カンアオイ

野草の観察・ハイキング・旅行・散歩などメモ的な身辺雑記。

深大寺

2012年12月29日 | 日記
深大寺初冬

12月はじめの日曜日、つつじヶ丘から武蔵境へ深大寺を散策して来た。
水生植物園~深大寺境内~深大寺城跡~美味しかったので、お土産に蕎麦饅頭とお焼きを買い、雀のお宿(きのこそば)でお昼~神代植物園を散策。
モミジバフウ・カンツバキ・パンパスグラス・ノハナショウブ・ガマの穂・センリョウ・マンリョウ・ツワブキ・スズカケノキ・センダン…など咲き初め、咲き残り、狂い咲きの花を観察したり、モミジバフウやムクロジ・センダン・ドングリ…など木の実を拾って歩く。
もう紅葉はとっくに過ぎてしまったが、クヌギやイロハカエデなど茶色や紅葉を残す木立もあり、リョウブのナポレンオンハットやクロモジの冬芽も観察出来た。
カンラン(東洋ラン)の展示会を観賞して、園芸店にてアレコレ見て福寿草を一芽だけ買って帰宅。

お会式

2012年12月26日 | Weblog
正福寺お会式
帰宅の途次にお会式の万灯行列に出会った。日蓮宗の行事で年一回11月23日の夜行われるとのこと。
造花の花飾りが明かりに浮き出て鉦や鈴が鳴らされ華やいだ夜祭でした。


巳年の置物

2012年12月05日 | 折り紙
来年の干支は蛇{巳年
今年も早や12月{師走}、巳年を迎える。テーブルに飾るヘビの置物を折ってみた。未だ糊付けしていない2匹試し折りしてみた。一匹は、既に孫のリクちゃんが持って帰ったが、これから沢山折ることになるだろう。ヘビの付いたポチ袋もお年玉用に準備したい。
どんぐりころころさんで陶磁器の置物をやってくれる筈だから楽しみにしているが、自分で粘土を捏ねて作品を焼くのにも是非チャレンジしてみたい。

クリスマスツリー?

2012年12月05日 | ペーパークラフト
ランプシェード?
クリスマスの飾り付けが、トーキョースカイツリーにも、街角でもあちらこちらで見られるようになった。このペパークラフト{7段重ね}は、部屋のテーブルに置いて内部に青色のLED電球を置いて光らせると外から透けて見える。その雰囲気が好い。コーヒーカップをテーブルに置く僅かな振動を感知して数秒間点滅するのです。(このLED電球の本来の用途は自転車の輪のバルブ用の電球の転用です:ローソン100円ショップにて買い求めた)



なお、頭に星を付ければ、ミニのクリスマスツリーにも見えるでしょう!

ひまじん研究所{柴田泰}氏の作品を堀江公民館のIさんが作られたうちの一つです。

命の不思議

2012年12月04日 | 絵画


第20回記念「独立展」に家内の学友大塚恵美さんから招待状をいただき新国立美術館(六本木)へ今年も出かけてきた。
命(いのち)の不思議と題した200号の大作である。胎内に宿った命(胎児)をモチーフとしている。私は、宇宙や地球内部のマグマを連想するのだった。


帰りがけ、真っ白なツツジの狂い咲きが一輪咲いていたのも印象深い自然である。授かる人の命&花の命&宇宙の不思議を感じた秋の一日であった。