カンアオイ

野草の観察・ハイキング・旅行・散歩などメモ的な身辺雑記。

明白院の枝垂れ梅

2010年02月28日 | 楽遊会
梅花{玉垣しだれ}
梅ほころぶ寺院
青梅七福神の布袋尊を祀る明白院は、梅の寺として名高い。訪れた2月24日は、梅には珍しい雪吊りの古木{桃色の花・品種;玉垣しだれ}が八分咲きの丁度見頃であった。遠くからは二本にも三本にも見えるが、近づくと香り馥郁、これが一本の老木である。正門の左右に白梅と紅梅を配して、揃って紅白がほころぶと、さぞや見事に違いない。青梅では、梅岩寺の枝垂桜が有名だが、明白院の枝垂れ梅も一見の価値がある。
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明白院(めいばくいん)
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膨らむ蕾み

<正門脇の紅梅

オウメソウ

2010年02月27日 | 楽遊会
青梅草{フクジュソウ}楽遊会(植物観察会)二月例会
日時 平成22年2月24日(水)AM9:15
集合 JR青梅駅又は東青梅駅
コース 東青梅駅⇒坂下→成木→栗平(青梅丘陵ハイキングコース)→明白院→JR宮ノ平駅(解散)
↑民家の庭にて咲くフクジュソウ(オウメソウ)・青梅の人たちに愛され保護されている

青梅草の群生地{①クローズアップ、②草地、③栗の林床}
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黄色の微妙な色をカメラで表現できるのかが難しい。オウメソウの花弁の黄緑色こそ、肉眼と同じに表現できにくい。

烏賊を捌く

2010年02月27日 | Weblog
輝けほりえ男塾
日時:平成22年2月20日(土)10:00~12:30
場所:堀江公民館2F調理室
講師:磯田洋子先生
内容:烏賊を捌く
初めて烏賊を捌いて、三品を作る。「①大根との煮物・②キュウリを摩り下ろし和えた酢の物・③焼き海苔を挟んでナルト巻き&焼きごてを当てた刺身」
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烏賊を捌く
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烏賊の活きの良さの見方や、柔らかく煮る方法と大根は厚く皮むきして煮崩れ防止のための面取りなどを教わった。海苔との「なると巻き」は、先生の手際よさに脱帽。実習では美しく巻けなかった。鉄串を熱した模様付けは巧く行った。キュウリを摩りろして和えた酢の物は、見た目も緑が爽やかで食欲を誘い食べても美味しかった。手間隙かける料理の技が、美味しさの秘密、盛り付けの見た目と器の大事さなど実習では身に染みて納得する貴重な体験授業です。自分が拘わった料理は、いつも美味しい満足感に満たされる。男も台所に立つことが求められる高齢化時代がもう既に始まっている。

妹背山

2010年02月22日 | 折り紙
雛飾り
紺丹緑紫
今日はパソ友のトモさんの送別会を開いた。彼女は私の知る限りでは、お料理・手芸・絵手紙の三つに長けた人である。頼りにしていた人が去るのは本当に淋しい。
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紺丹緑紫の二連鶴を折る。「紺丹緑紫」とは、極楽浄土の世界を表現する4色だ。それに加えて二本松郵便局の{10ケ}に負けず、ブログの投稿時間を2を11連ねて、{平成22年2月22日22時22分22秒}にした。内裏雛(↑)は彼女へ贈る。

東京スカイツリー

2010年02月22日 | 日記
今井橋から建設中の「東京スカイツリー」を見る楽しみ
旧江戸川左岸の堤防遊歩道を月に1回浦安から遡り今井橋で千葉県市川市から東京都江戸川区に渡る。今までは都県境の橋の中央で自転車を止め、右岸の袂に勢いよく流れ出る下水処理水や上流のゴミ焼却場煙突、繋留の漁船や杭を止まり木に休む水鳥などを眺めては水辺の風景を楽しんできた。昨年暮からは、建設中の東京スカイツリーを見るのが楽しみが殖えた。もう幾日かで高さ300を超えると言う。現在はゴミ焼却場の煙突が聳え勝っているが、どの時点でスカイツリーが抜き去るのか?
今井橋からの眺望
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↑2010.02.14(日)今井橋にて写す