

2013年02月18日 | 
福寿草咲く
真黄色な一輪


我が家でも福寿草がたった一輪だが、朝陽を浴びて花開いた。緑黄色のオウメソウを日向和田の梅林で見たことがあるが、その花姿には及ばないが!。真っ白な雪の中から覗く黄色い花がもっとも好もしいのですが!。
今年の1月のカレンダーに福寿草を描いた日本画があった。やっぱし新年は福寿草で始まる。

 

造形美

2012年11月10日 | 
この花何と言う花なの?



自然が創り出す巧みな造形・デザイン美には、いつも驚かされる。↑は、キク科で、↓は、百合の仲間であるのではないかと推測できるが、もっと品種名を詳しく知りたくなるもの。
ベッセラ エレガンス{英名:BesseraElegans}(ユリ科・原産地:中南米メキシコ) と判明。
<楽しむには>
「鮮やかな朱赤に白のストライプがユニークな形の花が咲きます。茎が、すらりと直立し切り花に適しています。花色が濃く、あまりかさばらないので、アレンジにさりげなく使うと、とても印象的な花です。秋に涼しくなってから開花させると、特に花持ちがよくなります。」(読売新聞購読者へのサカタのタネ プレゼント)と紹介されています。
アンブレラのデザインに使ったら素適だと思いますが、一輪差しにしても、小さいのにスマートで存在感がある貴重な花だと思いました。

シモバシラの花

2012年10月23日 | 


シモバシラの花咲く秋の庭
我が家では、黒松の植え込みにシモバシラが、この秋も清楚な白い花を咲かせています。写真に収めるのが遅れ、惜しいかな、もう残花の姿です。秋を実感する花の一つです。
冬、この草(シソ科)の演じる「ショモバシラ現象」は見事ですが、奥多摩まで出かけると見られますが、ここ浦安では残念ながら出現はしません。 

ホテイアオイ

2012年08月15日 | 
ホテイアオイの花が咲いた
小株が育ちすぎたので間引いて金魚鉢から小分けして移して置いたプラスチックの小鉢で、ホテイアオイが夜来の雨に濡れて今朝、玄関先で涼しげに花開いていた。水草3種(クワイ・アサザ・ヒツジグサ)の混植は、欲張りで金魚鉢が小さすぎるのです。


残念ながら開花が短い一日花です。

花菖蒲

2012年06月08日 | 

初夏に花開く

ハナショウブ(日の丸1号)
ユリ(白~うす黄・ハイブリッド系)、キョウチクトウ(八重の濃いピンク)、アジサイ(墨田の花火)、カルミヤ、テイカカズラ。
6月8日関東地方も梅雨入りした。我が家では、花しょうぶ、&ユリが、一昨日の朝、雨に濡れながら開花した。日当たりが少ない場所のせいか開花は、よそのお宅より少し遅れる。